2018/07/21

三力士を次々と負傷休場させた玉鷲に、相撲協会はなぜ警告しないのか!?


栃ノ心、琴奨菊、千代の国を血祭りにしたモンゴル流プロレス技の恐怖

 大相撲名古屋場所も、残すところ、あと2日。
 御嶽海の優勝が見えてきたが、栃ノ心など、途中休場者が多いのが目につく。
 そのことで、クレームを一つ!

 玉鷲は怪物か? その力は尋常ではない。
 ①手始めは6日目。優勝最有力候補だった栃ノ心を土俵上にねじ伏せ、古傷の太ももを挫傷させ、休場に追い込んだ。
 普通の投げ方ではなく、妙なひねりを効かせていたため、栃ノ心の下半身がねじれた結果、そうなったのである。
 私は、その相撲を見て「プロレスまがいの危険な取り口だ。まだまだ犠牲者が出る」と判断し、当ブログで指摘した。

 ②10日目。琴奨菊を土俵下までぶん投げて大けがをさせ、休場に追い込んだ。
 勝負がほぼ決まっているのに、力を抜かず、相手が土俵下に転落するのを防ぐ体制にもならず。思いっきり投げ飛ばしたので、琴奨菊は土俵下まですっ飛んで大けがをした。
  
 ③12日目。今度は千代の国の肘をプロレスまがいの関節技で決めながら小手投げを打って、「骨がボキボキッと2回鳴った」と取組後に千代の国にいわせ、休場へと追い込んだ。

 これだけのことをやらかしているのに、相撲協会は、何の注意も玉鷲に与えていない。
 もっともっと犠牲者が出てからでは遅すぎる。
 
 日馬富士の事件の後、目に余る白鵬の張り差し、かち上げの連発に対する横審委員長の苦言があり、他の力士も翌場所は控えていたが、張り差しの方はいつの間にか復活している。

 耳を狙った張り差しや顎を狙ったかち上げは、見ていて気持ちのよい技ではない。
 それを同じ力士が連日繰り返すのは、相撲ファンや横審委員長をなめているとしか思えない。

 張り差しを連発する力士は、松鳳山、逸ノ城など限られている。
 「おまえら、ほかにもっとやる手があるだろう。馬鹿の一つ覚えのように、相手の顔面を張ることしか能がないのか」
 と声を大にしていいたい。

 もう一つ、相撲協会に注文がある。
 明生という力士は、仕切り中の土俵態度が悪すぎる。
 高安も、首をくねくねしたり、手を叩いたり、もっとシャキッとしろといいたくなる。

 観客が感心するような堂々とした土俵態度を見せられないのか!、
 相撲協会も、重量級の大型力士が増え、荒っぽいモンゴル相撲で鍛えられた力士が増えている昨今の情勢を考え、昔からある決まり手、反則技を洗い直すべきではないのか?

(城島明彦)

2018/07/19

「お熱いのがお好き」やて? 古い映画をまた見てしもた!


アジッ! アジッ! 暑すぎるやないか

 だ、誰や、このクソ暑いさなかに、こんな映画つくったんは?
 ナヌッ? 「あつい」という字が違う?
 そんなこと、どうでも「栄光への五千キロ」や。
 これも古いってか?

 古い奴ほど、新しいものを欲しがるもんでございます。
 それも古すぎるってか?

 アジッ、アジッ!
 暑すぎるやないか! 責任者、出て来い!

 わしはアジや、断然、アジやで、「アジの塩焼き定食」や!

 「アジ定、いっちょう!」

 ナヌ、一丁あがりやて!? よけいなお世話じゃ!

 そんなこと、どうでも映画。
 う~ん、「お熱いのがお好き」やて!?

 ん? だ、誰や、こんな映画つくったんは?
 気温が40度というのに、ええ加減にせんかい。
 ナヌ? ビリー・パック? 
 なつかしいじゃろう!
 ん? ちがうってか、監督はビリー・ワイルダーはんかいな。
 名匠やないか。

 主演は、マリリン・モンロー、ノータリンやて?
 頭はパ~でも、ええ体しよるやないか。
 女ははこうでなきゃあのう。
 そんなこというたら、セクハラになるやて?
 えらい時代になってしもうたなぁ。

 おひとつ、どうどす、やて?
 酒や、酒や、冷酒持って来い。
 ♪芸のためなら 女房も泣かす ってか
 こうなったら、ゲーリー・クーパーや。

 なんや、この酒は? 焼酎やないか!?

 これがホントの焼酎お見舞い申し上げます、ってか?
 あかん、暑すぎて頭がパラボラアンテナになってしもうた。

(城島明彦)

2018/07/14

モンゴル相撲に問題あり! 稀勢の里に大ケガをさせたのは日馬富士。栃ノ心に大ケガさせたのは玉鷲


力士の巨漢化+モンゴル相撲の荒っぽさが原因ではないのか

 栃ノ心が玉鷲に投げられて負傷し、途中休場するという。
 栃ノ心は若い頃、柔道をやっていたので、受け身を知っている。
 それなのに、大ケガをしてしまったところに問題がある。
 投げ方に問題があったのではないか、ということだ。

 栃ノ心は日本人以上に謙虚であり、好感が持てた。
 制限時間いっぱいになると、土俵上を走って塩を取りに行く姿はみっともないし、やめるよう親方は注意すべきだが、直すべきはそれぐらいで、
 「このまま突っ走って優勝し、横綱昇進も近いのではないか」」
 と思っていた人は多かったはずだが、そこに冷や水をぶっかけたのが、モンゴル出身の玉鷲だ。
 栃ノ心は太ももに古傷を抱え、テーピングしていたとはいえ、それまでの取り組みでは何の問題もなかったわけだから、土俵上で投げられたぐらいでは休場にまで追い込まれるような大ケガはしないと考えるのがふつうだ

 思い出すのは、日馬富士が、土俵際で稀勢の里を投げ飛ばし、土俵下まで転落させた勝負だ。それが原因で、日本人横綱になって間もない稀勢の里の体は再起不能に近い状態にされてしまった。

 相撲を取っている本人は、ケガをさせようとしてやったことではないのだろうが、本人がそうと気づかないで、ケガをさせる取り口、投げ方をしてはいないだろうか。
 私がいいたいのは、それだ。

 「モンゴル人を差別しているのではないか」
 と反論する向きもあろうが、張り差し、かち上げなど、プロレス技のような荒っぽい相撲を連発するのがモンゴル出身の力士に多いことは、周知の事実であり、過日の横審委員長が白鵬を例に出して注意したばかりだ。

 あれだけ注意されてのに、白鵬は今場所初日に張り差しにいった。
 さすがに二日目以後は控えていたが、それにしても、常識の範囲を超えている。
 土俵入りの方にしても、自分流をr採り入れるなど、随所に勝手気ままが目立つ。
 
 張り差しについては、鶴竜など他の力士も同様だ。
 一度注意されたことは守れ! といいたい。


(重要追記) 7月18日記

 この記事から3日後の17日(10日目)の取り組みで、玉鷲に投げられた琴奨菊は、土俵下にすっ飛ばされて膝を痛め、休場することになった。
 これで、私のいっていることが単なる偶然ではないことがわかったと思う。
 投げを打っても、勝負がついた後、まわしや相手の体から手を離さないようにして相手が土俵下に落ちないようにするのが、日本の伝統的な相撲である。

(城島明彦)

2018/07/10

次のCMは「くたばれ日産」か⁉ ――「不正のどこが悪い! やっちゃえ日産」と開き直るゴーマン社員がゴマンといる〝腐臭体質企業〟にヘキエキ


「一度あることは、二度ある」「二度あることは三度ある」のが日産の企業体質

 また、日産がやらかした。
 排ガスや燃費の測定データを改ざんするなどの不正を続けていたことが発覚。10日17時から横浜市の本社でトップが謝罪会見を行ったのである。

 「やっちゃえ日産」という矢沢永吉のCMをガンガン流し、「何様のつもりか」と思っていたら、案の定、「不正をやっちゃっていた」のは昨年9月。無資格社員が検査していたのに、有資格社員がやったように偽装した問題が発覚した。
 その件で、国交省から業務改善命令を二度も食らい、社長が国交大臣に謝罪したのは、今年の3月。
 「やっちゃえ日産」のテレビCMの方はというと、「やってしまった」不正事件後はピタリと流さなくなり、しばらくすると矢沢の声の入らないCMに変えていた。

 と思っていたら、「もう世間のほとぼりが冷めたのではないか」と見たのか、最近はまた矢沢永吉の声を使い始めた。

 そしてまた、今回の事件発覚!。
 と思ったら、またピタリとCMを流すのをやめた。
 「腹のなかでは舌を出しつつ謹慎して見せ、ほとぼりが冷めたら、また、やっちゃえ!」
 それが日産にこびりついた〝どす黒い悪のスピリット〟なのだ。
 カルロス・ゴーン体制が長期間に及び、極端な成果主義が社員にしみついて、「コンプライアンスなどクソくらえ」という流儀になっているのが日産だ。


スーパーでわざわざ日産社員を名乗って口論していた男がいた

 私の知人がいうには、1か月くらい前に、スーパーの店内でバッグが当たった当たらないで「日産社員」を名乗る男が口論している現場に居合わせたが、その男は相手に「てめえ」「この野郎」とヤクザめいた口調で罵倒し、なぜか「俺は日産の追浜工場で働いているんだ。てめえ、3Dが使えるか。使えねえだろう」などと大声で自分を自慢していたそうといっていたが、その常軌を逸したあまりのひどさに日産本社のコンプライアンス担当役員に、その人物が名乗った名前を記入した匿名の手紙を出したとのことである。

 今回の不正事件を知って、日産という企業や社員には、「国交省が何だ。世間が何だ。メディアが何だ。おれたちが法律だ」と信じて疑わない「天上天下、唯我独尊」的なゴーマンな考え方がしみついているのではないか、と改めて思った次第である。
 
 前回、あれだけ叩かれながら、また不正を隠し続けてやっていたという出来事は、一人や二人、あるいは、一つや二つの部とか課だけがおかしいのではなく、日産という会社にそのものに脈々と流れている〝忌まわしい血〟であり〝腐食しきった遺伝的体質〟ではないのか。


CMの向こうに見え隠れする「あざとい開き直り体質」
 CMのイメージは消費者に残る。
 矢沢永吉の「やっちゃえ日産」の〝上からCM〟は、企業不正と連動する嫌なイメージとして残ってしまった。

 矢沢の声を聞けば、「やっちゃえ日産」という挑戦的な声がよみがえり、さらに「不祥事を起こした日産」というイメージも連鎖的に脳裏に浮かんでくる。
 「やっちゃえ日産」「やっちゃった不正を」では、笑い話にもならない。
 そういうことは当たり前なのに、日産はそれでも、また矢沢の声を流したのである。

 その神経を疑い、私は次の2点を思った。
 ①この会社には「開き直り体質」が感じられる。
 ②一般人の感覚とズレた「思い上がり」がある。
 

 矢沢CMやコンビニで日産社員を名乗った事件は、日産の体質のわかりやすい例といえる。
 事件が発覚すると、頻繁に流していたCMをピタリと流さなくなるのは、今回も同じだが、そこにも日産という企業の「せこい裏体質」が見え隠れしているように思えてならない。

(城島明彦)

2018/07/05

休場を決断した稀勢の里の勇気を褒めたい!


休場は自信回復の表れだ

 稽古風景からは、かなり体調が回復している様子が感じられたものの、盤石とまではいえななかった。
 そのまま出場しても、思ったような相撲は取れないだろう。

 誰もがそう思ったが、それ以上に本人は強く確信したのではないか。
 「もう一場所やすめば、以前のような万全な体調になる!」
 そういう自信を回復したのではないか。

 その勇気を褒めてあげたい。
 来場所(9月秋場所)に余裕をもって土俵に復帰し、かつての雄姿を見せてくれ!
 その日を今から心待ちにしている。

 「8場所休場は年6場所制になった1958年以降の横綱では初めて」などとメディアは書き立てているが、ここまで来たら、そんなことはどうでもいい話だ。

 まだ三十二歳。
 来場所、優勝すればいいのだ。
 それでダメなら引退すればいいだけの話じゃないか。
 添う割り切って、稀勢の里、頑張れ!

(城島明彦)

2018/06/12

お元気ですかぁ? 私は元気ですマッチ!


元気元気、元気は現金が一番

 久しぶりじゃのう。
 私が頭狂大学の顎長(がくちょう)でアルマジロ。
 私が踊るバレエは「顎長の湖」だ。
 いきなりの〝奇臭攻撃〟で驚いたかの?

 「きしゅう」といえば、「うめ」じゃな。
 産めよ増やせよ、日本の子。
 ん? その「うめ」じゃない? 
 梅宮辰夫の「梅」だったか。
 うめえこというじゃねえか。
 こりゃまた失礼しました。

 梅といえば、梅鹿蝶じゃな。
 ナヌッ、ちがう? それをいうなら「猪鹿蝶」(いのしかちょう)だと。
 そうじゃったそうじゃった、梅といえば、紀州じゃった。
 紀州といえば、紀州のドンファンが急死しよった。
 よりによって、「急性ヤク中」だっちゅうからビックリするでねえか。
 さっそく秋田県の有名な民謡「ドンパン節」の替え歌で「弔い歌」じゃ。

 ドンファン節
  ドンドンファンファン ドンファンファン
  ドンドンファンファン ドンファンファン
  うちのオヤジはハゲ頭
  おまえのオヤジもハゲ頭
  ハゲとハゲとが喧嘩して 
  どちらもケガねえでよかったな
  ドドファファ ドドファファ ドンファンファン

 紀州のドンファンは、毛もあったし、ケガもしていなかったようじゃな。
 替え歌とは違っているな。
 何がいいたいのかってか?
 なにもにゃあで、本日の特別授業は、これまで。
 ほな、さいなら!

(城島明彦)

またしても「キチガイに刃物」の新幹線車内殺人。なぜ事前に身柄拘束できないのか!?


危ない奴を野放しにしてきた責任は誰が負うのか!?

 狂人による似たような事件が繰り返され、その都度、何のかかわりもない人が突然命を絶たれる。

 そもそも人を殺すという行為自体、異常であり、まともな人はやらないし、考えもしない。
 そういう異常な考えがあることは、周囲の者にも伝わっているはず。
 にもかかわらず、そういう危険な人物の行動を制限したり観察したりできないことがおかしい。
 人権? 狂った人間に正常な人間と同等の人権を与えるから、前途有為で正義感あふれる善良な人が殺されるのだ。

 犯人の祖母が「(孫は)死にたいといっていた」と語っているが、そういう願望があるなら、さっさと一人でひっそりと死ねばいいではないか。
 「人を殺して死刑になりたい」とでもいうのか。
 
 そんな狂人をなぜ野放しにしているのか。
 ほかにもまだまだいるはずだ。
 危ないと周囲が感じている人間には、「通報制度による強制的な精神鑑定」が義務付けられることを望む。 
 
 東京五輪でこういうことが起きたら日本のイメージは地に落ちる。
 そうなる前に手を打つべきではないか。

(城島明彦)

2018/06/09

西郷隆盛の長男なのに「菊次郎」という次男につける名前をめぐる謎を解く!


NHK大河ドラマの解釈は説得力があるが、愛加那は長男を流産していたのではないか

 西郷隆盛は、奄美大島に流されていたときに、身の回りの世話をしてくれた島娘と結婚し、男の子と女の子をもうけているが、男子は長男なのになぜか次男を意味する「菊次郎」という名をつけた。

 安政の大獄に絡んで、西郷は幕府から追われる立場だったので、薩摩藩は西郷に「菊池源吾」と名乗らせ、奄美大島に身を隠させた。
 菊次郎の菊は、「菊池源吾」の菊と考えるのが妥当だが、私はもっと別の意味もあったのではないかと考えてきた。尊崇してやまない皇室の御紋章である「菊」への思いも重ねての命名ではないかということだ。

 長男なら「菊太郎」とすべきなのに、なぜ「菊次郎」なのか?

 その理由を推理すると、いろいろな可能性が浮かんでくる。

 ①隠し子の存在の可能性
 一番自然なのは、人にはいえない(公にはできない)「婚外子」が既にいたと考えることだ。
認知できない事情があって西郷姓を名乗れずにおり、そのことを西郷隆盛はずっと気にかけていたというケースもあり得なくはない。

 ②初婚の相手がこっそり男児を出産していた可能性
 西郷は、初婚の相手(伊集院須賀)と離婚しているが、須賀は西郷の子を宿していなかったという保証はない。世間体をはばかり、人目につかないところでこっそり出産し、ひそかに里子に出したということも考えられなくはない。

 ③愛加那が菊次郎を生む前に流産していた可能性
 愛加那は、菊次郎の前に流産し、その子に「菊太郎」とつけるはずだった。その子は、この世に生まれ出ることはかなわなかったが、その子のことを生涯忘れないために「菊太郎」という名を〝永久欠名〟とした。

 ④西郷の正妻の子ではないから「菊太郎」としなかった可能性(通説)
 愛加那は島妻なので、藩の規則により薩摩へは連れて帰れないが、子は引き取れる。
 子どもの将来のことを考えると、菊次郎や菊草(のち菊子)は薩摩の西郷家で暮らす方がよい。
 そうなったときに、西郷が再婚する相手と生まれた最初の子(西郷家の嫡男)に「太郎」という字をつけられないのは問題が多い。そこまで配慮して「菊次郎」と命名したのではないか、というのが通説であり、大河ドラマもその説を採っていた。

 この考え方は説得力があるが、極めて素朴な疑問も感じる。
 「太郎」「次郎」にこだわらなくても、祖父は龍右衛門、父は吉兵衛で、自身は吉之助であることを踏まえて、「菊右衛門」「菊兵衛」「菊之助」「菊之丞」「菊左衛門」といった別の名前を付ければ、それで済むのではないかという疑問だ。


西郷隆盛の考え方は「単純明快」

 西郷は、のちに糸と再婚し、3人の男子をもうけるが、
 寅太郎、午(ご)次郎、酉三(とりぞう) と名づけている。

 この命名は西郷隆盛という人の考え方を理解するうえで、極めて重要な例だと私は考えている。

 長男には「太郎」、次男には次郎を入れ、三男にはそのまま「三男」を入れるのは無理なので「三」という字を入れ、何番目の子なのかがわかるようにしている
 と同時に、いつ生まれたかまでわかるようにしている。
 寅太郎は「寅年生まれ」、午次郎は「午(うま)年」生まれ、酉三は「酉年」生まれなのである。
 
 単純明快。これが西郷隆盛という人の性格であり、考え方であり、行動原理なのだ。
 加えて、裏がない。
 だから、万民に愛されたのである。
 大久保利通が愛されないのは、西郷と正反対だったからだ。

 もう1つ、推理が必要だ。
 正妻糸との間に生まれた次男にも、「次郎」を入れている点だ。
 
 次男が2人いるのはおかしいのである。
 「後々のことを考えると、菊太郎はまずいが、菊次郎なら悪くない」
 とする説では、これを説明できない。

 そう考えると、なぜ「菊次郎」と命名したかの理由が見えてくる。

 西郷は、愛加那との間の子どものことだけを考え、後に薩摩藩に戻って再婚するときのことなど頭になく、
 「そのときはそのとき、島では愛加那だけ」
 と考え、愛加那との間の子には、長男は「太郎」、次男は「次郎」、三男は「三郎」という字を入れようとしたのではなかったかということだ。

 菊次郎の菊は、「菊池源吾」と名乗っていたときの「次男」。
 島妻の愛加那は、その前に長男を流産していたのではないか。
 
 ――私は、そう推理している。

 Photo

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 ※おかげさまで、『宮本武蔵「五輪書」』(現代語訳)は5月末で5刷りとなりました。未読の方は、ぜひご一読ください。

(城島明彦)

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2018/06/07

聞くにたえない残虐さ。5歳の女児を虐待し、死に至らしめた両親に公開処刑を! 


虐待するなら里子に出せ! 貰い手は山ほどいる

 その子が親にあてて書いた「わび状」の文言をテレビのニュースで知り、涙が出た。

 やせこけていただけでなく、しもやけができていたという。
 むごすぎる仕打ちではないのか。
 可愛い盛りの愛娘に、よくそういうことができるものだ。

 あと50年、60年もあるその子の人生を奪った罪は重く、しかも殺したのはその子の両親だ。

 目黒区在住の船戸とかいう奴! おまえらに「生きている資格」はない。
 希望者に槍を渡し、刺し殺す公開処刑であの世に送ってやるのが妥当だ!

 何度も保護する機会がありながら、守ってやれなかった相談センターの連中は、こういうやつらの「本心」をなぜ見抜けないのか!?
 もっと人を見る目を鍛えてもらいたい。

(城島明彦)

2018/05/13

稀勢の里がまた休場とは聞いてあきれるが、気の毒でもある。ケガを長引かせたA級戦犯は誰なのか!?


専門家チームを組んでシミュレーションしたとは思えないが……

 大相撲夏場所が始まったが、稀勢の里の休場でガッカリしている相撲ファンは多いのではないか。

 稀勢の里のケガが長引いているのは、誰の目にも治療方法を誤ったからとしか思えない。

 当初いわれたのは、
 「当人の意思が第一」
 ということだったが、稀勢の里自身は、新横綱としての重責を感じているから、
 「出場する」
 としかいわないだろう。

 だから、親方をはじめとする角界の関係者たちが、
 「そうはいっても、中途半端な状態で出て途中休場することは許されない。とことん休んで、万全という状態まで治療せよ」
 と、押し留めなければならななかったが、そうしなかった。

 医師(内科・外科など)、筋肉の専門家、鍼灸師、スポーツドクター、異業種の格闘技家や選手で大けがを負って苦しんだ経験者、親方などが「専門家チームを組んで、どうするのがベストなのか、コンピュータを駆使して徹底的に症状を分析し、過去に長期休場した横綱の例も加味した上で、徹底的に幾通りものシミュレーションを科学的に行い、ベストと思える方法で休養・治療をすべきだった。

 そうすれば、中途半端な状態で出ては途中休場という、ぶざまな繰り返しは避けられた可能性が高い。

 いまからでは遅いが、それでも、やらないよりはましだ。
 
 関係者の無策が、日本国民の期待を担った久しぶりの横綱の再起への道を誤らせてしまった。
 自体を誤らせた張本人であるA級戦犯は誰なのか!?
 その人物の責任は大きい。

(城島明彦)

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