2022/08/21

日本の政治の暗部「安倍晋三が暗殺されなければ、旧統一教会問題は表面化しなかった」

 この際、「かつて問題になった出来事や気になる事件」は、〝その後〟を国や警察が点検すべきでは?

 

 連日報道されるのは、コロナと旧統一教会。

 旧統一教会については、過去に大問題視されながら、名称が変わったという理由だけで放置されてきた。

 だが、そういう出来事や事件は、ほかにもいっぱいある。

 小さい話では、たとえば、頭がおかしい奴が、ある日、突然、人を殺す事件。

 そういうことをする人間は、普段から行動がおかしいのに何の監視もされず、人が殺されてから警察が動き出すという問題がある。

 あるいは、電通のスポーツ局の東京五輪がらみの収賄事件。

 電通社員のなかには、こっそり副業をやっている連中が何人もいる。

 そういう連中に厳罰を処さずにきた企業体質が原因だ。

 大金が動くところには、事件の芽が生まれやすい。そういう世の中になっているところに問題がある。

 (城島明彦)

2022/08/18

不思議な〝三途の川〟の夢を見た

 昔、世話になった故人が、お盆の翌日の夢に出てきた。

 

 ジョージ・ブッシュ元米大統領が日本の古物商で、ナポレオンの巨大な肖像画を買うそばにいた。

 その後、場面が移って、私自身は、少年野球チームで優勝したチームが道路を凱旋してくるのを歩道にいて待っていた。

 すると、道路の向かい側の電柱の近くに、昔、お世話になった故人が観衆の前に立っていたので挨拶し、手を振った。

 しかし、不思議なことに、その人は私が視界に入っているはずなのに、無表情でムスッとし、私と目を合わせようとしなかった。

 その人は、夢の中では優勝チームの監督なのに、なぜか凱旋パレードには加わっていないのも不思議だった。

 そこで目が覚め、しばらくたって、その人が笑わなかった理由が理解できた。

 道路は、三途の川だったのだ。

 その人が笑わなかったのは、私を呼ぶ気がないからで、若し笑って手招きしていたら、

 「早く、こっちへ来い」

 という誘いだったのではないか。

 私には、「まだまだ生きていて、仕事をしろ」と、その人は教えたかったのかもしれない。

 そんなことを考えた。

 (城島明彦)

 

2022/08/01

地球が変、世界が変、日本はもっと変、みんな狂ってる

 暑いなあ。いっても仕方がないけど、つい口に出る。

 

 こんな地球に誰がした。犯人は誰だ?

 君、ぼく、あんた、オイラに、おめえ。

 そこの旦那に、道行くおばちゃん。

 みんな、胸に手ぇ当てたら、地球に悪いことしてるはず。

 

 ちっちゃなことでも、たまりたまったら、どうなるの。

 ちいさな野グソ、積もり積もれば、富士山となる。

 オ~、フジヤマ大爆発、芸者ニッポン、すっぽんぽん。

 あ~、ハポンにヤーパン、アンパンにキャラメルってか。

 —―そんなことを考えるワシって、どこか変?

 

 暑さで、道路も車も、木も花も、クルクルパ―になっている。

 人間だけが、まともでいられるわけがニャーだワン。

 「お~い、お茶」どころじゃござんせん。

 街を歩けば、ジジババに当たる。

 「お~い、老(おい)、多~い」でクルリンパ~。

 

 あ~、どっか変、どっか狂ってる、それが日本。

 元総理が白昼堂々、改造銃でイチコロや!

 そんな国が、世界のどこにアルゼンチン?

 

 警察は、人が死なないと動きません。

 安倍センセイを暗殺したクルリンパ―の野郎は、

 自宅で、でっかい物音を立てて、凶器を製造してた。

 「音がうるさい」と同じアパートの住人が通報した。

 そのとき、警察が機敏に対応していたら、安倍センセイは死なずに済んだ。

 ところが、警察は知らん顔。

 このことをもっと問題にせんかい。

 百回でもせんかいでも、声を大にしていうたる!

 平和な国じゃのう、日本は。

 

 メディアが報じるのは、暗殺現場の警備が不備だったということばかり。

 おかしいのとちゃうか。

 「うるさい音がする」という通報があったときに、警察がササッと動いていたら暗殺は防げた。

 警察が近所に聞き込みをすれば、「あぶない奴がいる」ことは、すぐわかったはず。

 暗殺は未然に防げた。

 銃刀不法所持とか、凶器準備罪の疑いで、事情聴取もできた。

 個人情報保護法? そんなものでクルクルパ―マンを守ろうとするから、おかしくなる。

 

 「転ばぬ先のツエツエバイ」って知っとるけ?

 狂った日本、治すには、それが大事じゃあ~りませんか。

 (城島明彦)

2022/07/07

イヤだねぇ、またコロナが息を吹き返してきたよ

 4回目の接種の案内が届いたが、副反応が怖くて、注射する気になれない

 

 久しぶりのブログ更新だっちゅうの。

 今、年内に発売予定の徳川家康の本の原稿を書いているせいもるが、ブログを書くのが、だんだん面倒になってきた。

 年をとったからだろうね。

  それはさておき、世の中、暗いのう。う、暗いな、ウクライナってか。

  すずめ百まで 踊り忘れず、ジジイ百まで 金玉ポリポリ

 おお、イヤだ、年をとると品がなくなって困るなんちゃって

 むかし、〝なんちゃってオジさん〟ちゅうのがいたが、今じゃすっかり年老いて、

 〝なんちゃってクソジジイ〟でやんすよ。

 おお、イヤだ、おいたわしや、老いたワシや、ってか。

 

 久しぶりに暑気払いの替え歌でもぶちかましたろかいな。

 ってなわけで、

  ♪ あの町 この町 日が暮れる

    今来た この道 帰りゃんせ

 この歌の替えなど、どうどす? 

 近頃は、オイラも、だんだん頭頂が薄くなってきたのでなぁ。

 こんなん出ましたけど。

  ♪ あのハゲ このハゲ 毛が抜ける

    今抜けた この髪 帰りゃんせ

  ああ、イヤだ。ドッと疲れてしもうた。

  オイラも、長くありませんなぁ。

 (城島明彦)

 

 

 

2022/06/01

副反応は1回目より2回目が強くなると厚労省HP「新型コロナワクチンの副反応について」にあるが、3回目・4回目はどうなん?

「接種後に起こる可能性のある症状(副反応)について」として、こんなことが書いてある。

 

「具体的には、注射した部分の痛み、発熱、倦怠感、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢等の症状です。こうした症状の大部分は、接種の翌日をピークに発現することが多いですが、数日以内に回復していきます。」 

「また、ワクチン接種から数日~1週間くらい経過した後に、接種した腕のかゆみや痛み、腫れや熱感、赤みが出てくることがあります。」

 

「また、1回目の接種後よりも2回目の接種後の方が、こうした副反応の発現する頻度が高くなる傾向も確認されています。それは、1回目の接種により、体内で新型コロナウイルスに対する免疫ができることによって、2回目の接種時には、1回目より強い免疫応答が起こり、発熱や倦怠感などの症状がより出やすくなるためです。」

 

 ということは、3回目、4回目を注射したら、副反応がもっともっと出やすくなるってことじゃあ~りませんか?

 5回目はどうなん? 6回目は? と続いて7回忌はやめとくれ。

 

 体力のない高齢者ほど、副反応は強くなり、回復が長引くのは自明の理ですわな。

 ――ってなわけで、あっちの爺さん、こっちの婆さんは、これまで〝三度めの正直〟を恐れておりやした。

 統計データは出てませんの?

 出てないのであれば、厚労省に功労賞はあげません

 

 オイラの場合は、小学6年生のときには健康優良児の学校代表だったが、虚弱体質的なところがあって、若い頃から体調の好不調が激しく、コロナワクチンの接種では、1回目も2回目も副反応はなく、「ワクチン接種なんて屁みたいなもんだ」とタカをくくっておったのでございます。

 ところがどっこい、3回目の接種後、思いもよらぬ「頭痛」やら「倦怠感」に襲われ、それがなかなかおさまらず、仕事の能率が藤原定家じゃなかった、ぐんと低下! 怒りの矛先は厚労省へと向けられたのであったわいな。

 ブログを書く気力もうせ、今日確認したら、1カ月以上も更新してねぇでねぇか。

 

 厚労省は、3回目、4回目、5回目の副反応には触れていないが、どうなんだ?

 

 ♪ 勝ってくるぞと 勇ましく

  誓って国を 出たからは

 の軍歌じゃないが、

  ♪ 打ってくるぞと 勇ましく

   誓って家(うち)を 出たからは

 と鼻歌のひとつも出たもんだが、結果は上記のごとし。

 

 ♪ あゝ あゝ あゝ あゝ やんなっちゃった

  あゝ あゝ あゝ あゝ おどろいた

 てなわけでした。

(城島明彦)

2022/03/20

NHKがいまだに流し続けている「花は咲く」は、もうやめてもらいたい! 「復興支援歌」というが、嫌な思い出が蘇るだけではないのか?

NHKの大罪! 「花は咲く」のメロディーがテレビから流れると、そのつど、大津波にのまれたあの日の出来事や福島原発の惨状が脳裏に蘇って、胸が苦しくなる人は少なくない

 

 「応援歌」というと、「マーチ」を連想し、〝元気が出る歌〟と誰もが思うだろう。

 「花は咲く」は、東日本大震災の被災者への支援歌=応援歌としてつくられたが、応援歌とは呼べない静かな曲で、美しい曲ではあるが、繰り返し聞かされると、暗い気持ちにさせられる。

 そうなるのは自分だけなのか。

 そんな曲を、NHKはどうして流し続けてきたのか。

 福島の被災者で、故郷に戻りたくても戻れない人々のなかには、帰れば、思いだしたくない出来事を毎日毎日思いださなければならなくなる。 

 そのことへの恐怖心から、土地の浄化が済んで帰れるようになっても二の足を踏み、新天地に住み続けている人もたくさんいるはずだ。

 「花は咲く」は、そういう人の気持ちを逆なでする効果もあることをNHKは無視してはいないか。

  近年、「被災者に寄り添う」とか「弱者に寄り添う」という表現がしばしば用いられるようになったが、口先だけになってはいないか。「花は咲く」の曲をNHKが流すのを耳にするたび、そう思ってしまう。

  福島・宮城などの被災地は、東日本大震災以後も、何度も大きな地震に見舞われてきたが、そのつど、被災者たちの脳裏には、恐ろしかったあの日の出来事が蘇ったのではないだろうか。

 「花は咲く」には、トラウマを呼び覚ます悪魔の曲の一面も持っているということを、どうしてNHKは考えようとしないのか。

 被災から日が経てば経つほど、もっと明るく元気が出るような別の曲をつくって、応援するという気持ちに、どうしてなれないのか。

 

 「人間の脳には、嫌な出来事は思いださないようにするしくみがある」ということは、よく知られたことだ。

 思いだしたくない出来事は人によって異なるが、それぞれの身辺にいた人がたくさん死んだ戦争とか疫病は、よほど変わった人間以外は、誰にも共通する「嫌な思い出」である。

 歳月の流れにも、記憶を薄れさせる効果があり、嫌な思い出は次第に自然と浄化されていく。

 思いだしたくない出来事や事件は、その2つの効果で、だんだん希薄になっていく。

 だから人は、深い傷を負っても、立ち直ることができるのだ。

 嫌な思い出を忘れ去ることで、人はまた新しい道へ挑戦し続ける勇気が湧いてくるのだ。

 そう考えると、震災直後から今に至るまで、繰り返し繰り返し流し続けてきた「花は咲く」は、震災に遭った嫌な思い出を忘れようとする気持ちにブレーキを掛ける働きもあり、悪夢の記憶を強制的に蘇らせているという見方もできるのである。

 

 日本は太平洋戦争で負けて、数えきれないくらいの人が戦死し、「戦争はもう懲りごり」と誰もが思ったはずなのに、戦後5年、10年と経つと、軍艦マーチをはじめとする「軍歌」がラジオで流れるようになったり、小学校や中学校の運動会でも使われるようにもなった。

 地方都市で育った団塊世代以上の人はよく覚えている戦後復興期の光景だろうが、人通りの多い駅前や公園あたりで、戦争で体が不自由になった白装束姿の傷痍軍人がアコーデオンをひきながら恵みを乞うていた。

 地方都市だけでなく、東京でも1973(昭和48)年頃まで、渋谷のハチ公前広場にそういう姿が見られた。

 そうした光景を戦争を知らずに育った若者たちは、奇異な目で見ていた。

 私は、「復興支援歌」の名のもとに、東日本大震災から11年間も「花は咲く」を流し続けるNHKの神経を疑い、渋谷駅前でアコーデオンで軍歌をひいて投げ銭を稼いでいた白装束の傷痍軍人の姿がNHKに重なるのである。

 1965(昭和40)年に坂本九が歌ってヒットした「涙くんさよなら」の歌詞のようには、いかないのか。

 1年に1回、3月11日を偲ぶその日に流すだけでいいのではないのか。

  ♪ 涙くんさよなら また会う日まで

(城島明彦)

 

 

2022/03/19

『方丈記』を読まずして、大震災を、コロナ禍を語ることなかれ!

この世には、神も仏もないのか!?

 東日本大震災から11年後にまた揺れに揺れたM7・4の恐怖

 いつ果てるとも予測がつかないコロナ禍

 何の罪もない人が次々と死んでいくロシアによるウクライナ侵攻……

 

 歴史は繰り返す。

 世界初の災害文学『方丈記』に生々しく描かれたM7・4の大震災、大火、飢饉、疫病による死の記録。

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 △3月20日新発売 ※クリックすると拡大できます

 ▼城島明彦の既刊本 テーマ「生と死ーー人は、いかに生きるべきか」

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(城島明彦)

 

 

 

 

 

 

2022/03/17

マグニチュード7・4! 関東大震災かと思った昨晩(3月17日)の激震は、平安京の人口の半数近くが死んだ「元暦(げんりゃく)の大地震」と同じだった!

阪神・淡路大震災の7・2を超えるマグニチュード7・4の「元暦(げんりゃく)の大地震」は1185年7月9日に起きたが、その少し前に源平の最終戦争(壇ノ浦の戦い)があり、昨晩の震災は今日のロシアのウクライナ侵攻で勃発した戦争を想起させる!

 

 アルバイトかも知れないヤブ医者の手による「3度目のコロナワクチン接種」を受けて以来、体調が悪く、ベッドで過ごす日が多くなった。皆さんも、ご注意あれ!

 そんなわけで、ベッドにひっくり返って、アマゾンのPrime Videoで古い映画を観ていたら、1140分頃、いきなりぐらぐらっと来た。

 横浜市内の端の方に住んでいるが、東日本大震災のときと同じくらいの激しい揺れが長く続いたので、「とうとう関東大震災がやってきたのか」と思ったほどだった。

 

 テレビ画面に切り替えると、震源地は東北地方で震度は6強とわかったが、東日本大震災から11年後にまた福島や宮城が被災したと知って、暗鬱な気持ちになった。

 驚いたのは、マグニチュード74という数字である。私が現代語訳した鴨長明の『方丈記』には、1185年に平安京を襲った「元暦の大地震」(元暦2年7月9日)のことが詳しく書かれているが、その地震のマグニチュードは、今日74と推定されているのだ。

 その同じMの大地震が、拙訳本の『方丈記』が発売される時期に起きたということも驚きだった。私は普通の人より霊感が強く、単なる偶然の一致を超えているように思えてならない。

 

 7・4という数字は、東日本大震災の90よりは小さいが、阪神・淡路大震災(1995117日)の72より大きく、4万2千人もの死者を出した。平安京の当時の人口は約10万人だったから、半分近い人が命を奪われたことになる。

 鴨長明は『方丈記』に、「その様、世の常ならず」として、次のように書いている。拙訳『超訳版 方丈記』より引用しよう。

「山は崩れて川を埋め、海は激しく水嵩を増して逆巻き、陸地を浸した。大地は裂けて水を噴き出し、岩は割れて谷へと転がり落ちた。浜辺近くの海を行く船は木(こ)端(ぱ)のように波(なみ)間(ま)に漂い、道を行く馬という馬は足の踏み場を失って、いなないた。都の神社仏閣は、あるものは崩れ、あるものは倒れ、無傷だったものはなかった。」

 

 元暦と令和には、大地震以外に「戦争」という共通点もある。

 ロシアは224日にウクライナに侵攻して戦争を始めた。

 一方、元暦の時代には、大地震から3カ月半ばかり前に壇ノ浦で源氏と平家の最終戦「壇ノ浦の合戦」が行われている。平家を倒した源氏の棟梁頼朝は鎌倉幕府を開き、明治維新まで続く封建時代の幕が開くのだ。NHKが大河ドラマで、「視聴率が稼げない」とわかっている「鎌倉時代物」を取り上げたのは単なる偶然なのか。それとも、何か見えない力が働いているのだろうか。

 Photo_20220317163501 ※画像は拡大できます

(城島明彦)

2022/02/23

コロナワクチン接種3回目で2日間寝込み、4日過ぎてもまだ調子が悪い。1回目も2回目も、ほとんど副反応なかったのに、なぜ?

1日2000万円超も荒稼ぎする医院の、〝不愛想な医師〟の乱暴な接種が原因ではないか、と真剣に考えた

 

 オイラがコロナの3回目接種番号のついた通知書を受領したのは、2回目の接種日から7カ月と1週間後。

 「ちと遅くはないかい?」

 そのとき感じたのは、もっと早目に着くようにすべきだということ。

 

 1回目2回目の接種を受けた個人医院に電話して申し込もうとすると、今回は一括して受け付けているので、そちらを通して申し込んでほしいといわれた。

 

 だが、一括して受け付けるところの電話は、込んでいて、話中。

 40分ぐらい、切ってはかけ、かけてはキルを繰り返すこと40分。ようやくつながったが、1回目2回目の接種を受けた医院の予約はすでに満杯。

 その他の医院の近場の病院も、早い時期の予約はすでに全部埋まっており、一か月後なら予約できるとのこと。

  「バカこくでねぇ。そげなことしたら、接種から8カ月になっちまうじゃにゃあか」

 と、ぼやきつつ、

  「なら、別の医院に」

 と告げ、少し離れたところへ申し込んだ。

 バス・電車・地下鉄を乗り継ぐので、家を出てからカウントすると早くて40分くらいのところだ。

 当日は午後345分の予約なので、早めにと思い、3時半には医院に着いた。

 新横浜駅前の整形外科・リウマチ科がある医院だが、着いてみると、表に予約なしでOKと書いてある。

  「ええけげんにせんかい!」

 とぼやきつつ、ビル内に入り、2回の会場に行き、順番待ち部屋の椅子に座る。

 

 不安げな顔をしたジジババが何人も椅子に掛けて順番を待っているが、誰も話はしない。

 オイラの頭に石川さゆりの顔が浮かび、続いて演歌「津軽海峡冬景色」が流れた。

  ♪ 北へ帰る人の群れは 誰も無口で

   海鳴りだけを 聞いている ってか

 そこにいた関係者に尋ねてわかったことだが、そこでは11000人から多い日には3000人に接種しているという。

 そう聞いて、オイラの頭の片隅にイヤ~な予感がした。

 テレビのニュースでは、1000人接種しているところが東京都で一番多いといっていたから、3000人が本当だとすると関東一ではないのか。

 

 そのとき思ったのは、「早ければいいってもんじゃない」ということ。

 どこに注射してもよいのなら、針の深さもどうでもよいのなら、(医師の資格云々という問題はあるにしろ、こういう非常時だ)講習をしたうえで、誰が注射してもいいってことになるわな。

 

 名前が呼ばれ、よぼよぼの婆さんに続いて階を移動。

 今度は4階だった。医師のいる接種場所の手前の控室だ。

 そこでオイラは、関係者に説教した。

 「このオーバーの下は、半そでのYシャツだよ。接種のスピードを上げるために、そうしてきた。『衣服を脱ぐのに手間取らない半袖着用のこと』と周知徹底すべきじゃないのか」

 

 注射を受けるべく、医師の前の椅子に座ったとき、なんとなく不吉な予感がした。

 その不安は的中した。注射が始まって終わるまで、医者は一切無言だ。

 顔つきは不機嫌そのもの。

 「疲れているのだろうが、てめえら、仕事だろ。それで給料もらっているんなら、もうちょっと愛想よくせんかい」

 と、言いかけた言葉をオイラはぐっと飲み込んだ。

 並んでから終了までは20分程度。こちらはかなり早いとは思うが、衣服の着脱時間を考えたら、11分短縮出来たら、1分×3000人=3000分=5時間の短縮になる。

 1本の注射で、国から、この医院に支払われる金は7000円だ。

 てぇことは、7000円×1000~3000(人)=700万~2100万円/日 にもなるじゃねえか。

 こんなボロイ商売はねぇぜ。医は仁術どころか、医は算術そのものだぜ。

 いくらで雇われたかは知らないが、ぶすっとしてねぇで、ちったァ、愛想よくしねぇか。

 

 その医師、愛想が悪いだけではなかった。

 オイラのこれまでの人生で、かつてされたことのない、ほとんど肩というべきあたり、骨から1センチくらいしか離れていないところに注射針をブスリと突き立てられていたのだ。

 肩の骨に近すぎる! この注射位置は、おかしいのではないか。

 そう思ったのは、家に帰って、熱が出てからだった。

 上腕部ならどこに注射しても構わないということではなかろう。注射針の深さだって、針が全部腕に吸い込まれるまでやればいいってものでもないだろう。

 テレビのニュース番組などでは、コロナ接種を受けている人の姿が繰り返し映されるが、その映像で見る限り、大人も子どもも肩から5~7センチくらい離れた個所への腕だ、と今回、初めて気がついた。

 ネットで調べたところ、注射を打った位置が、肩峰から横指2~3本下、あるいは脇の下の切れ目のあたりの腕などと書いてあったが、このヤブ医者がオイラに注射した位置は肩峰から横指1本しか離れていない位置じゃねえか。

 腕というより、肩だ。腕が上がらなくなるわけだ。

 この若造医者、国家試験にちゃんと通っているのかどうか。通っているとしても、二度、三度と落ちて、なんとか合格になったのではないか、と思いたくなるような低レベルだ。

 1日100万人などという岸田首相の掛け声の陰で、バカ医者は、荒っぽい注射をして時間を短縮させている。それが実態だ。

 

 バカ医者のせいで、オイラの3回目接種後の症状は異常だった。その晩から熱が出て、解熱薬を飲み、丸2日間も寝込んだのだ。

 注射した腕の箇所が痛く、腕が上がらない。1回目も2回目も、そんなことはなく、症状はきわめて軽かったのに、3回目だけが重くなったのはなぜなのか。

 オイラが年老いて体力が弱ったから? うんにゃあ、そうじゃあるめぇ。

 オイラの頭に、あの無愛想で生意気そうな若い医者の顔が浮かんだ。

  あの偉そうなクソ野郎が、前回と違う場所に打ったのが原因じゃないのか?

 オイラは、熱っぽい頭で、ぼんやり考えた。

 医院の名は、新横浜整形外科リウマチ科

 オイラが当たった若い医者だけであることを祈るが、あそこの医者は人を人と思っちゃいねぇですぜ。

 ジジババの皆さん、気をつけましょう

 それから医師たちよ、不機嫌そうな顔で接種するな。

 注射を終えたら、笑わなくてもいいから、せめて、

 「お大事」

 の一言ぐらいえよ!  

 ※25日・27日に加筆 注射から丸1週間が過ぎた27日現在、まだ熱っぽい。

(城島明彦)

2022/02/15

カーリングのロコ・ソラーレに、「そだネ」が聞かれなくなったのは寂しい! 

「そだネ」を連発して、メダルを取っておくんなまし!

 

 韓国戦では、前回冬季五輪同様、またしても「メガネ先輩」にしてやられたが、その原因は2つ。

 1つは、昼間に中国と戦った疲労があったようで、氷の解け具合の読み方が、昼間ほど鋭くなかったし、ここぞというところで狙い通りの場所へ行かなかったことだね。 

 もう1つは、韓国という国の「日本、憎し!」という、怨念にも似た〝特異な国民性〟に端を発する「負けてなるものか精神」に負けた。

 

 そこで、オイラは思ったのさ。

 今回は、前回話題になった「そだネ」が聞かれない。

 頼むだよ、あれをまた聞かせておくれでないか。

 「そだネ」「そだネ」を連発すれば、ほっきゃあどう女子(おなご)のスーパー・パワーが発揮できるぞ!

 そだにぃ。 もとい! そだネ!

(城島明彦)

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