コロナ、コロナで明け暮れる世界は、ある意味〝暗黒時代〟だね
地震、火山噴火などが続くと、暗い気持ちになる
今日は、ちっとばかり、まともなことを愚痴りますぞ。
街を歩いても、スーパーに入っても、電車に乗っても、マスク、マスク、マスクだらけだ。
右を見ても、左を見ても、前を見ても後ろを見ても、マスク、マスク、マスクが、今じゃ、ごく当たり前の光景になってしまいましたな。
慣れというのは、おそろしいものでございます。
慣れすぎてしまって、本来の意味を忘れてしまう危険性もありますわな。
そういうのを「なれの果て」という。ん?
そういうマスク社会では、マスクをつけないと人間関係が〝気マスク〟なるってか?
またダジャレをいってしまった。おお、嫌だ。
まじめな話、この先、コロナはどうなるんでしょうな。
4波、5波は当たり前で、6波が終息したら、次は7波、8波……と続くんですかな。
てぇことは、ずっと注射したり、薬を飲み続けなければならないってことか?
考えるだけでも、気が重くなってきますな。
虫や蚊にシュッシュッとかけてぶっ殺す〝殺コロナ剤〟のようなものを、誰か発明してちょうだいな。
しかし、身辺だけはそれでクリーンになりますが、外では無理。
困ったもんですなあ。
シュッと振りかけると、色がつくようなものは発明できませんか。
噴霧して色がついたら、別のスプレーでシュッコロ、イチコロ、コロナッチ撲滅というわけですな。
そういう薬を発明したら、大儲けどころか、ノーベル賞だ。
そんなことをいうオイラは、〝ノー(脳)減るショー〟だ。
ショーアップ・ナイターだってマスク着用だ。
辛くて泣いた。これがホントの泣いたーだっちゅうの。
(城島明彦)