レーザー照射で「後発性白内障」を治してもらい、視野明快!
「白内障」を手術したのに術前のようにぼんやり見える「後発性白内障」になる人は、1~2割ではなく7~8割だそうだ!
▼白内障の手術を受ける、ないしは既に受けた高齢者は多いと思うが、術後、1~2年経つと、また以前のようにぼんやりとしか見えなくなるケースが多い。ネットでチェックすれば、そういう症状を「後発性白内障」といい、「レーザー照射で簡単に治療でき、クリアに見えるようになる」と書いてある。
▼そうなる患者は1~2割と書いている眼科医院もあれば、2~3割としているところもあるが、今回、私がレーザー照射治療を受けたときに院長から聞いた話では、「術後、7~8割が後発性白内障になる。若い人に多い」という話だった。
▼私の場合、2年前の73歳の秋に両目の白内障手術をしたが、「後発性白内障」とやらで、また元のように、霞がかかったようになり、文庫の文字が読めなくなって困った。で、まず、視力0・6(眼鏡をかけた修正視力)に落ちていた左目からレーザーによる治療をしてもらったら、たちまち1・2の視力に戻った。
▼左の方は眼鏡をかけて0・9だが、こちらも眼科医の先生にお願いして10月初めにレーザー照射を行うことになった。術後に、また報告する。
(城島明彦)
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