緊急事態宣言下での天皇(東京五輪名誉総裁)の「開会宣言」は、避けるべきだ!
「五輪反対」の国民の声を封じるための〝 免罪符〟に天皇を利用するな!
1964(昭和39)年の東京五輪では昭和天皇が大会宣言をしたが、今回の五輪とは状況が違っている。
無観客で開催する会場に天皇が臨席するのはおかしいし、皇居からリモート宣言するというのもおかしい。
要するに、緊急事態宣言下の東京で五輪大会を開催すること自体、おかしな話ということだ。
(城島明彦)
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