安倍晋三、菅義偉、森喜朗、小池百合子、橋本聖子、丸川珠代は、令和の新都市伝説〝口先族〟!
「東京五輪は、コロナを克服した証として開催する」「安心と安全」など、口から出まかせを言い続ける族どもに国民は背筋ゾクゾク!
恐怖の「口裂け女」が昭和の都市伝説なら、令和の新都市伝説はおぞましい〝口先族〟で決まりだ。
口先族とかけて、「銭湯」と解きます。して、そのこころは、「ゆ(湯)うだけ」で、成果を見せられない。これじゃ詐欺師と変わらない。
何の根拠もないのに、自信ありげに願望やら希望的観測やらを吹きまくるだけなら、小学生にもできる。
安倍晋三(前首相)とか、菅義偉(首相)とか、小池百合子(都知事)が口先族の代表格で、「東京五輪は、コロナを克服した証として開催する」とか「安心と安全」などという空虚な言葉を繰り返し言い続けた。
しかし、克服できないどころか、今や第5波の襲撃を受け、安心と安全はどこへやら、国民は日々「不安と危険」な心理状態に陥れられ、コロナ感染者は、開催中の五輪同様、記録更新ラッシュを現出しつつあり、昨7月27日の首都東京の感染者数は、ついに過去最多を一気に更新。3000人は指呼の間だ。あゝ、シコシコってか。天井知らずの感染者数が予測される事態を招いてしまった。
にもかかわらず、菅も小池も、〝首都のコロナ感染大爆発〟について記者たちから質問されると、口裏合わせをしているのだろう、「高齢者の感染率、重症化率が低い」などと表情ひとつ変えることなく発言。コロナより恐ろしい本性をさらけ出した。どういう神経をしてるんだか……。
そうした国民感覚と大きくズレまくった危機管理意識が、「五輪中止はない!」と断言させ続けたのだが、こういうひどい状況が現出しても、少しも責任も感じず、反省の色も見えない。ひどい政治家に国も首都の運営を任せたもんだ。
だから、そういう連中がいくら「不要不急の外出は控えてください」と叫んでも、誰も言うことを聞かないのさ。
コロナ感染が怖くって、外出を控えられるかってんだ!
矢でも鉄砲でも、持ってきやがれってぇの!
ドンドン外出しまくって、ドカドカ群れ集まって、ワーワー大声で叫んで唾を飛ばしながら、ガバガバ大酒飲んで、バンバン大飯おうじゃないか! 日本全国の皆さん!
――てなわけで、本日は、「〝五輪強行でコロナ大爆発〟の恐怖を招き、国民を不安に陥れた元凶の「超A級戦犯」6名」をネタにした言葉遊びでも致そうではないか。
まずは超A級戦犯の氏名である。
安倍晋三(前首相)
菅義偉(現首相)
森喜朗(元首相/大会組織委員長)
橋本聖子(前五輪相/現大会組織委員長)
丸川珠代(現五輪相)
小池百合子(東京都知事)
【問題】 「あべ、すが、もり、はしもと、まるかわ、こいけ」という平仮名17字の順を入れ替えて風刺文にしなさい。
【解答例】
彼らが口裏を合わせた弁明、言い分にしてみたケース。
いますこしは、わる、かべもがけもあり、と。
(いま少しは、ワル(=悪)、壁も崖もあり、と。)の意味。
(城島明彦)
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