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2021/07/18

大相撲ファンよ、怒れ! 白鵬を角界から追放せよ!

張り手3発、仕切りは異常――正代戦は〝横綱相撲〟とは対極の〝史上最低の取り口〟

  大相撲名古屋場所の14日目、白鵬が大関正代相手に見せた取り口のひどさは、まさに空前絶後のひどさと評する以外になく、名古屋の土俵下で観戦していた人たちはいうまでもなく、テレビ観戦していた相撲ファンも、唖然としたに違いない

 制限時間いっぱいとなって、立ち合う際の白鵬は、土俵の俵ぎりぎりまで下がって、そこから立ち上がったのも驚きだったが、そのまま棒立ちとなって、正代の顔面に平手を食らわせるなど、まるでプロレスで、リングが鳴った直後のレスラーの動きのようだった。ここまでくると、「狂気の沙汰」と思えてくる。

 白鵬は、結局、棒立ち状態で2発張り手をかまし、もう一発は空振りに終わったが、やることなすこと、日本の神事である大相撲をコケにしまくった。その点、IOCのバッハ会長と共通するものがあり、やはり〝外人〟ならぬ〝害人〟というしかないのか。 
 こういう相撲を日本相撲協会は、どう見たのか。どういう注意を与えるのか。見ものだ。横審の見方も興味深い。 

 ※昨今は外国人というようになったが、昔は外人だったのだ。日本以外の国は「外国」(がいこく)というのだから、日本人以外の人は「外人」でもいいはずなのに、誰かがイチャモンをつけて、「外国人」が正しいなどといいだし、いつのまにか、外人というと蔑視した表現のようになってしまったが、蔑視などしていない呼び方だ。

(城島明彦)

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