渋谷駅前のスクランブル交差点の付近で、爺さんがバスに轢かれて死んだそうだ
高齢者が注意しなけりゃならないのはコロナだけじゃありません
渋谷駅前の交差点といえば、テレビの天気予報やコロナ禍の人出の象徴として流されるものと思っていたら、よたっていた爺さんが赤信号を無視してバス(都内循環の京王バス)に轢かれたと報道されたので、驚いた。
轢かれた人や轢いた人には気の毒だが、オイラの頭をとっさに駆け抜けたのは、次のような不謹慎なギャグだった。
▼「牛に引かれて善光寺参り」、ではなく、「バスに轢かれて善光寺行き」ってか。
▼京王バスに轢かれてKOとは、これいかに。
人出が増えたので、コロナに気を付けるだけでなく、逆走やら交通事故にも気をつけないといけないという教訓か。
(城島明彦)
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