眞子さまは〝マインド遠隔コントロール〟されているのではないのか!
うさん臭さが消えない小室圭という男の過去を宮内庁はもっと洗え!
素朴な疑問① 秋篠宮は大甘すぎて、付け入られているのではないか
親は子を甘やかしがちである。
好きあっているなら一緒にさせてやりたいと思うが、立場を考えないといけないことも多い。
その点、秋篠宮は、天皇に万が一のことがあれば皇位を継承する特殊な地位の人である。
子を思う親の情は一般人と同じでも、その地位が一般人と異なる以上、違った考え方をしなければならないのに、それができていない。
もろ手を挙げて交際を認めたわけでもない男と愛娘が、婚約発表延期後も、自由自在にスマホやパソコンで連絡を取り合うことを大目に見ていいのか。
アメリカ留学させたその裏で、連絡を取り合うように誰かが仕組んで、秋篠宮もそれを暗黙のうちに認めていたとしたら、国民の目を欺いたわけで、ますます反感を買うことになるだろう。
小室圭という一風変わった人物は、秋篠宮の大甘に付け込んで〝マインド遠隔コントロール〟を今も続けているとすれば、それは国民を愚弄するものである。
素朴な疑問② 小室親子は異常としか思えない
小室圭という人物も母親も、血筋を重んじるなら、「どこの馬の骨ともわからない」範疇に入るともいえる。
二人の考え方は普通ではない。
国民の象徴である天皇を頂点とする皇室を、どう考えているのか。
皇室が日本という国とどう関わってきたかという歴史を知らないのではないか。
天皇家は遠くて近い人ではない。どんなに国民に親しく接せられても、遠くて遠い人なのだ。
家格の違いをどう見てるのか。
結婚に反対する国民は、そう思っているはずだ。
素朴な疑問③ 高嶺の花と思わない異常感覚
人間は平等というが、現実は違う。
たとえ同級生であっても、相手が良家のお嬢さんであれば、おのずと身構えるのが普通。
ましてや眞子さまは〝天皇の姪っ子〟。
伊藤博文の子孫とか、松下幸之助の曾孫というレベルではない。
普通の人ではないのだ。
高嶺の花などというレベルをはるかに超え、畏れ多いという感情を持つのが一般人の感覚だ。
そういう人が身近にいるのを見ても、普通の男は、まず自分の家柄、家族のことなどが頭をかすめ、恋人にしようなどという考えは逆立ちしても出てこない。
おのずと距離を置くのが普通の男の感覚である。
だが、小室圭という人物には、それがなかった。
そういう点が大きな問題である。
素朴な男④ 皇室を踏み台にする〝不遜な逆玉男〟の印象が強い
メディアで報道された小室圭をみて、表情、話し方、行動などに不自然さを覚え、「どこか胡散(うさん)臭い」「美談では済まない」何かを直感した人は少なくないだろう。
その裏に隠された〝尋常ならざるもの〟を嗅ぎ取ったからである。
メディアで叩かれても、顔色ひとつ変えず、自信ありげにふるまってきた。
そういうところにも、直観力の鋭い国民は目を向けているのだ。
素朴な疑問⑤ 「持参金一億数千万円は国民の税金から拠出」という意識が欠乏
わずか数百万円の借金問題でメディアに追いかけられた母親。
結婚するときに国から支払われる一時金は1億数千万円。
額の多い少ないは二の次、まず考えるべきは、その金の出所。国民の税金である。
だから、国民の賛同が得られないといけないのだが、小室親子にはそういう意識が欠けているのではないか。
眞子さまご自身にも、そういう感覚がないとしか思えない。
秋篠宮は、国民の気持ちを逆撫でし、天皇の足を引っ張ってはいけない。
1億もの大金を息子の嫁が持参金として嫁いでくれば、借金完済どころか、一気に大金持ちだ。
眞子さまは、お姫様だから、金の苦労はしていないが、どうしても結婚したいなら、持参金を拒否し、家賃の安いアパートとかマンションで暮らしたらよかろう。
素朴な疑問⑥ 「好きだからこそ身を引く」という殊勝な考えが欠如
英王室をはじめ、各国の王室の動きからもわかるように時代が変わった、という人もいるだろう。
しかし、王子たちの自由奔放な言動は国民から万雷の拍手を受けているとはいいがたい。
今のところ、秋篠家の眞子さま自身への風当たりは強くないが、それは彼女の温室育ちの世間知らずへの同情からきているのであって、同情が強ければ強いほど、「小室圭という何やら得体のしれない若者が、彼女の純真さを手玉に取っている」と思われる。
小室圭という若者の表情・感覚などに違和感を覚えている国民は多い。
素朴な疑問⑦ ルナティック・ケイーー眞子さまを「月」に譬えた「狂気」「愚かさ」
自分が皇室のお姫様の婿となる資格があるという自信、度はずれた自惚れ、根拠のない過信は、どこから来ているのか。
金もない、身分もない、家系もでたらめ、超天才でもない……そういう境遇のどこが、日本国民の総意の象徴である天皇を頂点とする皇室の一員に加わるのにふさわしいのか。
そういうことに疑問を感じない感覚が世間一般の若者とはどこか違っており、国民の大多数は、そこにある種のうさん臭さ、稀代の詐欺師的な打算が見え隠れするのを感じるのだ。
それを異常といわずして何という。
婚約内定記者会見では、「太陽のように明るい」と眞子さまがいったにしろ、「眞子様を月」と応じたのに驚いた人は多かった。
自分が太陽で眞子さまは月。皇室をなんと心得る。比喩が悪すぎる。
小室圭という若者は、米国留学するくらいの語学力があるのだから、「ルナティック」(lunatic)という単語はよく知っているだろう。月は、古来、世界的に「狂気」と関連されきたのだ。
ルナティックは名詞では「狂人」「精神異常者」「愚か者」「愚人」、形容詞では「狂った」「精神異常の」「愚かな」といった意味である。
この言葉こそ、ルナティック・ケイーー小室圭親子にふさわしいのではないか。
(城島明彦)
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