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2020/03/30

NHK大河の「年齢設定」のインチキぶり、「麒麟がくる」(第10回「一人ぼっちの若君」)でも健在!

将棋場面の実年齢は竹千代(家康)6歳、信長14歳のはずが、信長は青年にしか見えず

 

「麒麟がくる」は、ここ何年かの大河ドラマと比べると面白い。

 その主な理由は、明智光秀という人物の歴史的史料がほとんど残っていないから、史実という縛りが少ない、自由勝手に想像をふくらませたドラマ作りができるからだろう。

 

 ただし、明智光秀は所詮、歴史上の人物としては脇役。やはり戦国の三傑(信長・家康・秀吉)が登場しないと、盛り上がらない実際、これまでの視聴率を見ても、明智だけが単独で登場している回は、三傑と絡む場面が出てくる回に比べると、人気薄という数字になっている。

 

 前述したように、今回の歴史ドラマは、作り手が自由自在に想像できる恩恵があるが、それをいいことに、視聴者を小馬鹿にするかのような、浅ましい演出手法が早くも顔を出している登場人物の年齢を平気で無視する点だ。

 なぜそんな浅はかというか、浅ましいことをするかといえば、ただただ「ドラマとして面白くなるから」という単純な理由だ。

 

 たとえば、幼年時代の徳川家康(竹千代)が織田信長の父信秀の人質となっていたときの話として、信長と将棋をする場面が描かれていた。そして、その対局の場に明智光秀も顔を出しているという演出だった。

 そういう将棋をするという設定自体には何の問題もないが、どうひいき目に見ても実年齢に見えなかった、それが問題だ。

 

 織田信秀の人質になっていたときの家康(竹千代)は6歳。当時の年齢は数えなので、今日の満年齢では5歳である。

 

 そのとき信長は何歳だったかというと、8歳上だから14歳(数え年)だ。

 だが、信長を演じた俳優(染谷将太27歳)の顔は、どう見ても20代の青年。相当ひいき目に見ても1819歳が関の山。

 満年齢13歳の少年にはとても見えない。

 

 では、明智は何歳だったか。信長より6歳上、家康より14歳上である。

 つまり、明智はそのとき20歳、満年齢では19歳ということになる。しかし、明智光秀に扮した長谷川博己の顔は、どうひいき目に見ても、1920の若造には見えない。

 長谷川は1977年生まれなので、実年齢は40を超えており、人生半ばの分別くさい顔つきが、未熟な青少年という役柄の邪魔をしてしまっている。

 もっとも、明智の生年には1516年生まれという異説もあるから、もしそうなら一回り上の31歳となり、若づくりすれば「まあいいか」と目をつむれる。

 

 年齢詐称というと大げさだが、NHKは、ドラマを面白くするためなら、平気で年齢をごまかすという〝ご都合主義的傾向〟がある。

 新しく就任したNHK会長は、視聴者の気持ちを大切にすると声を大にしていったが、「親の心、子知らず」といったところか。 

 「西郷どん」では、西郷の後妻の年齢を大幅に誤魔化すというとんでもないことをしでかしたり、「江(ごう) ~姫たちの戦国」では、幼児のはずの姫を大人の女優に演じさせるなどして、これまたブーイングを受けたが、NHKは懲りていないらしい。

 

 4月発売の拙著『武士の家訓 ~生き抜くために、戦国武将が残した究極の教え』には、でたらめなことばかりやっていた信長を諫めるために自決した(これを「死諫」(しかん)という)老臣平手政秀(ひらてまさひで)が、信長に宛てた遺書を現代語訳も載せたので、ご一読を!

(城島明彦)

 

2020/03/29

大塚製薬の新飲料は「コロナミンC」? 新型コロナ予防に効果ありか?

アース製薬(同グループの) も画期的マスク型「コロナホイホイ」新発売か?

 

 以下は、フェイクニュースではなく、まじめな話。

 同じウイルスでも、SARSとはえらい違いだ。

 SARSも中国発。こちらは200211月から20038月までの流行で、世界の罹患者は8096人、死者は774人と少なかったし、日本人の死者はおらず、比較にならない。

 

 新型コロナの罹患者数は激増途中の327日時点で世界約8万2000人で、死者は3300人弱(外務省データ)。

 

 どこまで増えるかの予想は、死者37~38万人が一つのメドか

 この数字の根拠は、以下の数値による私見だ。

 

 明治時代に大流行したコレラでは、治療法がわからなかったために約37万人が死んでいる。

 この数字に近いのは、がんによる死亡者約38万人

 

 ――てなわけで、大塚薬品やアース製薬に期待したいのだ。

(城島明彦)

2020/03/28

コロナが大爆発寸前だって!? こんな東京に誰がした

右を見ても、左を見ても、コロナの嵐

 

  園児たちが公園で、元気いっぱいに、

 かくれんぼしましょ、だるまさんが転んだ!

 と大声でいっていたのは昔の話。

 

 令和の今は、

 かくれんぼしましょ、だるまさんがコロナだ!

 

 園児たちが、明るい声で、

 ♪咲いた 咲いた チューリップの花が 

 と歌っていたのは昔の話。

 

 令和の今は、 連日の罹患者増加で、 

 ♪最多 最多 コロナの洟(はな)

 となってしまいました。

 もはや、神に祈るしかないのか……

(城島明彦)

2020/03/26

新型コロナ対策の「外出禁止」要請が聞き流されるわけは、「緊迫感」「切迫感」のなさ

〝隠れ陽性〟の暗躍を阻止するには、「国民皆検査制度」の立ち上げが急務

 

 メディアで、いくら「日本も危ない」「コロナ爆発の可能性が迫っている」と声を大にしていっても、その一方では、専門医たちやニュースキャスターらが、世界各国の罹患者数の推移を示す棒グラフや折れ線グラフを見せながら、

 「日本は、持ちこたえている」などと説明してきたのだから、「大丈夫なんじゃないか」と思ってしまう。

 その舌の根も乾かないうちに、「大爆発の危険性が迫っている」 といっても説得力に欠ける

 

 要するに、正体が見えない点や治療法が確定していない点などが不気味であることは誰もが認識しているが、外務省の「海外安全ホームページ」にある「各国地域における新型コロナ感染状況」を示すデータの1つ「1万人あたりの感染者数」(325日現在のデータ)では、ルクセンブルグが18.02%で1位で、「えっ、それ、どこの国」という感じがし、一番ひどいとされているイタリアやスペインはどうかというと、

  イタリアは11.46人で3位 (人口は約6400万人)

  スペインは8.44人で5位 (人口は約4000万人)

 という数字が出ている。罹患者の数だけで比較してはいけないのだ。

 で、日本はというと、ランク圏外の

  日本 0.09人 (人口は約1億2000万人)

 でしかない。

 カウントできない〝隠れ陽性〟の数値がそのデータには含まれていないということがあるにしても、単純計算すると、100万人で9人、1000万人で90人、一億人で900人

 

 この数字を「多い」「多すぎる」と切実に実感する人は、どれくらいいるのか。ほとんどの人は、

 「なんだ、その程度か。どうってことないじゃないか

 と思う気持ちが頭をよぎるだろう

 

 東京都の罹患者が北海道を抜いて200人に近づいていると発表され、小池都知事が、

 「土日の不要不急な外出は控えてください」

 と呼びかけても、

 「マスクさえしていれば大丈夫だ」

 と思ってしまう。

 

 しかも、死亡するのは高齢者の病気持ちがほとんどとくれば、ギリスのチャールズ皇太子やお笑いタレントの志村けんが陽になったと聞いても、若い連中や体の丈夫な壮年者らは、ますます、

 「俺は問題ない。人込みや濃厚接触にさえ気をつけていれば大丈夫だ

 と妙な自信を深めるのも無理はない。

 

 

 東京都の人口は3700万人。そのうちのたった200人ではないか。移される奴は運が悪いだけ

 などと考えたとしても、誰も責められない。

 罹患者の数が増えたと威嚇しても、馬耳東風に近い受け取り方をする国民が大多数ということだ。

 

 要するに、明日はわが身に危険が及ぶという「緊迫感」「切迫感」が乏しすぎるということだ。

 

 ツベルクリン反応検査のような「国民皆検査」でも実施しない限り、隠れ陽性〟を見つけ出して隔離することは不可能だ。

 

 新薬開発よりも「国民皆検査制度」の立ち上げが急務であり、日本の製薬会社の利害関係を超えた「横断的プロジェクトチーム」による「新しい簡易型の国民皆検査キット」の開発も必要だ。

 もはや戦時体制なのだから、半年後とか来年ならといってチンタラチンタラやるのではなく、「1カ月で完成させよ」といった強圧的国家的指令が欠かせない。

 無理が通れば道理引っ込む。

 これで行くしかない。

(城島明彦)

2020/03/25

「だいじょうぶだぁ」の志村けん、コロナ陽性で、だいじょうぶかぁ!?

芸能界に新型コロナ蔓延予兆 で、やばい相関図も大爆発 ? 

五輪延期⇒日本は新薬開発競争で金メダルを取れ!

  

 志村けんが新型コロナ陽性で入院したそうな。

 だいじょうぶかぁ?

 

 ♪へんなおじさんたら、へんなおじさん

 そうです、私がヘンなおじさんです!

 ってか。シャレにならんがな。

 

 問題は、志村がいつどこで誰から感染したかだ。興味津々。

 公言できない関係の芸能人の女から感染したのであれば、絶対にその名を口にできないし、その女も志村とそういう関係にあったとはいえないから、〝謎のクラスター〟はどんどん拡大する。

 

 どこの誰から移ったかわからない「感染源不明」が一番やっかいで、東京都でもそれが急増しつつあるが、本当は陽性でも元気な者もいるので)誰から移されたかまではわからなくても、「どことどことどこで感染したかもしれない」ということはわかっているはずなのに、あるいは、移動した時間・場所ははっきりわかっているのに「いえない」という理由がウイルスの拡散に拍車をかけているのだ。

 

 移動した時間・場所がわかれば、そのデータをパソコンに入力して集計すれば、罹患場所を推定することも可能だ。

 時間(乗り物なら運行時間など)・場所などがわかれば、点と点が結ばれるのに、隠しているから「感染源不明」ということになっているのではないか。

 

 イベントなどは法律で禁止し、禁を破ったら、その団体には解散命令が下り、主催者は懲役を課し、懲役刑に処すくらいにしないと、先日のK1のように、「マスクを配った、消毒液も用意した」などと弁解しながら強行し、その結果、やばいことになっている。安倍政権の「アベノミクス」は「ゴテノミクス」というわけだ。

 

 「ダイヤモンド・プリンセス」号は係留状態で上陸は認めずとしながら、その間、観光目的でイタリアやスペインなどへのんきに出かけていることは許していた。確証はないが、コロナ・イタリアーノは強力な新型ウイルスに進化しているのではないか。

 早まっているのではないかといわれるぐらい、先手先手と防護策を講じていれば、日本は島国なのだから、陸続きの国があるヨーロッパ諸国に比べたら、ウイルスの保菌者をシャットアウトしやすい環境にある。

 にもかかわらず、決断が遅れ、後手後手にまわった杜撰(ずさん)な各種の対策が、国内感染のやばい状況につながっている。

  

 東京五輪延期も、参加しないと言い出す国が現れたり、アメリカの大手メディアに「この非常時に何を五輪開催だなどと、のんびりしたことをいっている」と批判されて初めて、延期を決めた。まさしく「ゴテノミクス」である。

 五輪延期は日本人としてはめでたいが、これとて開催決定とはいいがたい。新型コロナの鎮火次第だ。

 かくなる上は、日本は新薬開発競争で金メダルを取れ!

(城島明彦)

うざったいぞ、舛添要一。くたばれ、復権を手助けする TBS「グッとラック」!

「カネがらみで都知事追放」を忘れたか、舛添! 佐々木卓 新社長の顔に泥を塗るTBSプロデューサーの金銭感覚!


 罪名は
「五輪&コロナ騒動」のどさくさ利用の公私混同
だ。

 元厚労大臣&元都知事というだけで、TBS「グッとラック」が繰り返しゲスト出演させているのは、舛添と親しい同局の連中である。

 

 〝鉄面皮〟舛添には、恥の感覚が欠乏していると見える。

 「厚労省時代に俺はこうした」

 「東京都知事のときに五輪を呼ぶ運動をした」

 などと得意げに吹いて、誰が耳を貸すと思うか。

 貴様は、都知事時代に何をやらかした? 

 厚労大臣? いつの時代の話だ?

 

 舛添は、メディを利用して知名度を高めて国会議員になり、都知事になったが、公用車で温泉地の別荘へ通ったなどという、公私混同による〝しみったれた公費横領をやらかして都知事を棒に振った口先達者男だ。

 

 舛添のせいで都政が滞ったり、やらなくてもいい年度に知事選挙に大金を使わなければならなくなったわけで、そういうことをひたすら反省するなら、都民や国民が「舛添さんよ、もういっぺん活躍してはどうか」という大合唱の声を挙げるまで、じっと蟄居しているべではないのか。

 

 公僕が地位を利用した金銭がらみで辞めるのは、人として最低。恥じ入らねばならぬ。

 猪瀬直樹にしても同様だ。

 

 もしそういう罪を犯したことを恥じて、消え入るように暮らしながら、ひそかに世のため人の為になることを黙々としていた、というなら話は別だが、この男は、メディアにしゃしゃり出たくて出たくて、うずうずしていたのだ。

 

 こんな奴をくり返し、ゲストに招いて、新型コロナが云々、東京五輪がどうのこうのというコメントをさせるTBSの朝のワイドショー「グッとラック」の魂胆は何なのか。

 単なる関係者の個人的つながりというだけじゃないか。

 メディアなら「中立を心がけねばならない」が、そんなことにはお構いなしだ。

 公職で金がらみでスポイルされた、ないしはスピンアウトを余儀なくされた人間には、特にメディアは厳しい目で接しなければならない。

 新型コロナウイルスあるいは東京五輪事件をコメントしたり、解説するのにふさわしい人間がいっぱいほかにいるのに、あえて舛添要一を選び、一度ならずくり返し、ゲストコメンテーターとして呼ぶTBSとは、どういう会社なのか。

 

 私がこのことを問題視するのは、この一件だけではすまないからだ。

 TBSが招くゲストは、ドジをして公職追放まがいになった人間であろうが、選挙違反をしでかした人間であろうが、偏向しまくっている人間であろうが、同局には私的な縁故関係を公共のテレビ番組にゴリ押しする体質があるのではないか、と視聴者は思うだろうということだ。

 

 武田信二社長は6月で退き、佐々木卓専務が後任社長になるが、TBSの「グッとラック」のプロデューサーかディレクターなのかは知らないが、そのどさくさにまぎれて舛添の復権に力を貸しているわけではあるまいな。

 視聴者を舐めるんじゃねえぞ!

(城島明彦)

2020/03/23

安倍首相が「東京五輪延期」発言を延ばしまくったのは、スポンサー企業の献金がらみか!?

「おもてなし→裏ばかり」「おもてなし→(打つべき)主手(おもなて)なし」で〝遅かりし晋之介〟だ

 

 私は今、4月発売の新刊書『武士の家訓』の再校ゲラに追いまくられているが、「東京コロリンピック」の開催をめぐって安倍首相がやっとこさ「延期」といったので、仕事の息抜きを兼ねて、このブログを書くことにした。

 イタリアやらスペインやらの友好国が前代未聞のパニックになっているのに、東京五輪を『完全な形』で予定通りにやる」と大見得を切り続けてきたが、ここにきて東京五輪開催への世界の風当たりが強くなり、ドイツのメルケル首相が「新型コロナでやばいかもしれない」との報道が出るに及んで、安倍晋三首相はしぶしぶ「延期」と発言したが、決断が遅すぎる。

 五輪をやるならK1をやってもいいじゃないかという口実を与えてしまったと考えると、歌舞伎の名台詞「遅かりし由良之助」ではないが、安倍発言は「遅かりし晋之介」だ。

 

 では、延期発言がなぜ本日23日なのかを別の視点で勘ぐって見ると、エネオスから巨額政治献金を受けているからじゃないのか、と思えてくる。

 

 エネオスのテレビCMは、若づくりの40代半ばのおばさん(吉田羊)とゴリラが踊り狂って五輪切符が当たるというキャンペーンCMをバンバン流して、東京五輪開催をあおり続けてきたが、その締め切りが今月25日としている。

 そう、あと2日になった時点での「延期発言」なのだ。勘ぐらないわけにはいくまい。

 

 エネオスは、石油元売り最大手のJXTGのSS(サービス・ステーション)の名称だと考えると、安倍首相が世界中で新型コロナが蔓延し、世界中で死者が増え続けているにもかかわらず、「延期しない」「中止はない」と断言してきたのは、ゼニカネの問題が裏にあったのかと考えると、ツジツマが合う。

 

 どの企業が東京五輪のスポンサーになっているかは、JOCのHPを見ればわかるが、大きく分けると4種類ある。

 ①ワールドワイドオリンピックパートナー14社 コカ・コーラ、パナソニック、トヨタなど。

 ②JOCゴールドパートナー15社 エネオスはこれで、アサヒ、日生、NTT、キヤノン、明治など。

 ③JOCオフィシャルパートナー32社 味の素、JTB、キッコーマン、日清食品、JALなど。

 

 「中止」となると、これらの企業が拠出した金はどうなる? 「返せ」「もう返せない」などというみっともない話になる。

 

 安倍首相は、「中止」といわず、「延期」としているが、ここまで新型コロナが蔓延したら、それだけではダメだ。もっと細かい、さまざまなケースを想定して、この場合はどう、これならどうという案をいくつも考えて、IOCなどと協議しないといけない。

 

「日本だけが終息したら年内開催できるなど」という甘い考えは世界に通用しない。

 

 外国人選手が日本に渡ってこなければオリンピックなどありえないが、その外国が次々と渡航禁止を打ち出しているという尋常ならざる事態は、今に始まったことではない。

 もし外国人がやってきたとしても新型コロナの保菌者だったら、どうなるか。選手村どころか、東京や横浜をはじめ、強烈な新型ウイルスが蔓延しまくる。東京は滅び、日本も滅んでしまうという想定を誰も完全否定することはできないのだ。

 

 なのに、安倍首相やら小池百合子都知事やら森喜朗元首相やらが、ノー天気なことをのたもうていた。「おもてなし」〝裏だらけパンパラパン・トリオ〟ってわけか。

 

 要は、オリンピックを「世界の平和の祭典」と銘打ってきた以上、東京大会は「WHOの終息宣言」が発せられない限り、開催してはならないということだ。

 

 日本国民としては「延期は一年先が好ましい」が、その時期までに「終息宣言」が出るという保証はない。

 その時期がいつになるのかは誰もわからない。

 

 安倍首相は、なぜ、世界に向かって、

 「日本としては延期ということでIOCと交渉したい。だが、世界各国の窮状を考えると、中止のやむなきに至ることも視野に入れなければならない」

 と素直にいえないのか。

 

 いろんな国がテンヤワンヤの大騒ぎをしているのに、何を日本はのんびりと東京五輪をやるだの言っているのか、という批判の声が大きくなって、やっと安倍首相は「延期」と言い出したわけだが、他国の痛みを理解できずにきた国際協調感覚ゼロ、遅すぎる決断、そして風見鶏よろしく、ケロッとして前言をひるがえす情けない姿を、世界にさらしまったツケは、決して軽くない。

(城島明彦)

 

 

死去した宮城まり子の思い出――ヒット曲「ガード下の靴磨き」

日本初の肢体不自由児童養護施設「ねむの木学園」の設立から半世紀

 

 宮城まり子が逝った(享年93)が、彼女が「ねむの木学園」 (掛川市にある肢体不自由児童のための養護施設)の運営者だということを知っている人はたくさんいるだろうが、元歌手・元女優だったことを知る人は少ないだろう。

 彼女は、女優吉行和子の義姉にあたる。宮城まり子は、入籍していたかどうかは知らないが、故吉行淳之介(作家)と同居していたことでも知られる。

 

 私がラジオから流れる彼女のヒット曲「毒消しゃいらんかね」とか「ガード下の靴磨き」を耳にしたのは小学34年の頃だった。昭和30年代の前半、西暦にすると1950年代後半だ。「毒消しゃいらんかね」より「ガード下の靴磨き」の方がヒットした。

 

 終戦後、都会ではたくさんの戦災孤児がガード下で靴磨きをしていたので、その少年を歌ったもので、調べてみると、「ガード下の靴磨き」は1955(昭和30)年8月にビクターから発売されていたということなので、私が初めて聞いたのはその頃ということになる。

 私は団塊世代の一つ上(昭和21年生まれ)だが、団塊世代の人たちにも似たような体験があるのではないか。

 

もはや戦後ではない」という有名な文言を「経済白書」が記したのは、「ガード下の靴磨き」発売の翌年(終戦から10年後)になるが、そんな言葉とは縁遠い暮らしをしていた孤児らが依然としていたのである。

 

 映画の本編か予告編だったかよく覚えてはいないが、「ガード下の靴磨き」は少年時代に映画館でも聞いた記憶がある。

 その後、何度も聞いたし、10年くらい前にはCDに収録されているものをくり返し聞き、聞くたびに少年時代の記憶がよみがえってきた。

 この曲を聞くたびに、太平洋戦争に従軍して手足が不自由になった白装束姿の傷痍(しょうい)軍人が、駅前や公園の入り口などでアコーディオンなどを弾きながら募金(物乞い)をしている姿と重なった。

 

 傷痍軍人のそのような姿は、私の出身地の三重県四日市市では、小学校(中部西小学校)や中学校(中部中学校)への通学路だった近鉄四日市駅前とか諏訪公園あたりでよく見かけた。

 駅前通りでは、傷痍軍人と並んで、ぼろ布を全身にかぶって座っている、ハンセン氏病と思われる老婆の姿もあった。

 大学入学後の東京では、昭和401965)年代まで渋谷駅前のハチ公像のそばでも、繰り返し目撃している。

 

 宮城まり子が日本初の「ねむの木学園」を設立したのは、昭和431968)年だった。その頃、暇をもてあましたノー天気な大学生たちはゲバ棒を振り回したり火炎瓶を投げたりしていたが、私はそういう連中に向かって「貴様ら、10年後、20年後も今の思想を貫けるのか」と毒づいていた。

 それから半世紀が過ぎた。その間、少しもぶれることなく、障害者教育に命を捧げ続けてきた彼女の半生は、月並みな表現だが、誰にも真似のできることではない。ご冥福をお祈りします。

(城島明彦)

 

2020/03/22

トヨタが19年ぶりの「新型コロナ」、発売決定か

どう? フェイクしてる?

  

 トランプ大統領の大好きなお言葉は

 「フェイク」

 でございます。

 

 というわけで、まずは

 「フェイク  F段活用」

  でありますよ。

 

 fake false fool, fuck you!

 

 活舌がよくなったところで、今週のフェイクニュースと参りましょうか。

 

 トヨタが19年ぶりの「新型コロナ」、発売決定か

 

 じいさん、おやじには懐かしの名車「トヨペット コロナでございます。

 

 日産の「ブルーバード」との熾烈(しれつ)をきわめた販売合戦は、「BC戦争」といわれましたな。

 おいらが「プレジデント」誌(1985年6月号)の特集「『高度成長』のドラマ」の「マイカー時代の仕掛人たち」に書いた記事(122~133ページの一部)を引用すると、

 《日産の創立は昭和八年の一二月。対するトヨタは一二年の八月――数字が入れ替わっただけである。偶然とはいえ、生まれ落ちたときから奇妙な因縁の糸で結ばれているような気がしないでもない。

 トヨタと日産は業界トップの座を争って、これまで幾度か激烈な戦いを繰り広げてきた。

 三五年から三七年にかけての「CC戦争」――当時は、会社の重役車、営業用タクシー用として、一九〇〇㏄クラスの中型車が乗用車全体の三分の一を占めていた。そのシェアをめぐって、トヨタ「クラウン」対日産「セドリック」の間で競われた商戦である。

 三八年から四〇年にかけて角逐を展開した「BC戦争」――月々の販売台数をめぐって、抜いた抜かれたのデッドヒートを繰り広げた日産ブルーバード」対トヨタ「コロナ」の苛烈な戦い。

 四一年の冒頭を飾った二社の企業広告が、のちに「SC戦争」と呼ばれる、「CC戦争」「BC戦争」に続く日産・トヨタの第三次戦争の勃発を告げるものだとは、当時、誰も気がつかなかったのである。(以下、略)》

 

 脱線してしまったが、「トヨペット コロナ」の初代が発売されたのは1957(昭和32)年

 その後、モデルチェンジを重ね、2001年まで販売されたのだから、人気があったんですな。

 そのときは11代目になっておりましたな。

 なんと44年間でっせ。この数字に注目や。(と、なぜか急に関西弁)

 縁起が悪すぎるがな。死屍累々(ししるいるい)と読めますやんか。

 

 ここで、麻生太郎財務大臣の「呪われた五輪発言」が重なりますのや。

 「呪われたオリンピック。1940年の東京大会は日中戦争で中止、1980年のモスクワ大会は西欧諸国のボイコットで中止、そして2020年だ」

 ええこというやないか、麻生はん。

 さすが五輪出場の元クレー射撃選手や。的を射てる!

 

 ここで、再び、「トヨペット コロナ」や。

  初代T10型(195760

  2代T20型(196064

 と発売したが、コロナは日産ブルーバードの後塵を拝しとった。

 そのコロナがブルーバードを抜いて初めてBC戦争の覇者になったのは、東京五輪のあった1964(昭和39)年に販売したコロナやったんや。

 その型名に注目やで。

 3代T40

 〝死〟を暗示する4が入っとるやろ。しかも40五輪が中止になった1940と重なる。

 ほうら、ホラーやろ? ホラーやで、これは。古代ローマ詩人のホラチウスや(ん?)

 

 東京五輪は呪われてます。

 まず1940年の幻の東京五輪の代償のような形で、1969年の東京五輪は実施されたんやけど、そのときに歌われたのが「東京五輪音頭」。

 今度の五輪でも使うことになった、その歌詞に注目や。

 

   ♪あの日ローマで 眺めた月が 

  今日は日本の 空照らす

  年たったら また会いましょうと

  かたい約束 夢じゃない 

 

 ローマ大会の次が東京大会やったんや。

 もうわかるやろ。

 4年は「しねん」と読めるで。

 「死ぬ年」だけど「死にたくない」という悲痛な叫びが聞こえるという暗示や。

 

 Oh! パンデミック! 

 イタリアでは、コロナの大爆発流行や。

 呪われているんや。

 イタリアの次は日本、あんたんとこやで!

 というわけやな。

 おお、こわ。

 

 こわいといえば、もうひとつ、暗示があるで。

 「トヨペット コロナ」が44年間で打ち止めになった後、その後継車としてトヨタが出した車のネーミングにも注目や!

 

 「プレミオ

 

 どことなく、イタリア語を思わせるやろ。

 そうなんや。

 ♪オー・ソレ・ミオ

 イタリア語では、

 「O sole mio

 日本語にすると、

 「私の太陽

 なんや。

 

 コロナウイルスのコロナは太陽のコロナに形が似ているから命名されたから、こういう関係というか連想が働くわな。 

 太陽――コロナ―トヨタ―プレミオ―オー・ソレ・ミオ―イタリア―コロナウイルスの死者世界一―(五輪を開けば「東京五輪の予告で)次は日本がパンデミック大国に!

 

 おお、こわ!

 それでも、安倍首相は

 「中止はない。『完全な形』で東京五輪を開催する」

 と大言壮語しよったからな。 

 

 「中止という選択肢はない」

 と二度三度と断言しよった小池百合子都知事も同様や。

 

 そのへんのおっさんやおばはんと違うんやで。

 風向きが変わったなんていうて、前言をひるがえしたあかんで。

 一国の総理なんやから。日本の首都の知事なんやから。

 約束は守らんとね!

  中止ないしは延期になったら、先が読めんかった責任は重大やで。

 政治生命は自分で終わりにせえよ。ええな!

(城島明彦)

2020/03/21

こうえんであそんでいるよい子のみんな、げんきかい?

きょうは、いいことをおしえてあげるよ

 

 よい子のみんなは、かくれんぼなんかで10かぞえるとき、

 「だるまさんがころんだ

 ってやってないかい?

 

 あれ、もうふるいんだ。

 いまはね、

 「だるまさんがコロナだ

 なんだよ。

 

 では、みなさん、ごいっしょに、

 「だるまさんがコロナだ

 

 じゃあ、次のゲームにいこうか。

 こんなうた、しってる?

   ♪うんてんしゅは きみ

  しゃしょうは ぼく

  あとの 4にん

  でんしゃの おきゃく

  おのりは おはやく

  うごきます ちんちん

 

 「でんしゃごっこ」っていう、うただよ。

 えっ? このうた、 しらない子もいるの?

 じゃあ、パパやママ、ジージやバーバにおしえてもらおうね。

 

 このうたも、じだいがかわって、いまはちがうかしになったんだよ。

 

  「でんしゃごっこ」は、なんにんであそぶゲームかわかった?

 そう、6にんだよね。

 

 では、みなさん、ごいっしょに!

 

    ♪うんてんしゅは コロナ

   しゃしょうは マスク

   あとの4にんは でんしゃをさける

   おのりは おはやく

   うつります ちんちん

(城島明彦)

2020/03/19

〝気ちがい横綱〟といわずして何という、張り手5連発で負けた白鵬に〝引退レッドカード〟だ! 

横綱のツラ汚し!  日本の国技を貶(おとしめ)まくる 「横綱の品位未満、お下劣以上」の白鵬にふさわしいのは「天誅」だ!

 

 NHKは、最近、大相撲ファンだという小学生の女の子たちのハガキを読んでいる。

 そういう子たちは、連日連夜の白鵬の張り差しをどう見ているのか、聞いてみたらどうなのか。

 

 新型コロナウイルス〝ころなっち〟の蔓延で「異例の観客なし大相撲」となった大阪場所も、残すところ3日となったが、本日(12日目)までの白鵬の取り口はどうだったか。

 

 張り差しの日を挙げると、初日、2日目、3日目、6日目、7日目、そして12日目となっている。

 前半戦の7日目までで7回勝負して5回も張り差しにいっている。

 こんな横綱は大相撲史上、白鵬以外にいない。

 連日にわたって張り差しをやっているのは、平幕力士でも〝顔が悪役〟の松鳳山だけだ。

 

 白鵬はずるがしこい。横綱らしくない巧妙な手口を使う。

 対戦相手がこういう取り口を見せつけて、白鵬は間違いなく張り差しにくると刷り込んでおいて、その裏をかこうとでも思ったのか、8日目からはかち上げなど違う手を使った。

 8日目、9日目、10日目、11日目は張り差しを使わなかったのだ。

 

 しかし、我慢しきれなくなり、12日目の関脇正代との取り組みで〝張り差し病〟 が再発

 ところが、正代に通じないと思ったとたん、2発目、3発目、4発目、5発目と連続して顔面を張りに行った

 こんなひどい横綱は過去にない。

 天下の横綱が土俵上で狂ったように対戦相手の顔面に5連続で張り手をかますという、ぶざまきわまりない姿は、大相撲史上初の醜態だというしかない。

 

 本日12日目通過時点で、白鵬の「張り差し」は、12分の6。つまり2回に1回は張り差しにいっているのだ。

 65年間も大相撲を見てきたが、こんな無茶苦茶な横綱、見たことない。

 

 この日の解説をしていた元横綱北の湖が、白鵬に5発も張りまくられても負けなかった正代の取り口を、他人事のように、「張り差し対策どおり」とノー天気な解説をしていたのが印象的だった。

 

 張り差しばかりやっている〝前代未聞の気ちがい横綱白鵬1日も早く引退するのが「日本の国技」である大相撲のためでもあり、大相撲ファンのためでもあると声を大にしていいたい。

(城島明彦)

 

2020/03/16

東京五輪に絡んだ歴代都知事に祟(たた)った「いろは歌」の呪い

新型コロナウィルス〝ころなっち〟が招いた「恐怖のらせん階段」(ホラースパイラル)の謎を解く!

 

 よい子のみんな、元気にしてる? 

 元気だったら、さあ、みんな一緒に、

 「今日も元気だ! うんちがくさい!」

 

 元気でも、家にこもってばかりじゃ退屈だよね。

 そこで、今日もまた、おじさんが〝ころなっち〟にまつわるホラー話をしてあげる。

 その前に、ひとこと。

 

 何の罪もない世界中の人たちが、次から次へと得体のしれない新型コロナウィルスに侵されて高熱を発したり、肺炎で呼吸が苦しくなったり、他の病気持ちの高齢者は死んでいったりしているんだ。

 おそろしいよね。

 そういう死に方をすると、死者の魂が鎮(しず)まることはないんだよ。

 生き残った人たちへ、「呪い」というかたちで復讐するのだ。

 こわいよね。

  

 この前の話のおさらいをしておこう。「いろは歌」の呪いの話だったよね。

 ことばには、「言霊」(ことだま)と呼ぶ「魂」がこもっているんだ。

「いろは歌」は、ただの歌じゃないんだよ。最後の文字に作者の呪いがこもっているんだ。「呪文」なんだよ。

 

  いろはにほへ

  ちりぬるをわ

  よたれそつね

  らむうゐのお   ※ゐは「い」と同じ読み方

  やまけふこえ

  あさきゆめみ

  ゑひもせす    ※ゑは「え」と同じ読み方

  ん

 

 「(とが)なくて死す」と読めるよね。

 科は、トンガという国とは関係ないよ、「罪」という意味だよ。 

 つまり、「いろは歌」というのは、

 「自分は無実の罪を着せられて死んでいく。この怨み、晴らさずにおらりょうか」

という意味の復讐宣言なんだよ。

 

 

 そのことを頭に入れたら、次は「東京五輪のホラー」第2弾だ。

 東京五輪の誘致・開催に関わったのは、次の4人の歴代都知事だね。

  いしはらしんたろう(石原慎太郎)

  いのせなおき(猪瀬直樹)

  ますぞえよういち(舛添要一)

  こいけゆりこ(小池百合子) 

 

 この4人の名前に一番多く使われているひらかなは何かな。

 「」だね。4つも入っている。全員に入っている点に注目だ。

 「い」は漢字にすると「異」だ。「異常」の異、「異変」の異、「奇異」の異だよ。

 そう、この人たちには最初から「呪い」がかかっていたんだ。

 だから、次々と「異常」「異変」「奇異」な事件を自分で引き起こしたり、巻き込まれたりして、せっかく築き上げた評価を下げてしまったんだよ。

 

 さて、この人たちの名前に使われている「ひらかな」を「いろは歌」から消していくと、次のようになるよ。太字にしたところは使われていないひらかなだ。

 

  いろはにほへと

  ちりぬるをわか

  よたつね

  おく    ※ゐは「い」と同じ読み方

  まけこえ

  あさきめみ

  ゑひも     ※ゑは「え」と同じ読み方

  

 

 赤字にした「使われていない文字」に「謎を解くカギ」が秘められているんだ。

  にほへと ぬるをわか れ つね む ゐ おく

  や ふ あさき めみ ゑひも

 

 このままじゃあ何のことやらさっぱりわからないから、一つにつなげてみよう。

 

  にほへとぬるをわかれつねむゐおくやふあさきめみゑひも

 

 さらに漢字交じりにすると、こうなるぞ。反吐は「へど」、ゲロのことだね。

  二歩反吐塗るを別れつ眠ゐお供養麻木芽実得紐

 

 現代語にして、「ゐ」は「い」、ゑを「え」にし、「を」を「お」と読み、意味を考えると、こういう文にならないか。

 

  二歩先に反吐を塗って別れだ。眠いお供養、麻の木が芽を吹き、実をつけたら、その木で紐をこしらえた

 

 歌とか詩は、象徴的な言葉を使ったり、暗示めいた表現をしたりするんだ。そこが普通の文章と違うところだね。

 二歩先とは、今から2か月後で5月。つまり、東京五輪の2か月前ではないかな。

 麻木は大麻草を連想するから「危険な薬物」を暗示しているのかもしれない。

 そういうことをしっかり頭に入れて解釈すると、こんな風に解釈できるんじゃないかな。

 

 「東京五輪の2カ月前に反吐を吐くような大事件が起こり、開催とお別れ(断念)だ。新型コロナウィルスの犠牲になった多くの死者を供養し、麻ひもを編んで霊魂を慰めた」

 

 「ノストラダムスの大予言」よりはましだろ?

 君も、空想の翼を自由自在にはばたかせて、君だけの解釈を考えるといいよ。

 がんばろうね。

(城島明彦)

安倍・小池・森の〝ピンボケ五輪トリオ〟よ、「夢や願望」と「現実」は違うぞ。東京五輪を強行開催して日本を滅ぼしたいのか!

開催中止となったら、どう責任を取るのか! そのことも発言せよ!

 

 

 「オリンピックを強行開催したら、どうなるか!?」

 というシミュレーションぐらい、安倍首相や小池都知事はとうの昔にやり終えているのではないのか。

 

 東日本大震災の日が来るたびに、対策やら教訓やらがさかんに論じられてきたが、オリンピックにはそういう「危機管理」が当てはまらないとでも思っているのか。

 東京電力は「超ド級の大津波はない」と首脳陣が決めつけ、その結果、どういうことになった?

 

 「中止という選択肢はない」などと小池都知事は自信ありげにのたもうたし、「東京五輪は開催する」と安倍首相は強調した。

 

 その日を目指して血のにじむような練習を積んできた選手や開催関係者の苦労や努力に報いてやりたい気持ちは、日本国民なら誰にもある。

 

 だが、現実は非情だ。希望や願望を受け容れない状況へと日本や世界は向かっている

 そういう現実を無視して、選手だけでなく、日本国民に希望を持たせるようなデマまがいのことを首相や都知事が繰り返し発言するというのは、問題が多いどころか、危険極まりない

 その根拠を示さずに希望的観測だけでモノをいう手口は、いかがなものか。

 

 彼らは、太平洋戦争時の大本営発表と同じことをやっていることに気づいていないのか。いや、知っててやっているんだろうな。ご自慢の二枚舌だからな。

 

 核を「持たず、作らず、持ち込ませず」という「非核三原則」風にいえば、

 「非・新型コロナウィルス三原則」は、菌を

 「(国内に)持たず、増やさず、(海外から)持ち込ませず」

 ではないのか。

 

 刻々と報道される「想像を絶するイタリアやフランスをはじめとする世界各国の惨状」を知るにつけ、WHOの「終息宣言」など先の先、五輪開催などありえないと思うのが、冷静な判断力ではないのか。

 

 強行、結構。

 だが、強行開催して新コロナ禍が今よりひどい状態になったとしたら、安倍晋三よ、小池百合子よ、森喜朗よ、あんたら、どういう責任の取り方をするつもりなのか。

 

 「もし開催されないという事態に立ち至ったなら、私は責任を取ります」

 と前置きしてから、「中止はありえない」などと発言せんかい!

 

 早く手を打てば延期ですむが、IOCだけでなく、世界各国の同情的賛同が必要だ。

 政治的思惑だけで「決行」などと言い続けていたら、延期ではなく、東京五輪は「まぼろし~ッ」になってしまうのだぞ。

 そこのところをよく考えてモノをいえ!

(城島明彦)

2020/03/13

〝東京脱輪ピック by コロナ〟は、4都知事の呪い(石原・猪瀬・舛添・小池)だ!

新型コロナウィルスを「ころなっち」と呼んで、呪いの謎を解こう!

 

 休校で退屈してる「よい子」のみんな、〝ころなっち〟ゲームで遊んでる?

 おじさんが命名した〝ころなっち〟という名前になじんでくれたかな。

 そうか、まだ「たまごっち」のようなゲーム機は開発されていないんだっけ。

 任天堂やバンダイが速く、製品開発してくれるといいね。

 

 ころなっちを育てたり、殺したり、人に移したりする、ちょっと残酷なゲームだけど、そういうことをして遊びながら、手洗いとか、込み合った場所へ行かないとか、マスクをつけるとか、予防策を学習するという楽しくてこわ~いゲームだよ。

 

 さて、東京五輪は誰が見ても中止だよね。

 強引に開催したとしても、観客ゼロ。

 外国人選手ほぼゼロの大会だから、日本人は全種目で金メダルだ。万歳!

 

 アメリカのクレージー(狂爺)大統領がいったよね、私見と断ってはいたけど、

 東京オリンピックは1年延期した方がいいのじゃないか

 って。

 

 これがごく普通の見方だよね。

 なのに、IOCやらJOCやら、メンツとゼニもうけしか頭にない連中は、必死こいて「オリンピック中止はありえない」といってる

 そういうのを「先が読めないバカ」というんだよ。アホちゃうか?

 

 そんな一人の小池都知事は、昨日も

「東京五輪を中止するという選択はない」

 と、でかいことをいったね。

 笑福亭鶴瓶の宝くじのCMの名文句「買わない選択肢はないやろ」をまねるとこが、またアホくさい。

 オリンピックのは発祥の地ギリシャじゃあ観客ゼロで聖火の点火式をやったっていうのにね。

 

 人は、いったことには責任を持たなければならないから、もし中止という事態になったら、小池百合子っちは、次の都知事選に出馬をひかえないといけないよね。

 よい子のみんなは、もっと正直にならないとダメだよ。

  

 近年の都知事は、青島幸男以降、でたらめばかりやってきたんだ。

 それなのに、平気で人前にしゃしゃり出てくる。どういう神経してんだか。

 

 たとえば都知事を任期途中で追われた舛添要一だ。

 退任の理由が「費用のネコババ」というセコイ公私混同だったから、笑止だよね。

 その舛添元都知事が、が、〝ころなっち騒動のどさくさ〟に紛れて、三日連続でTBSのワイドショー「グッとラック」にゲスト出演して、元厚労大臣だといって、えらそうに五輪について語っていた。

 

 知事職を失った舛添を3日連続で出演させたTBSの神経も異常だよね。

 舛添を起用した時点で、プロデューサーやデレククターは経費の使い込みなんてどうってことはないといっているのと同じだよ。

 司会者あたりにいくら正義ぶったコメントをしゃべらせたところで、視聴者は鼻で笑ってらあな。

 

 ちょっと倫理的な話になったから、よい子のみんなは退屈したかな。

  

 じゃあ、ここで、おじさんが面白い話をしてあげよう。

 みんなは都市伝説とかホラーは好きかな。好きだよね。

 

 では、「いろは」の話からいこうか。

 ♪いろはのいの字はどうかくの? いろはのろの字はどうかくの? いろはのはの字はどうかくの?

 

オッと、脱線しそうになってしまった。

「いろは」は「歌」なんだよ。「いろは歌」というんだ。知ってた?

じゃあ、そのいろはを全部いえるかな。

 

  いろはにほへ

  ちりぬるをわ

  よたれそつね

  らむうゐのお

  やまけふこえ

  あさきゆめみ

  ゑひもせ

 

 末尾の文字には呪いが込められているんだ。

 上から下へ読むと、

 「とがなくてしす

 漢字交じり文にすると、

 「科なくて死す

つまり、「罪がないのに死んでいく」という意味なんだ。

あの世から呪ってやるぞ)という怨念が込められているんだ。

 

 と、ここまでは序章だよ。

 次は、本題。東京五輪開催に絡んだ歴代4都知事の呪いだ。

 石原慎太郎は「脳梗塞」でヨヨイのヨイ状態となり、リハビリ中。

 猪瀬、舛添はでかい口を叩いていた割には、カネの問題で追われる形で都知事を辞職。

 小池は「豊洲問題」やら「みどりの党」問題で味噌をつけた。

 どいつもこいつも(小池はまだ在任中だから、これからだけど)、都知事としてはろくな末路を迎えていないよね。

 こいつらがどういう死に方をするか、よい子のみんなは見守ってほしいな。

 

オリンピックを開催したかったのに、呪われてできない4知事

 

 まず4知事の名前から。

  いしはらしんたろう

  いのせなおき

  ますぞえよういち

  こいけゆりこ

 

 いろは歌は末尾だったが、都知事の呪いは頭の2文字に隠されているんだよ。

 「隠し文字」っていうやつだね。

 

  いし

  いの

  ます

  こい

 

 続けて読むと、どうなるかな?

 「いしいのますこい

 だね。

よい子のみんな、これを漢字交じりにすると、どうなると思う?

 いろは歌では「とか」を「とが」とよんだように、ここでは「「す」は「ず」と読むんだ。 

 すると、こうなるよ。

 「異死異のまず来い

 となるんだよ。

 

 異死異は、異死は「コロナによる異様な死」を意味し、あとの「異」は「4知事が絡んだ東京五輪」の「異」を意味し、「の」は「が」と同じ意味で、「まず来い」は「それらの異常な状態が同時にまずやって来い」という呪文になるんだ。

 ズバリ当たっているだろ?

 

 「まず来い」だから、これは「恐怖の始まり」予告にすぎないんだ。

 経済恐慌などのさらなる恐怖、本当の恐怖は、これからという予言なんだ。

 こわいだろ、こわいよね。

 ん? なにやら「ノストラダムスの予言」風で手前勝手な解釈だって?

 それでいいのだ!

(城島明彦)

 

2020/03/10

菌を育てるゲーム「ころなっち」は、どやッ! 休校中の子らを狙った新企画だ!

バスクリンよ、お湯のなかでもOKの新マスク「マスクリン」を売り出しておくれ

  

 ♪近々(きんきん) 菌ら菌ら you heが she ずるずる     ※ずるずる 洟(はな)をすする音

  近々 菌ら菌ら he が she  ずるずる

   (元歌 きんきんきらきら 夕日が沈む きんきんきらきら 日が沈む)

 

 オイラは考えたのじゃ。蛇の道はヘビー級じゃなかった、1996年にバンダイが出した「たまごっち」にあやかって、暇をもてて余している子どもらに「コロナ菌を育てたり、殺したりするゲーム」名づけて「ころなっち」を緊急発売してくれろ。

 

 てなこといってる場合ではございません。

 

 1、2週間が瀬戸際だと?

 昨日(39日)で2週間が過ぎたけど、新型コロナウイルスは、ますます猛威をふるっているじゃないか。

 でたらめコキやがって! 

 瀬戸際に立たされたのは専門家会議や!

 

  ――てなわけで、小柳ルミ子が歌って大ヒットした「瀬戸の花嫁」の替え歌だァ!

 

  瀬戸際の洟余命(はなよめい) 歌:木瓜柳(ぼけやなぎ)ミル子

   ※歌詞は ←のついた方が本物やでぇ

 

  ♪瀬戸際は日暮れて 大波小波   ←瀬戸は日暮れて 夕波小波

  あなたの島へ コロナはゆくの  ←あなたの島へ お嫁に行くの

  怖いと誰もが 心配するけれど  ←若いと誰もが 心配するけれど

  マスクがあるから 大丈夫なの  ←愛があるから 大丈夫なの

  肺炎隔離と さよならするのよ  ←だんだん畑と さよならするのよ

  幼い弟 行くなと泣いた       ←幼い弟 行くなと泣いた

  男だったら 泣いたりせずに     ←男だったら 泣いたりせずに

  倒産破産 大事にしてね       ←父さん母さん 大事にしてね

(城島明彦)

2020/03/08

〝こりない非道横綱〟白鵬、頭部2発ぶん殴りで遠藤を2秒殺!

大相撲〝張る場所〟到来! 指先曲げの新打法で衝撃倍増!

 

 

 4月に「武士の家訓」をテーマにした本が出るので、ゲラチェックなどでオイラも忙しいが、土俵上には春が来た、春場所である。というわけで、息抜きついでにテレビ観戦したが、関心のひとつは白鵬が「張る」かどうかだった。

 

  ♪張るが来た 張るが来た どこに来た

   昨日も来た 今日も来た 土俵に来た 

 

 新型コロナウイルス蔓延で観客ゼロという異常な春場所が始まったが、〝張り差し横綱〟白鵬は、例によって初日から「張り差し」!

 そう見えたが、その程度の生ぬるいものではなかった。

 手の形が平手ではなく、指先を丸め気味にしていた!

 その右手が遠藤を顔面ではなく左側頭部を襲った。

 眼にもとまらぬ早わざが、一発! 二発!

 次の瞬間、遠藤の体は左側へどっと倒れた。

 その間、わずか2秒!

 これぞ秒殺!

 その間、白鵬の左手は何の技もかけていないどころか、遠藤の体に手をかけていない。

 明らかに、右手の激烈な殴打だけに起因する脳衝撃(一種の脳震とう)が疑われる攻撃手口だった。

 

「張る」から「殴打」へ!

 悪知恵に磨きをかけた〝必殺の新技〟連発殴打式二秒殺を休場明けの場所初日に披露したのだ。

 

 先場所、白鵬は遠藤に平手で張り差しに行ったが、負けて休場に追い込まれ、「まともな張り差し」「普通の張り差し」が通用しなくなってきたことを悟った。他の力士も馬鹿ではない。毎度毎度、同じことをやられたら、対策を研究する。

 

 だが、研究対策だけでは追っつかない。

 白鵬は執念深く、やられたら、どんな手を使ってでも次の場所にやり返そうとするからだ。

 そこが白鵬の普通の力士と違う恐ろしいところ、横綱としての品位に欠けるところだ。

 

 休場しながら白鵬は、こう考えたのではないか。「単なる張り手が通用しないなら、頬を張るのはやめて衝撃の大きい側頭部にしてやろう、平手よりもっと効き目が強くなるような手の形にしてやろうじゃないか!」と。

 

 拳骨にすれば反則になるので、そうならないような形に指先を丸めて、遠藤の側頭部を殴った。そういう悪知恵に秀でたところも白鵬の尋常ならざるところである。

 張ったのではない、殴りに行ったのだ。

 

 力士は、頬を張られたぐらいでは秒殺されない

 一瞬にして崩れ落ちてしまう秒殺は、鼓膜が破れかるほどの耳への強烈な張り手とか脳震とうに直結する側頭部への殴打のたぐいでしか起こり得ない。

 

 遠藤秒殺は姑息な計算づくでやったのだから「確信犯である。

 こういうのを「横綱の品位を汚す」「横綱の品格に値しない」というのだ。

 

 慶応義塾大学の応援歌に「陸の王者 慶應」というのがあるが、白鵬の場合は、

悪知恵の亡者(もうじゃ) 白鵬!」だ。

 

 ――てなわけで、白鵬のあざとすぎる〝疑似プロレス技〟風の新手を、新型コロナウイルスにちなんで、次のように命名する。

新白鵬型コロシウイルズ」  コロシは秒殺の殺、ウイルズはwillsで「意志」の意味

 

 観客ゼロの今場所をテレビ観戦する人は、白鵬の取り口から目を離すな!

(城島明彦)

 

2020/03/06

〝金儲け最優先〟で東京五輪を延期しないIOC会長は、危機管理能力ゼロの大バッハ野郎!

ニッポンを〝コロナウィルス大国〟にするな! 「肺炎列島」にするな! 〝ジパン愚〟にするな!

 

危機管理」などというと、難しそうに聞こえるが、さにあらず。

 専門家と称する連中が話をややこしく理屈っぽくしているだけの話。

普通の感覚で『おかしい』と感じたら、即座にそれをやめるようにする

 たとえば、こんな風に。

 

 水道を出しっぱなしにしない。

 ガスを使ったら、火を止める。

 留守宅にするときは出がけにカギをかける。

 泥棒など絶対に入らないと思ったら、カギをかけずに出かけるが、危険性ゼロというわけではない。

それが「危機管理」なのだ。

 

 日産のカルロス・ゴーンが巨額の会社の金を私物化していたが、そんなことは同社の社員なら見ているだけで「どこかおかしい」と感じ取れたはず。

 そう感じられなかったのは、「危機管理能力が麻痺ないしは欠如」していたから。

 それだけの話。

 

「あぶないかもしれない」と思うから用心する。それが「危機管理」だ。

 

 そういう感覚で、東京五輪を見るなら、7月に〝コロナ〟が終息しているという保証はどこにもなく、危険だというのが普通の感覚

 

 先日の「東京マラソン」では、一般の参加希望者だけでなく観客もを締め出したではないか。それが、新型コロナに対する普通の感覚であり普通の危機管理センスなのだ。

 

 ――となれば、IOCのやるべきこと、打つべき手は見えている。

 

 いくつかのケースを想定し、「この場合はこうする」「こういう場合はどうする」という方針を早急に打ち出して、世間に公表することそれしかない。

 

 にもかかわらず、大バッハ野郎は、「オリンピックは開催する」と頑強に言い張っている。

 そこまで自信があるのなら、その根拠を発表すべきだが、しない。

 その裏にあるのは、金儲け主義。それに群がり、スポンサードしている企業も目くそ鼻くそのたぐい

 「観戦」転じて「感染」となるのがオチ!

 日本が〝肺炎列島〟と化そうが、大バッハ野郎は、知ったこっちゃないのだ!

 

 IOCやJOCは、一人の発症者も出さないという「絶対的自信」はあるのか?

 あるなら、その根拠を示せ!

 

 たとえ、うまい具合に治療薬が見つかって、罹患者が減ったとしても、 〝一見健常者風保菌者〟まで根絶やしにしない限り、7月になっても「新型コロナ禍」は終息したということにはならない

 

 そんなことは素人でもわかる。

〝コロナウィルス大国〟になってしまった中国、イタリア、イラン、韓国の人間を入国拒否する国が増えているという実情を、完全に無視している。

 というより、コワいものにフタをしようとしているとしか思えないのである。まさに「あたふた」だ。

 

 7月になったら、そういう規制が世界的規模で解除されるとでもいうのか。

 そういうのなら、根拠を示せ。

 

 オリンピックには大量の人の移動が伴う。〝一見健常者風保菌者〟をどうやって水際で発見・隔離するのか

 そういう方法やチェック体制を世界に向けて明らかにしたうえで、東京五輪は開催するといわないかぎり、希望的観測や楽観主義にもとずく適当なカンだけで判断していると取られるのが、IOC会長の大バッハもんだ。

 

 さっさと延期を発表せんかい!

 新型コロナが完全に世界的に絶滅したと「WHOが終息宣言」しないのに、東京五輪開催を強行すれば、開催国日本は列島縦断〝菌まみれ〟となり、IOCはその金権体質を激しくバッシングされることになる。

 

 JOCはIOCの顔色ばかりうかがっていないで、開催国なのだから、一刻も早く大会の延期方針を打ち出し、IOCとの協議に入れ!

 そうしないと、アヘアヘ状態の安倍政権同様、後手後手の「ゴテノミクス」に陥ってしまうぞ!

 

 自分で保菌者と気づいていない選手が1人でもまぎれこんでいたら、えらいことになるぞ!

 選手村に新型ウィルスの発症者が出たらパニックだ!

 ♪パニクリ パニクラだ!

 (城島明彦)

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