松尾芭蕉は「俳人」、田代まさしは〝廃人〟
63歳なのに、覚せい剤で逮捕の「再々々々犯」とは!
NHKは、今年の7月にEテレの番組「バリバラ」で二週二度にわたって、田代を起用している。
その番組をちらっと見たときに、私は、志村けんのギャグをもじって、
「だいじょう~ぶかァ!?」
と思ったが、案の定だった。
田代まさしは、小心翼々としており、肝っ玉は小さい!が、キンタマはでかい?
NHKの民放化が招いた事件というべきだろう。昔のお堅いNHKだったら、こんなアブナイ男をゲストに呼ぶようなことはしなかった。
田代は、NHKからお呼びがかかったことで、世の中はチョロいと思ったに違いない。
この男の本質を読めない連中は、田代に同情したり更正させようとして、何人もの人間が次々と煮え湯を飲まされてきた。
そういう手助けをする奴こそ、信用できない大馬鹿者だ。
騙した田代は大馬鹿者だが、騙された男も救いようのない大馬鹿者だ。
人を見る眼がないのはもとより、そういうやつらのいうことも当てにならないということになりはしまいか。
早い話が、力量のない部下を抜擢したり、力量がある部下を飛ばしたりするのも、そういうやつらがやらかすことだ。
田代まさしは「灯台下暗し」を悪用した知能犯にして確信犯である
覚せい剤依存を断つためと称して「日本ダルク」(薬物依存更生施設)に入っていたが、いつのまにか教戒師のような立場になって、新しく入所してくる他の依存者に経験談を語りながら説教するなどし、ときたま民放のインタビューに応じたり、講演するなどしていたのだから、それこそ盗人たけだけしいというべきか。
あの顔、この顔、いくつもの顔を持つ田代まさし。
貴様に、〝廃人二十面相〟というあだ名を進呈しよう。
スズメ百まで覚せい剤を忘れず、ってか
古くは、俳優で歌手だった清水健太郎、近くは三田佳子の息子ら。
こいつらは、覚せい剤やら麻薬らをやっては捕まり、出所してはまたやるということの繰り返しだ。
元巨人の清原は大丈夫なのか。
(城島明彦)
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