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2019/10/04

のん(能年玲奈)は、人権を蹂躙されまくって〝令和の貞子〟になった! NHK大河「いだてん~オリムピック話」の〝空前絶後の超低視聴率(5・0%)は能年玲奈の怨みか?

 朝ドラ「あまちゃん」と同じ脚本家クドカンなのに、なぜ視聴率が「月とスッポン」なのか?

 

 能年玲奈(のうねんれな)は、2013年のNHK朝ドラ(連続テレビ小説)「あまちゃん」のヒロインに大抜擢され、その天性の明るさとはつらつとした動きで、たちまち人気者となり、前途を嘱望された。

 彼女の魅力のなかでも、もっとも輝いていたのは「キラキラ輝き、クルクル動く瞳」だった。

 「あまちゃん」は、〝クドカン〟こと宮藤官九郎の軽妙で荒唐無稽な脚本が受けて、「じぇじぇじぇ」という方言が大ヒットし、彼女の人気だけでなく、同番組に出演していた小泉今日子ら脇を固めた女優や男優も人気が出た。

 

 だが、能年玲奈は、周知のように、番組終了後、前の事務所を強引に独立したことから、あの手この手の嫌がらせをされることになった。

 具体的には、能年玲奈の芸名を使えず、テレビ界から干され、「のん」というわけのわからない名に改名した。

 その間のイジメ、嫌がらせは、陰湿そのもので、人権を完全に蹂躙された。国会で討議されてもおかしくないのに、議員や法律家は、ジャニーズを退社した3人は救済したが、彼女の事件は問題視することもなく、救済しようともしないできた。

 そこにあるのは、人買い「山椒大夫」にさらわれて、強制労働をさせられた安寿と厨子王のような世界だ。

 

誰も見ない大河ドラマに大金投入のNHK――クドカンの神通力、通じず 

 

 「あまちゃん」から6年後の今年、NHKは、人気が長期低落傾向にある夜の大河ドラマをテコ入れしようとして、来年のオリンピックに便乗したテーマを選ぶという奇策を用い、〝奇才〟クドカンを起用。朝ドラ感覚のドラマ「いだてん~オリムピック話」の脚本を書かせたが、これが大コケ。

 「いだてん~オリムピック話」の視聴率は、初回(1月6日)の155%をピークに、回を追うにつれてジリ貧となり、ヒトケタが定位置となり果て、8月25日には〝大河史上空前絶後〟の超最低視聴率5%を記録。その後も、「どこまで続くぬかるみぞ状態」で、完全に視聴者からそっぽを向かれた。

 

 

「平成の安寿」から「令和の貞子」へ――恨みは呪いに変った!

「のん」は「能年」からの連想と思ってはいけない。

「のん」はフランス語で、英語の「no」だ。

 否定語である。

 単なる「ノン」ではない。呪いを込めた「ノン」だ。

 自分をスポイルした者たちへ発する強烈なノンだ。

 能年玲奈の「復讐」が始まったのだ。

 

 見るがいい! ユニクロのCMに出ている彼女の瞳を!

 その瞳は、あんなに輝いていた6年前の瞳とは別人としか思えない暗鬱な光をたたえていることに気づくだろう。

 その瞳は、古井戸の深い底に沈んでいた貞子の果てしない怨念の色になっている!

 

 のんよ、〝令和の貞子〟となって、かつて自身をいじめまくった連中を地獄に送ってやるのだ!

 「あまちゃん」では、明るく楽しげだった「じぇじぇじぇ」は、あれから6年を経た今、恐ろしい呪いの言葉となったのだ。

 DAIGO流にいうと、NHKは「のんにホラーで苦しめられる」ってか?

 

 能年玲奈よ、のんよ、呪え! 祟(たた)れ! 陰湿なイジメヲした奴らに生霊となって仕返しするのだ!

 天は自らを助くる者を助く!

 「あまちゃん」でカッポレ、 ♪のうねん、のうねん、のうねん、ローハイド! (ジジババしか、わからん歌ではあるな)

 ん? わし、妙なこといってる?

(城島明彦)

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