ZOZO前澤友作に〝株価操作疑惑〟浮上か?
「高値で会社を売るために次々とアドバルーンを上げ続けた?」とする[陰の声]
前澤(ZOZO前社長)は、ドライこの上ない典型的なアメリカ的ベンチャー経営者。
自分が作った会社が成長したら、できるだけ高く売って大金を、その資金で次なるベンチャー企業を立ち上げ、株価を高めて売る、ということをくりかえす〝虚業家〟だ。
そう考えると、「月旅行をする」とか、剛力彩芽との関係などを次々と会社の宣伝に利用するなど、プライベートを含めたあらゆる話題を不自然な形で次々と放って株価を釣り上げ、会社を売ろうとしたのではないかという〝株価操作疑惑〟も浮上する。
だが、カネをばらまいたことで「底が浅い軽薄な人間」と判断され、売り上げも減ったために「経営者としての評価」も急落して、株価は天井を打ち、下降トレンドに入った。
高値で売り逃げることに失敗し、新事業にも失敗したため、株価が下げ止まっているうちに保有株を売って、次の事業に振り向ける金をの少しでも多く得たいと考え、今回の挙に走ったのではないか。
球団を買うといったり、月旅行をすると公言しまくるのは、〝究極の拝金主義者〟にして〝錬金術師〟ホリエモンこと堀江貴文のロケット事業に刺激を受けたからではないのか。
ホリエモンも、かつては、次々とアドバルーンを打ち上げて株価を釣り上げたが、悪事が発覚し、〝オリのなかの人〟となった。
(城島明彦)
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