京都アニメ事件の犯人、35人も殺して普通の死刑でいいのか!?
京都アニメの犯人に「八つ裂きの刑」を復活せよ! オレオレ詐欺版は額に「〇にオ」の字の焼き印だ!
警察は、取り調べの際、加害者(容疑者/犯人)の最新の写真を撮影しているはずなのに、メディアに公開していないのは、どういうわけか。
事件当初は中学時代の写真が使われ、その後、防犯カメラが捉えた逃走中の犯人の動画をストップモーションにして写真代わりにしている。
この2点は、納得がいかぬ。
35人の死者の人権より、被害者の家族の悲しみや怨念より、犯人の人権の方が大事なのか!?
犯人は、いずれ死刑が宣告されることはだれも疑わないだろうが、ごく普通の死刑に処される。
2人や3人殺した犯人と、35人も殺した犯人が同じ死刑のしかたでいいのか!?
昔は、「八つ裂きの計」とか「釜ゆでの刑」もあった。
並みの殺し方では、物足りないというわけだ。
死刑廃止などと、たわけたことをいっている学者や知識人は、京都アニメの犯人にも同じことをいえるのか。
あの悲惨な現実を見ても、それでもまだ「更生させる」などという、ばかなことをいうのか。
再犯者が多い。この犯人だって、前科持ちだ。
証拠品として押収され、運び出されるスピーカーを犯人がぶち壊していた。
それと同じことを人間に向けて、しかも凶器を使ってやった。
そういう行動は、普通の生活をしている一般人はしない。
事件があると、「危機管理」という空虚な言葉がメディアに流れる。
危機管理というのは、危険を冒す可能性がある奴は、片っ端からとっつかまえて、行動を制限することだ。
だが現実は、殺されなきゃ動かないのが警察だ。
犯人には〝殺したい衝動〟があり、それが日常生活で隣人などに危険行動という潜在的な形で、実際に被害をもたらしていたではないか。
そういう行動が、「異常」→「危険」→「隔離」ないし「目印をつける」という危機管理になぜ結びつかないのか。
犯人の家族の責任は、そういう異常な言動の断片をみて、なぜ危険性・暴発性の可能性の高さを読み取ろうとしなかったのか。
警察も同様だ。
そういう〝あぶない奴〟は、適当な理由をもうけて、マークし、どんどんしょっ引くべきではないのか。
そんな奴らに人権なんてない。あるのは「鬼畜権」だ!
人間の皮をかぶった鬼畜をのさばらすから、罪もない人々が被害に遭うのだ。
昔は、犯罪を犯すと、額に焼き印をするとか、腕に入れ墨をして、一般人にわかるようにした。それが「危機管理」というものだ。
オレオレ詐欺なら、額に「〇にオの字」の焼き印を押す。
それくらいやらないと、根性のひん曲がった奴らが、まともになることなどない。そう考えるべきではないのか。
(城島明彦)
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