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2019/06/27

12歳以下の少年野球の「日本代表チーム監督」に元ヤクルト監督の真中が就任

監督が元木大介から真中満に変わったお披露目記者発表に行ってきた

 野球は、サッカー人気に押されて、かすんでいたが、「イッチロー!」や「オータニさん!」らが大リーグで大活躍したので、少年たちの目が向けられるようになった。

 で、本日は、「カル・リプケンワールド・シリーズ」に出場する日本代表チームの監督に、元ヤクルト監督の真中満が就任したということで、お披露目の記者会見があり、「お前も出ろ」といわれたので、品川駅前の発表会場へ行ってきた。 

 NHKのカメラも入っていて、記者が質問していたから、夜のニュースで放送するのかな。

 朝日の記者も来ていたが、この新聞社の記者は誰ということなく態度がでかいのが特徴。定年退職後に、誰からも相手にされなくなって、初めて己の評価を実感する輩がいかに多いことか。 

「腹が減っては戦はできぬ」で、ワールド・シリーズに出場する選手たちの栄養管理をしっかりし、モリモリ食べられるような料理の献立も並んでいたので、試食させてもらったが、なかなかのもの。これは、記者発表後の懇親会場での話。

 日本のスポーツが世界に通用するようになったのは、幼児の頃からビシバシ英才教育をして来たからだ。

 野球界のリーダーに期待するところ大。

(城島明彦)

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