« 2018年11月 | トップページ | 2019年1月 »

2018/12/18

「ゲッツ!」で、頭の回転をよくしよう


 消えそで消えない芸人は「ゲッツ!」のお兄さん

 全盛時ほどではないが、今でもCMに出たりしてるなんて、
 「あんたは、えらい!」

 そこで、その粘り腰にあやかろうと、「ゲッツ!」のアレンジで、頭の体操とまいりましょう。

 
▼お猿が、あそこでバナナを食べているぞ。
 
 「ガッツ! 石松」 で、おそまつ。


▼満員電車で、おさわりはいけませんな。

 「ケッツ!」 チカンですよ。  「時間ですよ」で人気爆発した名女優・樹木希林さんも、あの世へいっちゃったね


▼熱湯風呂に足を入れちゃった 
 「アッツ!」  あわてちゃいけませんぜ。


▼飛行機を引き返させちゃあいけません。
 「ナッツ!」 あの事件がいまじゃ、なっつかしい。


▼数をかぞえてごらん! ひと~つ、ふた~つ、
 「ミッツ! なんおこっちゃ。

(蛇足じゃ)
 あそこのマングローブの茂みにいるのは誰かいな。

 「ミッツ!」

▼わしゃ、近頃、稼ぎが少なくてな

 「カッツ! カツの状態です」


▼青春時代が懐かしいのう。

 「初っ! 恋」ってか。

 だんだん情けなくなってきたから、ほな、サイナラ!

(城島明彦)

2018/12/17

残念すぎたNHK大河「西郷どん」 大総括!


ウソが多すぎる

 ここ数年のドラマでは、去年の「おんな城主 直虎」に続いて、今年の「西郷どん」も、話が嘘っぽくて興を削がれる場面が多く、見ない回が何度もあった。
 
 ①嘘が多すぎる。ドラマを盛り上げるためなら、何でもありか? 土曜日(12月15日)に参加した東宝の助監督OB会(監督、助監督経験者の集まり)でも、嘘が多いという声とともに、「最近のNHKドラマは民放のようになってしまった」と嘆く声もあったことも付け加えておこう。
どこか狂っているんじゃなかろうかい! チェスト!

 話を面白くするために、歴史的事実を無視し、話を創作したり盛るのは、日常茶飯事。
 黒木華演じる西郷の後妻の年齢も大幅にサバを読ませ、NHK関係者がドラマに合わせてウィキペディアの誕生日を書き換えた。そこまでやるか、NHK!
 これって、何?

 黒木華も、演技力はあるが、鼻につく。昔の桃井かおり、大竹しのぶ同様、くせのある芝居なので、うまいように見えるだけ。あっちにもこっちにも出ているのを見比べると、ワンパターン化しつつあることに気づく。

 さて、西郷隆盛の最期についてだが、西南戦争で西郷は太ももを撃たれて動けなくなり、「もうここらでよか」といって、別府晋介に介錯を頼んで自刃したのは有名な話。
 それが日本男児たる武士の生き方。
 なのに、脚本家は女性。そういうことを平然と無視。一人で空を見ながら死んでいく西郷というロマンチックな最後にした。歴史捏造も甚だしい。
アホちゃうか! 

 方言とか、建物の時代考証には凝っていながら、話そのものに嘘八百がいっぱいあったのは、どういう料簡?
 
 西郷隆盛について、わかっている事実をなぜ捻じ曲げるのか。
 その件でNHKに質問したい。
「たとえば、何年先か何十年先かわからないが、今上天皇のことを描くドラマをNHKが創るとしたら、そのときも話を面白くするために、事実を捻じ曲げまくるのか!?」
 そういうことをしたら、天皇を愚弄することになる。
 マンガやパロディなら、そういうことも許されるが、NHK大河で、西郷にしたって、その他の人物だって、話を面白くするためなら、歴史的事実がわかっていることまで捻じ曲げるという考え方は、恐ろしい。
 ドラマだから、何をしてもいいというわけではない。
 
 ②ドラマ開始時から大久保利通に妙に入れ込み、さんざん「善い人」として描きまくったが、後半になるとガラッと百八十度変わって「大悪人」に仕立てた。
 何を考えているのか!

 最終回で、大久保利通が暗殺される場面を入れたのはよかったが、馬車のなかにあった大久保の包みのなかには、なぜか西郷隆盛がアメリカにいる大久保に送った手紙が入っていて、血にまみれたという事実がある。なぜ大久保がその手紙を大事に持っていたかは謎だが、大久保は西郷の死後、ノイローゼとなり、自分の無残な死を暗殺される数日前に夢に見たと部下だった前島密に語っており、正夢となったのだ。

 そういう奇怪な出来事があったにもかかわらず、子どもの頃に見た英語の地図の鹿児島のスペルが書かれた紙を死にゆく大久保が見るというのも、脚本家のアイデアなのかプロデューサーの指示なのかは知らぬが、何とも浅はかな発想であり、浅はかな演出としかいいようがない。

 徳川慶喜の人格描写も一貫していなかったし、島津久光も同様。

 ③岩倉具視役の笑福亭鶴瓶、太りすぎに加えて、大阪弁や。あかんで、そんなん。 
 岩倉は、京都出身の陰険な公家なのだから、きちんとした京都弁で、ねちっこくやらなあかんやろ。

 ④鹿児島弁でトコトン通すのはいいが、何をいっているのかわからないときが何度もあった。誰のためにつくっているのか。
 文句をいいたいことは、この程度ではすまないが、あほらしいからもうやめておく。

 NHKドラマの西郷隆盛がどれだけ歴史という事実から逸脱していたかを知りたい方は、拙著をご一読あれ。

Photo 
 
(城島明彦)

| トラックバック (0)

2018/12/03

元貴乃花、グチの一つもいいたかろう、ってか!?

稽古、景子に明け暮れて、気がつきゃ、土俵どころか、相撲も消えたってぇの!

♪ 十五、十六、十七と 私の人生暗かった ってか。 

 こっちは、「圭子の夢は夜開く」じゃな。
 人生、なめんじゃねえ! と爺さん。
 そして歌い出した。

♪ 六十五、六十六、六十七と わしの人生暗かった
  お先、真っ暗、チン○は真っ黒

おお、いやだ。ジジイは嫌だ! これだから歳は取りたくない、と九十九の婆さんがいったとさ。

(城島明彦)

« 2018年11月 | トップページ | 2019年1月 »