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2017/10/31

「宮本武蔵『五輪書』」現代語訳がアマゾンで「ベストセラー」となり、在庫切れ表示状態に


読書の秋にふさわしい名著『五輪書』

 あざとい見出しをつけたのは、今朝、アマゾンを見たら、私が何年か前に現代語訳した『宮本武蔵「五輪書」』の上に、久しぶりの「ベストセラー」(といっても、ジャンル別ランキングでの話だが)というマークがついていて驚いたからだ。
 
 私のだけが売れているのではなく、学術文庫などにもそのマークがついており、時ならぬ〝特需〟が起きたたのである。
 テレビか何かで『五輪書』が紹介されたのだろうか。

 この本を私が現代語訳したのは5年くらい前だが、その後、突然、〝特需〟が起きる不思議な本だ。
 サラリーマンは、一度は目を通しておいた方がいい本である。
 
 宮本武蔵の剣法は、誰もが知っている二刀流。特殊な拳法だが、プロの剣術家として、真剣を使った他流試合を重ねながら己の腕を磨き、名声を勝ち取っていった。


「死ぬ気でやるということ」の意味を教えてくれる

 真剣勝負は、いうまでもなく、殺すか殺されるかの究極の勝負である。
 勝つためには、手段は択ばないが、飛び道具(鉄砲)は許されない。
 技対技、力対力による勝負である。

 斬るか、斬られるか。
 殺(や)るか殺られるか、
 二つに一つだ。

 相手が急所をはずしたために、もし生き残ったとしても、以後世間に
 「生き恥」
 をさらすことになる。
 武士の時代には許されることではなく、自死するしか道はなかった。
 あるいは、行方を断って、人知れず、修行を重ねて、敗れた相手に再挑戦して倒し、過去の汚辱をそそぐか。
再戦で再び敗れたら、
 「恥の上塗り」
 で、末代までの恥辱となる。
 だから、戦ったら勝たなければならない。


無駄ではない。無駄にしているのだ

 二刀流に開眼したのは、一種の飛び道具のような鎖鎌という特殊な武器を操る宍戸という剣豪との戦いにおいてだった。

 武士は大小の「二本差し」だが、小の方は遊んでいる、と武蔵は『五輪書』に書いている。

 長くなるから、ここでは多くを書かないが、このことは時代を超えて誰にも当てはまる見方である。

 家の中、会社の中、机回り……無用の長物と化しているものは数えきれないくらいある。
 だが、それは使おうとしないからそうなっているのではないか!?
 使い方を工夫すれば、新しい使い途が見つかるのではないか!!

 死ぬか生きるかの勝負の中で、そういう発想を武蔵はしたのだ。

 原文はわかりにくいので、わかりやすい現代語訳で読むことをお勧めする。
 原文を名文という人がいるが、間違っている。むしろ悪文というべきだが、書かれている内容が秀逸なのである。
 武蔵は、『五輪書』を洞窟の中にこもって書いたので、次第に健康を害し、最期の方は思考力・文章力の乱れが見受けられる。
 にもかかわらず、「読書の秋に読む日本の名著」と呼ぶにふさわしい本だといえる。

 Photo Photo_2 西郷さんの本は最新著

(城島明彦)

2017/10/27

意識不明を救ってくれた見知らぬご夫妻、ありがとう! 衆院選挙投票日に転倒


台風襲撃の大雨の路上で死にかけた顚末

 10月22日の衆院選挙投票日は、さんざんだった。
 投票用紙にある地図を見たのが、そもそもの間違いだった。
 坂道の下の交差点の地名が太い字で記されているのを見て、そこから行くのが一番近道だったのかと思い、いつものルートではない道を選んだのが、その次の間違いだった。

 ところが、そのルートを行ってみると、それまで使っていたルートで要していた時間では着かなかった。
 おかしいと思いながら、台風襲撃による大雨の中を歩き続け、投票所へたどり着くと、そこではなかった。

 アルバイトと思える女の子が、地図を書き込んだ紙を私に手渡し、ここだといった。
 地図を見ると、本来行くべき投票所までの道筋が太線で書いてある。

 その地図に従って進んでいったが、行けども行けどもたどり着かない。
 衣服は上も下もびしょぬれで、気持ち悪いったらありゃしない。

 やっとそれらしい学校を見つけ、入っていくと、そこではないといわれた。
 また歩き出したが、知らない場所へ踏み込んだようで、出合う車も人もなく、だんだん足が疲れてきた。

 広い道へ出ると、おばさんと出会ったので、投票所のある小学校の名前を告げると、この先だと教えてくれた。
 数分でそこへたどりつき、中に入ってみると、地図を渡した女の子がいたので、最初に間違えて入った小学校に舞い戻ったことに気づいた。

 そのとき、ハタと思い当たった。
 なぜプリントアウトした地図が用意してあるのか? 準備万端過ぎるではないか!
 投票用紙に書かれた地図では、間違えて投票に来る人が大勢いると予想していたからではないのか!
 あるいは、その地図は(私は忘れているが)これまでずっと使ってきたものを流用しているのか。
 その結果、これまでの選挙で、間違えてくる人が大勢いたということなのか。
 もしそうなら、なぜ、多くの人が間違えるのか、その原因を選管はなぜ究明しようとしなかったのか。

 いずれにしろ、ひどい地図をつくったものだ。
 ――そう思ったら、無性に腹が立ってきて、その女の子に「デタラメな地図のおかげで、ひどい目にあった。今、何時だ」と尋ねると、そこを出てから1時間超も大雨の中を歩き回っていたことがわかった。

 あまりの腹立たしさに、その子の前で、投票用紙を破り、くしゃくしゃに丸めてポケットにねじ込み、投票所を出た。

 その後、どうしたのかは覚えていない。
 気がつくと、家のベッドにいた。
 
 「よかった。気がつきましたか」
 という男性の声がした。
 たまたま車で通りかかった見知らぬ夫婦が、路上に転倒していた私を見つけて救急車を呼び、病院までついていってくれたのだという。
 脳波などの検査をしている途中に意識が戻り、検査結果が何もなかったので、その夫婦の車で免許書に記された自宅まで運んだが、車中で眠ったということだった。
 しかし、その間のことは何一つ覚えていないのである。
 
 どうやら山道で足を滑らせて転倒し、頭を打って意識を失ったようだ。
 私が起き上がって礼をいおうとすると、「そのまま、そのまま」といって名前も告げずに立ち去った。

 動けるようになったので、ボロボロになった投票用紙をもって、以前に行っていたルートを歩いていくと、ものの数分で投票所にたどり着いた。
 ボロボロの投票用紙は不要だった。
 住所・氏名・生年月日を告げるだけで、投票できるようになっているのだ。
 これなら、なりすまし投票も可能になる、と思った。

 それにしても、あのとき、あの夫婦が通らなかったら大雨の中で死んでいたのではなかったか。そして、〝路上の怪死事件〟として新聞の片隅に記事が出、
「11月初めに出る『考証・西郷隆盛の正体』という本が遺作となった」
 なんてことも書かれたのだろう。

 ――まるで映画のようだとしか思えない、こんなことがあったのである。
 
(城島明彦)

2017/10/17

小池百合子先生のテーマソングは ♪排除おばさん


弱ったタヌキは目でわかる

 小池百合子先生も大変ですなあ。
 都議選のときには、ジャンヌ・ダルクなんていわれたのに、いまじゃ「みどりのおばさん」どころか「緑のタヌキ」だ。

 都知事選では厚化粧でうまく誤魔化したが、衆院選では痔が出た、じゃなかった、地が出た、ボロが出たってわけか。
 困ったタヌキは目でわかる!
 心なしか、小池先生の眼力(めぢから)は衰え、目のまわりも黒ずんで、タヌキっぽく見えてきたではありませんか。

 小池先生は、「排除」といって自ら「化けの皮」をはがしてしまって、日本全国、一気に人気が下ってしまったってわけですね。
 沖縄じゃ、
 ♪ハイサイおじさん、ハイサイおじさん
 と盛り上がっているっていうのに、東京じゃ、
 ♪ハイジョおばさん、ハイジョおばさん
 と盛り下がりまくっているじゃありませんか。

 ああ、「救国の聖女ジャンヌ・ダルク」変じて、「排除の女帝ジャアクノ(邪悪の)・タヌキ」呼ばわりされるとは誰がかんがえたでありましょう。
 フランス国旗は青白赤のトリコロール、希望の党は緑のコレステロールってか。
 ああ、無情。
 かくなるうえは、狸寝入りを決め込むしかありませんぞ、小池先生。

♪たんたんタヌキの 金屏風
 風もないのに ぐーらぐら
 それを見ていた 安倍ダヌキ
 腹を抱えて わっはっは

 情けないことになりましたなあ。

 キツネとタヌキ、人を化かす点は似ておりますが、似て非なる生き物でございます。
 ヤッホー! 参院議員は気楽な稼業ときたもんだ!
 蓮舫の方は、顔はキツネで腹はタヌキの二獣国籍ですが、こちらは、緑のタヌキに比べますてぇと、まだかわいいものでございます。

 そうそう、小池先生の応援歌を忘れるところでした。

 ♪君の瞳は 1万ボルト 
  地上に降りた 最後の天使 (堀内孝雄)
 「君の瞳は1万ボルト」、名曲じゃありませんか。詞も素晴らしい!

 ここで、詞をば「リセット」いたしましてな、こんなん、どうです?

 ♪君の出足は 一番ボルト
 地上を駆けた 最後の走者 (ウサイン・ボルト)

 といきたいところでしたが、

 ♪君の瞳は 嘘八百ボルト
  地上に堕ちた みどりのタヌキ

 東京湾の大腸菌を一掃するぐらいの手をパッと打てば、人気も戻るのに、温泉みたいに「湯(ゆう)」ばっかりだもんな。
 しっかりせんと(銭湯)あかんよ!

(城島明彦)

2017/10/13

よくここまで偏向できるものだ! テレ朝「党首討論会」の狂態


日本を大混乱に陥れたい朝日新聞系の本性

 11月6日発売される拙著『考証・西郷隆盛の正体』のゲラチェックに明け暮れている間、日本列島では選挙関連報道が目白押しだった。
 そのときに気づいたこと、いくつか。

 「モリ・カケ(森友・加計)問題」にばかり紙面を割く朝日新聞。
 「モリ・カケ問題にばかり時間をかけまくるテレビ朝日。
 頭をよぎるのは、太平洋戦争中、戦争を煽りまくった朝日新聞。
 従軍慰安婦問題を捻じ曲げて報道しまくり、日韓関係を悪化させた朝日新聞。

 従軍慰安婦問題では朝日の購読者数が激減したため、仕方なく謝罪し、しばらくの間は「おとなしいそぶり」を見せていたが、いつのまにやら、本性を現し、政権を揺さぶりまくって日本を大混乱に陥れようと動いている。

 「日本記者クラブ」での朝日新聞の質問もひどかったが、テレ朝の「党首討論会」はもっとひどかった。

 テレビ各局で行われた「党首討論会」やニュース番組の安倍首相への質問でひどかったのは、TBSとテレ朝。
 TBS「NEWS23」では、プロデューサー、ディレクターからの指示が頻繁に飛んで、司会者やコメンテーターがその都度、質問内容を変えるという醜態場面が展開されたが、テレ朝はさすがにそんなドジは踏まなかった。
 同局が実施した「党首討論会」では、最初から、これでもかこれでもかと安倍晋三の急所である「モリ・カケ問題」に質問を集中させまくったのである。

 10月12日(20:30)配信の「J-CASTニュース」は、こう報じた。
 《「報道ステーション」(テレビ朝日系)で党首討論が2017年10月11日に放送されたが、約42分中の約6割にあたる26分が「森友・加計学園問題」に割かれていた。》

 これを「偏向」といわずして、何というのか!?
 こういうやり口は、テレ朝の常套手段である。
 以前もこんな調子で、民主党に政権を握らせ、日本の経済や政治を停滞させた。
 「報道の中立性」など、微塵も感じられない報道内容である。

 「報道ステーション」を提供している番組スポンサーは、馬鹿じゃないのか。
 番組への批判は、スポンサーにも向けられるということを忘れているのか。

(城島明彦)

2017/10/06

小林旭がいった「キチガイ」は正しい表現! なぜ放送禁止用語なのか!?


「気が違った→気違い→キチガイ」のどこが悪い?

 俳優の小林旭が、フジテレビで5日放送の「バイキング」で米国の銃乱射事件に関する発言中、「馬鹿かキチガイ」と発言したとして、局やネットで大騒ぎしているが、馬鹿じゃないのか。

どこが差別用語だ。言葉狩りじゃないか。
 1980年代に暴力団が「差別用語」に目をつけて、エセ部落解放同盟を名乗り、出版社などに押しかけて、カネをせしめて以来、本当の差別用語とそうではない差別用語がごっちゃにされるようになった。

 目や耳の不自由な人などを差別する用語と「キチガイ」とは、別物だ。
 ミソもクソも一緒にするんじゃない!

 どこで見分けるかといえば、
 「このキチガイ!」
 は、健常者にもいえる言葉なので、差別用語とはいえない。
 だが、身体的な障害を指す昔の呼称は、健常者にはまずいわない。だから差別用語になる。

 これが簡単な見分け方である。


「気が狂った」「気が違った」という表現のどこがおかしい!?

 「狂気の沙汰」「狂人」も、差別用語なのか。
 「手許が狂った」
 といってはいけないのか。
 バカも休み休みいえ!

 「気が晴れた」
 「気が滅入る」
 がよくて、
 「気が狂った」
 をダメだというなら、それこそ差別だ。

 この「気」は、「陰」と「陽」のことで、古代中国の時代から陰陽五行説で使われてきた由緒ある言葉だ。
 陽がまさった状態を「陽気」といい、陰がまさった状態を「陰気」というのである。
 気持ちが塞ぐことを昔は、「気鬱(きうつ)」といった。

 大気、元気、勇気、呼気・吸気、気象、気力……気を使った言葉は、それこそ山のようにある。
  
 陰陽の気のバランスがうまくとれているのが正常な状態であり、「正気」である。
 そのバランスが崩れたり狂ったりすると、
 「気が違った」
 「気が狂った」
 といい。気が違った人間を、
 「気違い」「狂気」
 というのだ。
 それをカタカナで、
 「キチガイ」
 と書いても意味は同じだ。

 誰も文句を言う筋合いの言葉ではない。

 その程度のことで大騒ぎする者こそ「キチガイ」だ。

(城島明彦)

2017/10/05

これが小池百合子の本性だ!


あと出しジャンケン大好きタヌキ

  混乱大好きの  
  いかがわしいの 
  喧嘩大好きの   
  愉快犯の     
  理解不能の    
  狐狸(こり)の   

(城島明彦)

小池百合子は鬼女より恐い にっこり笑って踏み絵を迫る


秋だ、選挙だ、大狂宴だっ!?

 秋ですなあ。
 秋といえば、サンマじゃなあ
 だがなあ、サンマが不漁で、大戸屋の定食のサンマは細かった!

 ブラジルじゃあ、サンバ、サンバで、踊り狂っているってぇのに
 横浜あたりじゃサンマといえば
 「サンマーメン」をジュルジュ~ルすするだけ
 ボンジュ~ル、ノー!

 知っとるけ? サンマーメンは横浜名物のソバですぞ
 そいういうあんたの髪型は、ソバージュじゃあ~りませんか
 ソバとジュースを 注文すれば ソバージュ一丁
 おまけに顔はソバカスだらけ
 ベッドの枕はソバガラだらけ

 秋ですなあ。アンジェラ・アキは、どうしてる?
 アンジェラ浅丘は、昔、日劇ミュージックホールで、腰振って踊ってましたぞ
 松永てるほ、朱雀さぎりに空飛小助……なつかしいな林檎
 ♪リンゴは何にも  いわないけれど
   リンゴの気持ちは よくわかる
並木路子でしたな

  ♪リンゴの花びらが 風に散ったよな
 こっちは、美空ひばりですな
 ひばりはよかったですな
 その点、前田美波里はバタクサかったのう、ビバリーヒルズへは行ったのかいな?

 そういや、「中秋の名月」でしたな
 O157の予防注射をしてきましぞ
 これがホントの〝注射の名月〟じゃ

 名月といやぁ、国定忠治を忘れちゃいませんかってんだ
 国定忠治は鬼より恐い    にっこり笑って人を斬る
 小池百合子は鬼女より恐い にっこり笑って踏み絵を迫る

 新国劇「国定忠治」、いいですなあ!

  赤城の山も今宵限り 
  生まれ故郷の国定村や
  縄張りを捨て国を捨て
  可愛い子分のてめえたちとも
  別れ別れになる門出だ

 民進党でも、こういう場面があったのでしょうかな
 こっちは、踏み絵の〝申告劇〟だ、明日は野となり山となる〝深刻激〟だ!

 秋ですなあ、名月ですなあ。
 里山じゃ、「希望の党のミドリタヌキ御殿」が大騒ぎだ
 民進党の連中がポンポコ百合子にスリスリだ

 それにしても、恥も節操もない連中ですなあ
 浅ましすぎますな
 おちょくり甲斐がありますな
 「アンパンマンの歌」に合わせて
 ♪アンポンタンは君だ 民進党だ
 
 昨日と今日じゃ、いってることが違ってる!
 コペルニクスだ、メカトロニクスだ、アベノミクスだ

 今日も元気だ、トランプ晋ちゃん
 矢でも鉄砲でも もってこいってか
 元気な人にはかないませんな

 ゴキブリゃホイホイ、オヤジゃヨイヨイ
 「おとうさん、おかゆができたわよ」 
 「いつもすまんのう」
 ジジイはガタガタ、ババアはしゃっきり

 ♪百合子は花火に しびれてる
   オヤジは中気で しびれてる
   しびれちゃった しびれちゃった しびれちゃったよ~

 迷尻(めいけつ)や ジジイとババアが チューをした
 これがホントの「チュー臭の迷尻」
 
(城島明彦)

2017/10/03

究極の風見鶏! 声はすれども姿は見えぬ。ホンに小池は屁のようだ!


はい築地、はい五輪のお次は、幸福の党でございますか

 上野では、パンダのシャンシャンで大賑わい。
 新宿の都庁では、古狸の小池百合子が大暴れ!

 日本全国、選挙が近いですな。
 そこで、ひとつ、本日は、狂歌・川柳と参りますか。

 国定忠治は鬼より怖い。にっこり笑って人を斬る!
 小池百合子は鬼より怖い。にっこり笑って嘘をつく!

 〝小池ダヌキ〟は化け上手。だけどシッポがオットット

 ドド~ン、パッ 花火でごまかす 小池流

 そんなこと いいましたっけ 原発ゼロ?

 七変化 気取ったつもりの 厚化粧

 独断、強引、能弁は、〝勝たせてクレヨン晋ちゃん〟とそっくりですな。
 安倍晋ちゃんは、解散なんてありえない時期に私利私欲で解散風をあおり、世の中を混乱させた仕掛け人。
 それに便乗して、どでかい花火をバンバン打ち上げ、チンチンドンドンと大騒ぎにもっていくなんざ、小池得意の〝ひっかきまわし戦術〟ですかな。。

 〝緑のタヌキ〟が出しゃばるのなら、こちとら〝赤いキツネ〟も黙っちゃいないぞと共産党に社民党。

 どの政党も、追い詰められて「本性」むき出しというわけですかな。
 どいつもこいつも、私利私欲・損得勘定むき出しじゃないか。

 それにしても、小池百合子は、底なしのしたたかですな。
 マスコミを通じて、世間の反応を窺い、去就・判断を変えている。
 安倍の晋ちゃんが〝ほら吹き男爵〟なら、小池は〝カメレオン女帝〟ですかな。

 「都知事を辞めて衆議院に立候補し、幸福の党の代表になる」
 という噂を流させる一方で、
 「そうではない。絶対に出ない」
 という噂も流させて、世間の反応を見る。
 都知事を辞めるとバッシングされるということがわかったら、
 「最初から出ないといっているではないですか」
 と開き直る。

 最初から絶対に衆議院選挙に出ないときめているのなら、マスコミに対して、
 「もし出たら、私は政治家を辞めてもいい。妙な噂を流さないでほしい」
 と強い口調で断言すべきだったが、そういう断定的なことはいわなかった。
 風見鶏の本領発揮というわけですな。

 小池百合子は、煙に巻くのが大得意
 男・金にまつわるスキャンダルが出ない点も、見事ですな。
 山尾志桜里あたりとは役者がちがいますな。

 テレビのキャスターで鍛え上げた「不自然に見えない〝つくり笑顔〟で、世間を欺くテクニック」もバツグン。
 〝政局花火〟の打ち上げ職人だけのことはありますな。

 最後は、なぞかけと参りますか。

 小池百合子とかけて、
 「闇夜の鉄砲」と解く。
 そのこころは?
 どこへ飛ぶのか、皆目見当がつきません

 ※「闇夜の鉄砲」より「UFO]のがいいかもしれませんな


 【ジジババ向け サービス』

 小池百合子とかけて
 渡哲也の懐メロ「東京流れ者」と解く。
 そのこころは?
 ♪明日はどこやら 風に聞け  (若い人は知らんじゃろね)

 小池百合子とかけて
 石原裕次郎の大ヒット曲と解く
 そのこころは?
 ♪明日は明日の 風が吹く
  

(城島明彦)

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