北朝鮮は「いくら注意してもやめない悪ガキ」と同じだ! さあ、どうする!?
弱腰日本よ! 制裁方法が誤っている――我慢に限界はないのか?
わが家のわらぶき屋根の上を、花火がビュンビュンと飛んで行く。
もはや、
「また、やりましたな」
とか、
「注意しました」
で、済む問題ではなくなっている。
まかり間違ったら、屋根が火事どころか、人が大勢、死にかねない。
隣の悪ガキは、本人は無論のこと、親(中国・ロシア)に注意しても聞く耳をもたない。
それどころか、これみよがしに、繰り返し繰り返し、花火を打ちまくる。
教育委員会(国連)に訴えて、注意してもらったが、聞くわけもない。
親しくしているヤクザ親分(アメリカのトランプ大統領)は、大口をたたくだけ。
そうこうしている間にも、花火のサイズはどんどんでかくなり、火薬製造技も打ち上げる技法も巧みになって、ますます増長した悪ガキは、次第に屋根すれすれを狙うようになった。
へたをすれば、家族全員が丸焼けだ。
あなたなら、どうする!?
さあ、どうしたらいいでしょう。
どうすれば、隣の悪ガキが花火を打ち上げるのをやめるようになるのでしょう?
①花火を打ち上げられないようにする。
②悪ガキが花火を打ち上げられないように打ち上げ場所(たとえば庭・屋根・物干し台など)はすべて壊す。
③打ち上げ場所を映してもし打ち上げたら、花火がパッと開く前に撃ち落とす。
④親しいヤクザに頼んで、暴れん坊が考える最良の策に任せる。
⑤悪ガキの家の屋根や庭先におびただしい量の花火を落とす。
⑥悪ガキに夜討ちをかけ、ボコボコにして様子を見る。
⑦悪ガキの命を絶つ。
(おまけ)
いしだあゆみが歌った昭和の懐メロ「あなたならどうする」(ったなかにし礼作詞・筒美京平作曲)の一節に、
「私のどこがいけないの それともあの人が変わったの」
という一節があるが、その歌詞の最後は、こうなっている。
あなたならどうする あなたならどうする
泣くの歩くの 死んじゃうの
あなたなら あなたなら
(城島明彦)