どこまで汚いのか、白鵬! 喉輪(のどわ)と見せて禁じ手(頸動脈圧迫)で高安を下すとは!?
白鵬は猛毒を持つ〝巨大ヒアリ〟だ.! 日本の美風を食い荒らす!
大相撲名古屋場所13日目の取り組みで、白鵬は堂々とぶつからずに、ひょうと体をかわした後、「喉輪」と見せかけて、高安の頸動脈を強く締めた。
これは、明らかな「禁じ手」で、顎に手をあてがう本来の「喉輪」とは別物で、プロレス技の「チョーク」である。
しかも、衆目監視の中で、それと気づかないように巧妙にやるところが、白鵬の汚いところ。
喉輪をされても勢いは止まらないが、頸動脈を強く圧迫されたために、その直後の高安の動きは、明に見えて鈍くなった。
取り組みをじっくり見れば、そのことがよくわかる。
こういう汚い手を繰り返して史上最多勝を達成しても、日本古来の武道である大相撲の真のファンは決して喜ばない。
なぜ正々堂々とした取り口で高安を下さないのか。
勝ち名乗りを受けた後、懸賞金でガッツポーズをしたり、この日は懸賞金を両手で顔の前に掲げ、礼をした。
日本相撲協会に聞きたい。
「一見、素晴らしいように見えるが、大鵬も千代の富士も、北の湖も貴乃花も、そのようなおかしな所作をしたことは一度もない。いつから、そういう見慣れない所作が許されるようになったのか!?」
(城島明彦)
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