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2017/07/30

北の国では宇宙にロケット、オイラの近所じゃ雨中に盆踊りだっちゅうの


猛暑お見舞い! 特別「納涼狂室」 

 昨日は、雨。
 雨の降る中、いってめえりやした。
 焼き鳥買いに、デカ傘さして。

 やけのヤンぱち、とっぱち唐草やんつきラーメン、どうなった?

 ♪雨、雨、降れ降れ、もっと降れ ってか
 ええかげんにCカップ! Tシャツがぐしょぐしょだ。

 盆踊りのやぐらにゃ、雨、雨、雨が降りしぶく。
 ♪あんときゃあ、土砂降り、雨ん中~ だっちゅうの
 
 降るアメリカに袖は濡らさじ。
 さじを曲げたはユリゲラー。
 さじを投げたは小学生。
 佐治一族はサントリー。

 雨雨雨の公園に、音楽だけが鳴り響く。
 ♪ハァ~っ あの日 ローマで眺めた月が ってか
 ええ加減に皿千枚!
 
 足元はぬかるみ放題、頭の中はパンパラパン! だっちゅ~の。

 汚れっちまった悲しみに 今日も涙がちょちょぎれて
 脈絡もなく、昔聞いた歌の妙ちくりんな一節が浮かんで消える。
 こんなオイラは、パンプキンじゃなかった、パ~プリンだっちゅ~の。、

 ♪毒消しゃいらんかね わたしゃ雪国 薬売り ってか

 雪じゃねえっつ~の。雨でやんす。
 ♪雨がザーザー降ってきて あっというまにタコ入道 だっちゅ~の!

 ♪長崎は~ 今日も雨だった ってか

 違うだろ、このハゲ~ッ! 
 土砂降りだっちゅうの。
 足元の土砂がぐっちゃぐちゃで、土砂が流れてる ってえの!

 かんべんしておくんなまし状態だっちゅ~の!
 親子連れがも雨まみれ、ガキの股間はクソまみれ。

 かかさんの名は、おツルと申します ってか
 違うだろ、このハゲ~ッ!

 ♪あ、あ~あああ、長崎の、長崎の女(ひと) ってか
 
 受験生諸君、英語は長崎だ! 
 違うだろ、このハゲ~ッ! 
 ジャック・ジョーンズ&ベティ・スミス
 英語は名が先だっちゅ~の!

 
 それでも、近所の公園の屋台は大繁盛。
 歌は流れる「東京音頭」!
 ♪ドドンパ、ドドンパ、ドドンパが私の胸に~ ってか
 違うだろ、このハゲ~ッ! 
 東京は東京でも「東京ドドンパ娘」だろうがっ!
 

並んで焼き鳥10本、買(こ)うてきましたがな

 オイラのオツムはポンポコリン
 そういうあんたはスッポンポン
 二人合わせりゃポンポコポン

 ボン・ジュール、Know?
 薪能(たきぎのう)は、ええのう
 お盆はジュースじゃ、ボン・ジュース! 
 ボン、ボン、セ・ボン、盆来~る?

 ♪京都盆と蝶に降る雪も~ ってか
 違うだろ! このハゲ~ッ! 先斗町(ぽんとちょう)だろうが!

 あんた、どこの坊(ぼん)?
 ♪あかりをつけましょ ぼんぼりに ってか
 だっておいらは、雪洞(ぼんぼり)屋のボンでおます。
 大好物はウィスキーボンボン だっちゅ~の。

 大阪では、おぼっちゃまのことを「ぼんち」というってか。

 そういえば、冬のさなかに足袋(たび)もはかんで、素足で粋がる大阪の「ぼんち」がいたそうやおまへんか。

 ぼんちたびなし(良い子のみんなは、さかさまから読んだらアカンで)
 ♪坊さん カンザシ買うを 見た よさこいよさこい ってか。

 そんことは、もう予讃(よさん)本線 だっちゅ~の!

 ♪ドはドスケベのド~ レはレズのレ~ ミはみっともないのミ~ ってか
 ペギー葉山も、南国土佐を後にして、ツタの絡ままるチャペルで、あの世へ行ってしもたな。

 ♪ボン、ボン、ボ~ンと時計が三つ~ だっちゅ~の!
 名古屋の「大須ういろのCM」だぎゃあ。
 今年も盆踊りの季節がやってキタサンブラック、北島三郎、来た~ッ!

 ♪北の酒場通りには 長い髪の女が似合う~ ってか
 違うだろ、細川たかしだろうが、このハゲ~ッ!
 
 ♪着てはもらえぬセーターを 寒さこらえて編んでます ってか
 違うだろ、都はるみだろ、このハゲ~ッ!
 おかげで、風邪ひいてもたやないか! へックショーン・コネリー!

 オイラの頭は、くるくるパ~!
 あんたの頭も、クルリンチョ! 
 二人合わせりゃ、くるくるパ~のクルリンチョっと待っ天下(てんか)

 天海和尚(てんかいおしょう)に由比正雪(ゆいしょうせつ)、
 天海祐希(あまみゆうき)に浅香唯(あさかゆい)、知っとるけ?

 おっとどっこい、すっとこどっこい、こんなことを書いている場合じゃなかった。
 11月に出る西郷隆盛の本の原稿を、とっとと書かなきゃ!
 最高ですか、西郷ですか、これが最後だ。

 ワケがわからなくなったところで、本日はバリ・ハイじゃなかった、バハハ~イ!

(城島明彦)

2017/07/24

白鵬の致命的問題点は、立ち合い時の「フェイク」にあり!


「白鵬・日馬富士戦」が教える「白鵬の致命的問題点」

 〝張り差し横綱〟白鵬は、名古屋場所の優勝のかかった千秋楽結びの一番の対戦相手日馬富士に対しては、なぜか、〝伝家の宝刀〟張り差しに行かず、片手をちょいと顔の前に突き出しただけだった。
 この手口は、他の競技でいうと「フェイント」である。

 私がこの言葉を初めて知ったのは、中学生の体育の授業でバスケットをしたときだった。
 Wikipediaの「フェイント」の冒頭を引用しよう。

 フェイント (feint) は、球技・格闘技などで相手を惑わせるためにする動作である。
 フェイク (fake) とほぼ同義であり、『特定動作をするふりをする』と一般的には解釈されている。

 そう、アメリカの記録的低支持率大統領がよく口にする、今はやりの「フェイクニュース」の、あの「フェイク」と同義語なのである。

 つまり、「正々堂々」と対極にある動作が「フェイク」という名のギミック(策略)である。
 「フェイント」は絶対にやってはならないというわけではないが、そればかりやるのは問題ということなのだ。


横綱に求められるのは、正々堂々とした相撲

 正々堂々というのは、力士なら(口に出して、はっきりいうかいわないかの違いこそあれ)誰もが嫌がる「張り差し」を連日のように用いない、誰もが感心するような立派な取り口をすることをいう。

 「張り差し」は、以前は、
 「番付の下位の者が上位の者には行わない」
 という暗黙に近い了解があったが、モンゴル勢がそれを無視して頻用したために、それが日本人力士にも伝染し、いつのまにか上位に対しても時折、「張り差し」をするという〝下剋上〟が行われるようになった。

 それでも、どの力士にも、
 「横綱相手に張り差しはできない」
 という思いがある。

 「張り差し」というのは、上位の者がその地位を利用して下位の者に行う〝一種のパワハラ〟なのだ。
 このことは過去のデータを調べれば明々白々である。

 白鵬は、そういう相撲界慣例を逆手に取っているから、私は「卑怯だ」といい続けてきたのだ。
 横綱が、連日にわたって、用いる手ではないこと。

 まして、顔の前に「手を突き出す」という奇手を、千秋楽で同じ横綱相手に平然と繰り出すという神経が、「横綱にふさわしくない不純」であり、「精神が腐っている」というのである。
 白鵬がこの奇手を使ったのは、初めてではない。それ以前に何度もある。

 平幕力士ですら、立ち合いざま、「相手の顔の前にひょいと片手を突き出す」ような奇妙な技をしばしば用いる力士は、そうはいない。
 小兵力士や何度対戦しても勝てない力士が、苦肉の策として行うのなら、「どうしても勝ちたいのだな。しょうがない奴だ」ということですまされるが、天下の大横綱が同じ手を使ったら問題なのである。

 ただし、千秋楽の日馬富士戦は、立ち合いを除けば、それこそ見事な横綱相撲だった。
 そういう素晴らしい相撲が取れるのに、姑息な立ち合いをしたり、相手の嫌がる「張り差し」を連日のように駆使するところに問題があるということを私は主張し続けているのだ。


横綱相撲にふさわしい取り口をせよ

 かつての大横綱大鵬は、つねに堂々たる立ち合いを心がけ、相手に先に突っかけられても、堂々と受けて立ち、堂々たる横綱相撲で相手を下した。
 そういう相撲を「横綱相撲」というのである。

 歴代の横綱を振り返ると、張り差しで失神した大乃国(今ではスイーツ大好き親方で、憎めない人柄)とか「猫だまし」というおかしな手を使った三重ノ海(のち日本相撲協会理事長)という情けない姿をさらした横綱もいるにはいるが、白鵬のように何度もフェイントをかける横綱は皆無である。

 横綱はただ勝てばいいというものではない。
 白鵬には、その点の理解と実践が欠けている。そこが致命的だ。

 かつて私は、物書きになる前に勤めていたソニーのことを新聞に連載し、本にもしたときに、
 「日本を代表する企業にふさわしい評価を得なければならない」
 と書いたことがある。

 トヨタ、ホンダ、パナソニック、日立などは、相撲でいえば、横綱のようなもの。トップの発言も、企業実績も、それにふさわしいものを求められる。
 そういう評価を得ている企業は、どんな手口を使っても構わないから売り上げを伸ばすというやり方は許されないのである。

 私が白鵬に厳しいことを、しつこくいい続けているのは、それと同じなのだ。

 白鵬が「張り差し」に執着し、フェイントをかましたりする相撲を見ていると、
 「真の横綱は、どうあるべきか」
 という自覚が欠けているとしか思えないのである。


年齢的衰えを「姑息(こそく)な取り口」でカバーする悪知恵横綱

 千秋楽の取り組みの話に戻すが、日馬富士とのがっぷり四つの大相撲を制して花道を引き揚げる白鵬は、珍しく荒く激しい息づかいをしていた。
 そこに、白鵬の卑劣に近い「張り差し連発手口」を読み解くカギがある。

 解説者も口にしていることだが、「年齢的な体力の衰え」である。
 しかし、それを指摘するところまでは素晴らしいが、そこから先がバカだ。

、横綱それも「ぶっちぎりの史上最多優勝のタイトルホルダー」だからこそ、 そういう姑息な取り口はすべきではない、というべきところを、
 「張り差しを行ったり、立ち合いで体をかわしたりするのは、年齢的な衰えをカバーするための工夫だ」
 などとノー天気なことをいっている。


親方も相撲協会もバカ

 白鵬は、対戦相手の側頭部への強烈な張り差しで、動揺を誘うと同時に、脳へ衝撃(ダメージ)を与えることで、「気力」(条件反射力や戦闘意欲)「知力」(思考力)「体力」をダウンさせ、自分に優位になるようにしている。
 白鵬が、日本大相撲史唯一の〝張り差し横綱〟となったのは、「体力の衰え+悪知恵」に起因している。

 アマチュア相撲では禁じ手とされ、プロの力士でも例外なく嫌がっている「張り手」「張り差し」を白鵬が連発しまくる以上、他の力士は対抗策を練らなければならない。

 だが、白鵬を想定した「張り差し」にどう対抗するかを、普段の稽古でやっている相撲部屋は皆無だ。研究し、稽古しまくっていたら、毎度毎度、負けるはずはなかろう。 親方連中は、そろいもそろって大馬鹿者じゃないのか。


白鵬と対戦してきた力士も大馬鹿だ

 何度も何度も「張り差し」という同じ手で顔面を張り倒され、中には脳震とうを起して土俵に崩れ落ちる醜態までさらしてきた力士は一人や二人ではない。
 そこまでいかなくても、張られた衝撃で、自分ではわからないうちに出足が鈍くなって、ぶざまな相撲を取った力士は、それこそ土俵の砂の如く、掃いて捨てるほどいる。
 それでも恥とも悔しいとも思わず、何ら実りある対策を打ち出せていない。

 名古屋場所で、唯一見るべき取り組みをしたのが、白鵬の張り差しを「柳に風」の要領で、殴られた力に逆らわずに動いて勝った御嶽海だけだった。

 日本古来の伝統である国技を。これだけ〝張り差し〟やら〝フェイント〟やらと好き放題にされても、悔しがらない日本人力士を「馬鹿」といわずして何という。
 「満員御礼になれば、それでよし」と思っている大相撲協会も同様だ。

 白鵬が、これまで大相撲に果たした功績は大したものだが、そういう地位にふさわしい相撲ができないとなると、困った問題だ。
 大相撲名古屋場所千秋楽で見せた日馬富士とがっぷり組んでからの立派で堂々とした相撲が取れるにもかかわらず、「ただ勝つため」「ただ記録を伸ばしたいだけ」のために、姑息な妙な立ち合いしかできないのなら、さっさと引退すればいい。

(城島明彦)

2017/07/22

今日は、左手で張り手、右腕で顎にエルボーだった! これが横綱相撲か!?


「またプロレス技もどきか」と思った相撲ファンは多いのではないか

 いわずと知れた白鵬の14日目の豪栄道相手の取り口だ。
 昨日は、「右手を使った張り差し」と「左手を使った〝チョーク〟(首絞め)」だったが、今日は大関豪栄道相手に、「左手を使った張り手」と、その直後に「右腕を使った〝エルボー〟(肘鉄)」を顎にぶち込んだ。

 そのとたん、ちょっとやそっとではパワーが落ちない豪栄道の体から力が抜けたのが見て取れた。
 戦闘意欲を削がれたのは、前日の対戦相手高安も同様だった。

 こんな汚い手を連日にわたって使いまくる横綱は過去にいないし、現役の関取衆の中にもいない。
 「荒っぽい」という表現を超えている。
 日本大相撲協会よ、NHKよ、何度も何度も同じことをいわせないでくれ!

 「目には目を」ではないが、「張り手には張り手を」やってみたらどうか。
 両者が立ち合いざま、互いに相手の顔面を張り飛ばす!
 こんな面白い光景が連日、何度もくりかえしたら、観客は大喜びだ。

 だが、横綱より下位の力士は、相手が横綱ということで遠慮してしまい、やれないという現実がある。
 本日の白鵬の対戦相手だった豪栄道も、荒っぽい相撲を取る力士で、張り手をよく使うが、白鵬相手には遠慮して使わない。
 悪知恵の働く白鵬は、そのあたりのことを百も承知で、荒っぽい手口を繰り返しているのだ。

 「若い頃の白鵬と違って、今は、力の衰えを技でカバーしている」
 などとノー天気なことをいうNHKの解説者がいたが、馬鹿じゃないのか。
 白鵬の相撲は、プロレス技に近い。
 それを巧妙にやり続けているから恐ろしいのだ。
 NHKは、それぐらいのことには気づけ!
 日本相撲協会もバカの集まりか?

 NHKは、〝白鵬の手口〟をきちんと分析したらどうか。
〝張り差し横綱〟白鵬が「張り差し」をした瞬間を超スローモーション再生をして、取組相手のどこをどのように手が張っているか、そしてその瞬間、ストップモーションをかけて、相手力士がどのような反応ないしは表情をしているかを、じっくり視聴者に見せたらどうだ。

(城島明彦)

2017/07/21

どこまで汚いのか、白鵬! 喉輪(のどわ)と見せて禁じ手(頸動脈圧迫)で高安を下すとは!?


白鵬は猛毒を持つ〝巨大ヒアリ〟だ.! 日本の美風を食い荒らす!

 大相撲名古屋場所13日目の取り組みで、白鵬は堂々とぶつからずに、ひょうと体をかわした後、「喉輪」と見せかけて、高安の頸動脈を強く締めた。

 これは、明らかな「禁じ手」で、顎に手をあてがう本来の「喉輪」とは別物で、プロレス技の「チョーク」である。
 しかも、衆目監視の中で、それと気づかないように巧妙にやるところが、白鵬の汚いところ。

 喉輪をされても勢いは止まらないが、頸動脈を強く圧迫されたために、その直後の高安の動きは、明に見えて鈍くなった。
 取り組みをじっくり見れば、そのことがよくわかる。

 こういう汚い手を繰り返して史上最多勝を達成しても、日本古来の武道である大相撲の真のファンは決して喜ばない。

 なぜ正々堂々とした取り口で高安を下さないのか。

 勝ち名乗りを受けた後、懸賞金でガッツポーズをしたり、この日は懸賞金を両手で顔の前に掲げ、礼をした。 
 日本相撲協会に聞きたい。
 「一見、素晴らしいように見えるが、大鵬も千代の富士も、北の湖も貴乃花も、そのようなおかしな所作をしたことは一度もない。いつから、そういう見慣れない所作が許されるようになったのか!?」

(城島明彦)

2017/07/20

御嶽海よくやった! 新発見だ! このやり方なら〝張り差し横綱〟白鵬に勝てる!


白鵬の盲点、発覚! 張り手をされた反対側に回り込めば勝てる!

 〝張り差し大好きの品性下劣大横綱〟白鵬は、力士なら誰もが嫌がる「張り差し」を、この日も意図的にやったが、昨日(大相撲名古屋場所11日目)の御嶽海はそれを研究し尽くしていた。

 力士、親方、私も含めた相撲ファンの全員がそれまで思っていたのは、
 「張り差しをした方の手は、脇があくから、そこを責めろ」
 ということだった。

 それが常識だと思っていたが、実はそうではなかった。
 そのことを気付かせたのが、白鵬戦で見せた御嶽海の取り口だった。
 さすが東洋大出身の元大学横綱。頭を使った。

 白鵬は、例によって、立ち合いざま、右手で御嶽海の顔面を強打した。
 その瞬間、日頃の稽古の成果もあって、御嶽海の体が反応したということもあろうが、
 「白鵬の意識が張り手をしようとする右手に集まっている」
 という判断がとっさに働いていたのはなかろうか。

 つまり、張ろうとする瞬間、白鵬の意識はそこに集まっており、張らない側への意識は希薄になっていることに御嶽海は無意識のうちに気づいたのだ。
 もっとわかりやすくいうと、殴られた勢いで押された方へ飛ばされるように素早く動いて、逆時計回りに回りながら出し投げを打って寄り立てた。
 相手を呼び込むような体制に持ち込んだのである。

 そうすれば、張った相手は、その方角へ体がよろける。その弱点を突けば、相手はあわてる。
 こういうことをした力士は、これまでいなかった。
 今まで気づかない取り口だったのだ。

 さっそく他の対戦相手も、今日からやってみるとよい。


各相撲部屋は、稽古に「張り差し」を取り入れろ!

 稽古で、「張り差し」の取り組みを繰り返しやっている相撲部屋などない。
 〝悪辣横綱〟白鵬は、そこに目を付けているのだ。
 
 連日のように白鵬が〝張り差し〟をする以上、それをどうかいくぐるかを、稽古でやるしかないのではないか。
 今まで、そういうことをやらずに来たことが白鵬に張り差しを使い放題にさせた原因ではないのか。
 
 何が最多勝だ。
 〝最多張り差し横綱〟だということもいってから、そういえ。

 〇参考までに、かくいう私の身元は、確かであります。下記が近年の著書で、現在、西郷隆盛の著書を執筆中でございます。

 Photo Photo_2 _cover Photo_3 Photo_4 Daifugo_cover_2

(表紙写真をクリックすると、でっかくなります。出版社は、最後の1冊はプレジデント社で、残る5冊は致知出版社)

(城島明彦)

2017/07/14

受信料の無駄づかいだ! 学芸会レベルの〝7悪〟大河「おんな城主 直虎」!


演技へたくそ出演者多数+思い込みの強い演出+画面の汚さが「平清盛」に肉薄!


 NHKは、もう大河ドラマをやめた方がいいのではないか。金の無駄づかいだ。
 視聴率も低く、人気も盛り上がらない。

 もっとも、私の知り合いの中には、「誰も知らなかった直虎だから観ている」という声もなくはないが、総じていえるのは、ドラマの制作者たちだけの自己満足路線が続き、視聴者が置きざりにされている感が強い。
 視聴率が12%台で低迷しているのが何よりの証拠だ。

 「女を主人公にしても受けない」
 という過去のデータがあるにもかかわらず、女を主人公に据えるという強引な姿勢が、視聴者を無視して暴走するという〝NHKの殿様体質〟を象徴している。

 多チャンネル時代になって、ドラマの数が増え、時代劇も増えている中で、NHK大河と銘打つ以上、「さすがNHK」といわれるようなものをやる必要があるのに、そういうことには無頓着。
 受信料を使ってドラマを制作している以上、視聴者から反感を買ったり、そっぽを向かれるようなドラマを作ることは許されない。

 私自身に関していえば、資料がほとんどない人物がどう描かれるのか、どういう演出をするのか、主人公直虎に抜擢された柴咲コウがどういう演技をするのかといった点に関心があって、放送開始から数回は観たが、次第に興味が失われて「見る気」がしなくなった。

 どう感じたことで見なくなったのかを以下に列記する。


「おんな城主 直虎」の〝ココがひどすぎる7悪〟


①主人公の知名度が低すぎる

 誰も知らないような人物にスポットを当てるという視点は否定しない。
 ある地域では知られていて、郷土の偉人とされていても、日本全国となると、ほとんど無名といっていいような人物を、全国ネットの大河ドラマとして一年近くも流し続けることは冒険だ。

 意欲は買うが、直虎を選んだ理由が、もし、
 「日本を変えたような歴史上の人物は、もはや出尽くした。だから、誰も知らないような人物に目を向けた」
 というのであれば、その視点は間違っている。

 まだまだ描かれていない大人物はいっぱいいる。
 幕末維新でも、西郷隆盛ほどの人気はないが、木戸孝允、大久保利通。
 明治天皇もすごい人だった。

 幕末維新以外に目を向ければ、聖徳太子、天智天皇など日本を動かした大人物はたくさんいる。
 

②話が小さく、面白みに欠ける

 戦国の三傑(信長、秀吉、家康)に見られる「天下取り」のような「でっかいスケール」とは無縁。限られた地域で、こじんまりとやっている話が果たして全国区に通じるのかどうか。
 
 しかも、直虎は、幕末に天皇の許可を得ずに独断でアメリカと通商条約(不平等条約)を結んだ井伊直弼の先祖に当たるわけで、単純な図式でいえば、「忠臣蔵」の吉良上野介に通じる〝ワル〟(悪)のイメージがある。


③戦国乱世は「力の時代」。非力な女を主人公にするには無理がある

 天下取りは男の世界。
 「春日局」を大河にしたときは、総スカンを食った。
 女を描いて視聴率が高かった例外は「天璋院篤姫」ぐらいなもので、男の陰でちまちまと暗躍する女を描いたところで、面白くも何でもない。


④ドラマにも主演女優にも「華」がない

 放送開始当初は「柴咲コウは頑張っている」という印象を受け、彼女に好感を持ったが、脚本・演出がわけのわからない話を延々とやるようになるにつれ、その印象が失せ、ドラマ自体を見る関心がなくなった。

 個人的な感情も関係するのだろうが、柴咲コウは、綾瀬はるかほどには「華」を感じさせない。
 主人公が光り輝いていないドラマは、ドラマとしての魅力に欠ける。

 何が「華」なのかは、「おんな城主 直虎」で婆さん役で出ている浅丘ルリ子の日活時代の映画の一部をyou tube で見るといい。

 映画と連続ドラマを同じ土俵で論じることは間違っているかもしれないが、「華があるか、ないか」という点に関しては共通するところがある。

 吉永小百合、松原智恵子もそうだ。
 昨晩は、「GYAO!」の無料映画(大映映画)「女の賭場」を観たが、女賭博師を演じる20代の江波杏子なども、まさに「華」があり、ため息が出るほど輝いていた。興味のある人は、7月30日まで無料で見られるのでチェックして「女優の華」とは何かを知るといいだろう。

 しかし、江波杏子は、これ以外ではあまり輝いて見えない。ということは、演出力にもよるということだ。

 女優としての「華」は、「存在感」と言い換えることもできる。
 今の女優でいえば、ドラマでも輝いて見えるのは、若手では北川景子や石原さとみだ。


⑤演技力のない脇役がおかしな演技をしてシラケさせる

 ドラマのスケールが小さい場合は、名脇役を配して盛り上げないといけないのに、そういう配慮がない。

 おかしな役者がいっぱい出てきて、下手な芝居を繰り広げ、興ざめさせる
 まともなのは、小林薫ぐらいか。

 杉本哲太、財前直見、貫地谷しほりも、それなりに安心して見ていられるが、脇役の若い連中の演技がひどすぎる。
 中でもひどすぎるのが、井伊家の家臣中野直之役の矢本悠馬。
 これが結構出番が多く、何を勘違いしているのか、怒鳴るばっかりの一本調子なへたくそな芝居をしまくり、興ざめの連続で、ドラマの質を落とし、足を引っ張っている。
 豪商役のムロツヨシも、へたくそな芝居で、存在感が皆無に近い。
 盗賊の一味は、そろって演技以前の連中が多い。
 高橋一生も、やたら出番はあるが、クセの強い妙な芝居をしていて、わけがわからない。

 同じく家臣役で、顔のでかい奥山六左衛門を演じている役者(田中美央)も、くさい芝居をする。

 今はもう見ていないから、あとから出てくる連中については知らないが、
 「NHKの演出陣はもっときちんと演技指導をしろ」
 といいたい。


⑥大女優浅丘ルリ子の厚化粧、何とかならないか

 浅丘ルリ子の役は、桶狭間の戦いで織田信長に葬り去られた今川義元の母、寿桂尼役。
 夫に先立たれて落飾し、菩提を弔う尼さんの身でありながら、度はずれた厚化粧は、いくら何でもひどすぎる。

 今川義元の母は、公家の娘。いつ生まれたのかは定かでないが、没年は1568年。
 長男今川氏輝を生んだのは1513年で、今川義元を生んだのは1519年。
 そこから考えて、氏輝を15歳で産んだと仮定すると、死んだときは70歳くらいという設定になる。

 柴崎コウがノーメイクに近かっただけに、よけい厚化粧が目立った。


⑦「平清盛」を思い出させる「室外画面を意図的に汚くする演出」に嫌悪感

 視聴者は気づいているだろうか。外を映すときの画面が美しくないようにしていることを。気づいていない人は、今後、その点に注意してみるといい。

 NHK大河ドラマ班には、
 「そうすることがリアリティだ」
 という誤った認識が浸透しているのか。
 わざと汚らしい画面にしている。

 「平清盛」での画面の汚さに閉口した人が多かったが、そのときのスタッフが首にもならず、また「おんな城主 直虎」で、〝汚い画面のリバイバル〟をもくろんでいるのか!?

 懲りない連中だ!
 実験映像を楽しみたいのなら、自費でやれ!

(城島明彦)

2017/07/12

白鵬の相撲に異論噴出! 相撲協会よ、土俵をリングに変えたらどうか


横綱の品位以前!  神聖な土俵を汚されても注意すらできない理事長は馬鹿か?


 昨日は右手で張り差し、今日は左手で貴景勝に張り差しだ。
 「張らなきゃ相撲を取れないのか、このバカ!」
 と思った観客は多いのではないか。
 いうまでもなく、白鵬のことである。

 本日(名古屋場所4日目)の取り組み途中で、体が離れたと思ったら、白鵬は腰をわざわざ伸ばして棒立ちになり、「こいこい」とばかりに手招いた。

 プロレスではよくみる光景だが、60年以上見てきた大相撲で横綱がこんな醜悪なプロレスまがいのことをする光景を見たことは皆無だ。

 貴景勝は貴乃花部屋のホープだということは、四股名を見ればすぐにわかる。
 貴乃花の「貴」。
 奥さんの景子の「景」
 勝負に勝つの「勝」。
 「栃若時代」を築いたおじさんの初代若乃花の本名は、花田勝治。その「勝」もかけているのか。

 その大事な力士を土俵上でコケにされて、貴乃花親方は黙っていていいのか。

 どんな手を使おうが勝てばいいと思っているから、余計たちが悪い。
 そして懸賞金を受け取ると、懸賞金でわざとらしくガッツポーズだ!

 相撲協会は何ら手を打たない。打てないというべきか。腰抜けというべきか。
 好き勝手にふるまっている白鵬を何とかしないか。
 元北勝海 八角理事長! もっとしっかりせんかい!

(城島明彦)

大相撲史を汚し続ける〝凶悪横綱〟白鵬! 正代を張り手一発、脳震とうで下す!


「張り差し」をやめられないなら、トットとモンゴルへ帰れ!


 相撲協会よ、正しい日本語を使え! 

 昨日(大相撲名古屋場所3日目)の「白鵬VS正代」の決まり手が、どうして「突き落とし」になるのか。
 突き落とす前の張り差しで、正代は「脳震とう」を起こして意識を失い、体がぐらりと傾いて、落下し始めており、すでに勝負がついているではないか。

 白鵬が正代に勝った決まり手は「脳震とう」または「張り倒し」だ!

 白鵬は、何度、いや何百回「張り差し」をすれば気が済むのか!
 対戦相手が、戦戦兢兢(せんせんきょうきょう)としているではないか。


 横綱にふさわしくない攻め手「張り差し」が、〝白鵬の代名詞〟となって久しい。
 土俵上で誰かが死なないと、相撲協会は注意したり禁止にしたり出来ないのか?

 これまで、白鵬の「張り差し」には何度も何度も文句をいい続けたので、もういいたくないが、白鵬本人の自覚がない以上、また声を大にしていうしかない。

 「張り差し」ばかりやる相撲は、横綱にふさわしくない。
 昨日の相撲が象徴している。
 突き、押し、投げ……大相撲には四十八手といわれるほど、素晴らしい手がいっぱいあるじゃないか。
 それらの中の最で、もっとも横綱にふさわしい手で、堂々と勝ってこそ、真の大横綱ではないのか。


 耳や側頭部を怪力で張り飛ばされたら、「鼓膜破裂」「失神」(脳震とう)は当たり前、「あたりどころが悪ければ「死ぬ」ことだってありうる。
 だから、大学を含めたアマチュア相撲では禁止しているのだ!

 それに、これは白鵬だけに限らないが、人差し指と中指をテープで巻くな。
 テープも、使いようによっては凶器になる。 

 かつて、意図して手をぐるぐる巻いて「張り差し」に入った力士がいて、そのときは相撲協会が注意したではないか。
 全力士がテープを巻いているわけではないから、平等ではない。
 それくらいのことがわからない相撲協会ではあるまい。
 手首に巻くテープについても同様だ。

 まさかとは思うが、テープの下に小さな鉄の玉を入れたとしたら、どうなる!?

 相撲協会は、「白鵬の張り手」を含め、「張り手」に関しての是非、および肉体的影響・症状等について、全力士に匿名のアンケートを実施せよ!

 日本の相撲はモンゴル相撲とは違うし、プロレスとも違うのだ!

 白鵬の「張り手」を連発する姿勢に違和感を持つ人は、どんどん相撲協会に文句をいってほしい。ないしは、ブログやツイッターで苦情を呈してほしい。
 心ある医者も、注意を促せ。

 そうしないと、白鵬も日本相撲協会も目が覚めないらしい。

(城島明彦)

2017/07/08

ピークを過ぎたのか? ウィンブルドンの錦織を見て思ったこと「敗因は、9つあり!」


攻守に精彩を欠き、格下に完敗

 テニスのウィンブルドンの中継を見ながら、錦織に勝ってほしいと思いと思っていたが、格下のスペイン選手ロベルト・バウティスタ・アグート相手にいいところなく、3-1で完敗。

 テニスウェアがどっちも白で見分けがつかないのに、打ち方までそっくり。
 錦織が勝ったのかと間違えることが、しばしば。

 このところ、いいところまで行くのに、そこに壁が立ちはだかり、「優勝」まで行けない試合が増えてきた。

 年齢的な衰えなのか。
 相手選手に研究されつくしてしまったのか。
 一種のスランプなのか。
 あるいは、盛りを過ぎたのかもしれない。

 それらのマイナス要素を克服して、さらに上を目指すには、意図して攻め方、守り方を変える必要があるようにに思える。


昨日の敗因は、9つ

 ①これまで負けていない相手なのに、研究され尽くした。
 ②ファーストサーブが、まったくといっていいほど入らなかった。
 ③ダブルフォールトが多すぎた。
 ④落ち着いてやれば、入っている狙いすましたドロップショットがネットに引っかかることが多く、精神的なゆとりを欠いていた。
 ⑤ラリーが長くなると負けることが多かった。
 ⑥(いつもそうだが、この日は特に多かった)左右に振られ過ぎた。
 ⑦体のキレがいつもより悪く、バランスを崩してレシーブする場面がしばしば見られた。
 ⑧相手をいらだたせる打ち方(つまり、この日の弱点)をゲーム中に見つけることを怠り、逆に自分の弱点を相手につかまれ、そこを責められた。
 ⑨ここぞというところで、力が出なかった(アドバンテージまで行きながら、逆転負けすることが多かった)。

 弱点を克服し、さらに大きくなって、次はガンバレ!

(城島明彦)

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