「愛用のシャープペン」を洗濯してしまったの巻
洗濯機で強制分解・石鹸入れて水洗いだっちゅうの
♪モンブランのおじさんが
モンブランのおじさんが
インデアンの子どもを呼びました
1人、2人、3人来ました
ン? 違う? モンブランじゃない?
ジョンブランのおじさん?
こりゃまた失礼しました。
記憶違いというやつで。
年は取りたくありませんなあ。
いやはやどうも、ダヂヅデ、ドジってしまった。
モジリアニ、ドジってしまってドジリアニ。
ドジリアニったらドジリアニ、太陽さんさん、サンタルチア。
だけど、オイラは散々たる痴や、シャーペンを洗濯するなんて!
ベッドの上で、体に押されてトッピンシャンでバラバラに。
そうと気づかず、シーツごと、お洗濯でございます。
アーメン、ラーメン、ぼく、オーメン! (その証拠に頭にゃ666のハゲがある)
やっちまっただよ、シャーペンの洗濯・脱水。
オー、ノー! バラバラじゃあーりませんか。
ん? バラバラといえば、オツムの中に虹が輝くレイン坊主(レインボーズ)だ!
♪ My Baby Baby Balla Balla (1966年のヒットポップスじゃよ)
バラバラいっているだけの歌だったが、ヒットした。ただし、耳には、
♪ 魔・下痢下痢・腹腹(ばらばら)
としか聞こえなかった?
さて、洗濯したシャーペンだが、洗濯後に組み立て直して何とか使えるようにはなったものの、芯の自動送り出しがうまくいかない。
作家にとって筆記具は料理人の包丁と同じ。
野球選手のバットと同じ。
大相撲の関取のまわしと同じ。
ストリッパーのツンパと同じ。
ん? ツンパという表現も近頃、耳にしませんな。
死語ですな。死語硬直。
(城島明彦)
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