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2017/05/17

「愛用のシャープペン」を洗濯してしまったの巻


洗濯機で強制分解・石鹸入れて水洗いだっちゅうの

 ♪モンブランのおじさんが
   モンブランのおじさんが
   インデアンの子どもを呼びました
   1人、2人、3人来ました
  
 ン? 違う? モンブランじゃない?
 ジョンブランのおじさん?
 こりゃまた失礼しました。
 記憶違いというやつで。
 年は取りたくありませんなあ。

 いやはやどうも、ダヂヅデ、ドジってしまった。
 モジリアニ、ドジってしまってドジリアニ。
 ドジリアニったらドジリアニ、太陽さんさん、サンタルチア。
 だけど、オイラは散々たる痴や、シャーペンを洗濯するなんて!

 ベッドの上で、体に押されてトッピンシャンでバラバラに。
 そうと気づかず、シーツごと、お洗濯でございます。

 アーメン、ラーメン、ぼく、オーメン! (その証拠に頭にゃ666のハゲがある)

 やっちまっただよ、シャーペンの洗濯・脱水。
 オー、ノー! バラバラじゃあーりませんか。

 ん? バラバラといえば、オツムの中に虹が輝くレイン坊主(レインボーズ)だ!

 ♪ My Baby Baby Balla Balla (1966年のヒットポップスじゃよ)

 バラバラいっているだけの歌だったが、ヒットした。ただし、耳には、

 ♪ 魔・下痢下痢・腹腹(ばらばら) 

 としか聞こえなかった?

 さて、洗濯したシャーペンだが、洗濯後に組み立て直して何とか使えるようにはなったものの、芯の自動送り出しがうまくいかない。
 
 作家にとって筆記具は料理人の包丁と同じ。
 野球選手のバットと同じ。
 大相撲の関取のまわしと同じ。
 ストリッパーのツンパと同じ。
 ん? ツンパという表現も近頃、耳にしませんな。
 死語ですな。死語硬直。

(城島明彦)

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