ボケ防止!「オツムの体操」だよ。けふも元気に、参りませう!
目覚め、即、脳を活性化
【問題】例にならって、□の中に平仮名を埋め、意味が通じる言葉にしなさい。
(例)こ□どう ⇒ こくどう(国道)/こうどう(行動/講堂/坑道)
①しん□ん
②あん□ん
③かん□□
【答】
①しん□ん ⇒ しんぶん(新聞)/しんしん(心身・新進)など
②あん□ん ⇒ あんぱん(アンパン)/あんしん(安心)/あんかん(安閑)/あんのん(安穏)/あんどん(行燈)/あんぜん(安全)など
③かん□□ ⇒ かんこく(韓国・勧告)/かんさい(関西・完済)/かんぺき(完璧)/かんだん(歓談・寒暖)/かんのう(完納・官能)/かんせい(完成)など
④ほう□□□□ ⇒ほうれいせん(法令線)/ほうれんそう(ほうれん草)/ほうそうかい(法曹界)など。
こういうのに慣れたら、次は、自分で問題をつくるようにすると、まずボケません。
大事なのは、イヤイヤやらないこと。楽しみ、面白がってやることです。
【おまけ】 聞きっぱなし、見っぱなしはダメ!
一見、くだらないと思えることを考える習慣をつけること。
たとえば、「バカ」といわれたときは、バカについて考える。
バカは、漢字で書くと「馬鹿」。
馬は利口そうに見えるが、「頓馬」(とんま)という字にも使われている。
「馬脚をあらわす」という表現だって、ほめ言葉ではない。
――などと考えるだけで、脳の創造域は活動するのだ。
(城島明彦)
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