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2016/12/02

「神ってる」? どこが流行ってる? 「流行語大賞」審査員はヒットラーってるゾ! 


審査内容を「見える化」せよ――「誰がどういう理由で選んだのか」を示せといってる!

 「流行語大賞」の審査員は、偏狭趣味を押し売っている!
 赤ヘルの優勝は、赤ヘルファンでなくてもそれはそれで喜ばしいと思う話題だったが、「神ってる」は全国的に使われているわけでもないし、メディアが頻繁に取り上げてきたわけでもない。去年もプロ野球(トリプルスリー)、今年もプロ野球じゃあ、おかしいと思われて当然!


審査員のセンスが狂ってる! 

 審査員のセンスが狂っていることは、先の都知事選に出馬した流行語大賞の前審査委員長鳥越俊太郎が、「都民に支持されず落選」という一事から推して知るべし。
 要するに、情勢も読めず、人々の気持ちも読めなかったということ。
 そういう人物が流行語を選んでいたのである。他の審査員も大同小異。。


「データを示せ」ってる

 メディアなどに使用された数値、データもきちんと調べて公表すべきなのに、それすらやっておらず、客観的でないし、科学的でもない。
 酒でも飲みながら、ワイワイいって決めているのと変わりない。


流行語になったか否かは、少なくとも次の4点で判断すべきってる!

 ①その言葉が社会現象になったかどうか?  
 ②その言葉が人々の意表を突く話題だったかどうか?
 ③メディアがその言葉を頻繁に取り上げたかどうか?
 ④多くの人々がその言葉を頻繁に使ったかどうか? 
 ⑤ネットでその言葉について盛んに論じられたかどうか?

 こうした選考・評価基準で考えると、わかりやすい。
(候補に選ばれなかったものも入れると、たとえば、次のようになる)
 
 世界的社会現象となった……ポケモンGO
 人々の意表を突く話題……PPAP、ポケモンGO、ゲス不倫
 メディアが頻繁に使った……ポケモンGO、盛り土、百合子グリーン、傾きマンション
 多くの人が口にした……ポケモンGO

 みんなが「なるほど」と思う語を選ばずに、「独善的偏向思想による強制的な言葉狩り」を続けているやり方は、「ナチス」と少しも変わりない! くたばれ! 流行語大賞。

(城島明彦)

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