久しぶりに感動した! 大きなミカン18個で100円!
ミカン好きでも、〝未完の大器〟と思う歳でなし
店の名前が「八百屋」なんて、うれしいじゃないか。
今日は少し体調がよく、バスに乗って年賀状を駅前の郵便局まで投函に行った帰りに、夜食をすませたその足で、家まで歩いた。
途中に今時珍しい「八百屋」という名前を付けた店があり、店頭に、
「詰めるだけ詰めて100円」
と書いたミカン箱があった。
安いものを見ると気持ちが騒ぐ性分で、小さな袋に早速詰め込むと、18個も入った。
それでたったの100円。
それだけ買うのは悪いと、干し柿を2使ったが、これも計8個入って560円。
気に入った。
「また、行こう」という気になった。
そう思わせる店が、今、どれくらいあるか。
(おまけ)
NHK の長寿番組「のど自慢」だ。
「18番 みかんの花咲く丘」といって歌い始めた。
ところが、
♪ み
と歌っただけで、鐘が「かん」と一つ鳴ってオシマイだった。
これがホントの〝ミカン(未完)の花〟。
(城島明彦)
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