« 石田梅岩『都鄙(とひ)問答』→松下幸之助→稲盛和夫→孫正義をつなぐ線 | トップページ | 頭のエンジンがかかりにくいときには、「連想ゲーム」や「ダジャレ」が効く »

2016/11/13

〝スーパースター〟浅田真央の引き際は、思ったように体が動かなくなった今だ! 


「新旧交代劇」が起きたら、即引退――その方が傷が少ない


 今夜8時半からテレビ放送がある「フィギュアスケートの2016年GPシリーズ第4戦フランス杯」は録画で、結果はすでに判明している。

 注目の浅田真央は、ショート8位、フリー10位で総合9位だった。
 一方、15歳の樋口新葉は、この大会が世界デビュー戦になるにもかかわらず、ショート5位、フリー3位の好成績で総合3位に輝き、新旧交代を印象づけた。

 浅田真央の成績は、トップのメドベデワと比べると、あまりにも点差が開き過ぎている。
 メドベデワは、ショート78・52、フリー143・02で合計221・54。
 対する浅田は、ショート61・29、フリー100・10で合計161・39。
 その差、60点以上。
 全盛時の浅田真央が他の選手との間につけていたような大差を、今はメドベデワにつけられている。

 一方、樋口新葉は、ショート65・02、フリー129・46で合計194・48。
 浅田は、樋口にも30点以上もの大差をつけられたのだ。
 すでに新旧交代時期に入っているのだ。

 「今回の失敗を修正して、次は」
 といい続けてチャレンジを繰り返してきたが、空しい結果が続いている。
 気持ちに体がついていかない状態になっている。 

 これ以上やり続けても、全盛時のような体のキレ、技の冴えは戻らないのではないか。
 もう引退した方が、スーパースターの栄光に傷がつかない。
 決断のときだ。

(城島明彦)

« 石田梅岩『都鄙(とひ)問答』→松下幸之助→稲盛和夫→孫正義をつなぐ線 | トップページ | 頭のエンジンがかかりにくいときには、「連想ゲーム」や「ダジャレ」が効く »