血沸き肉躍る〝水の怪物〟! 公介、リオ金メダル第一号。璃花子、泳ぐたびに日本新更新!
〝泳ぐ美形の手長ゴジラ〟だ! 池江璃花子、がんばれ!
映画では「シン・ゴジラ」がスクリーン狭しと暴れまわっているが、水泳ジャパンゴジラがリオ五輪プール狭しと大暴れだ。
男子ゴジラでは、荻野公介が早々と「400m個人メドレー」で金、瀬戸大也が銀。
中継を見ていて、血が騒ぎ、肉が躍った。
〝民族の祭典〟という言葉が頭を駆け巡った。
古橋、古川、山中という往年の名選手の名が浮かんでは消えた。
オリンピックの醍醐味、ここにありだ! ピックピク~ッ!
女子ゴジラでは、池江璃花子だ。
100mバタフライの予選で更新した日本新を準決勝でさらに更新し、3位で決勝進出。
決勝では、どうなるのか!?
負けてもいいから、また記録を更新してほしい。
萩野も池江も、物おじせず、底抜けに明るいのが素晴らしい。
「日本の未来は明るい」
そう思えてきた。
(城島明彦)
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