オリンピックだ、ユルチェンコ。プールじゃ、子どもがフルチンコ。
オリンピック中継で寝つかれません、勝つまでは
〝ひねり王子〟白井健三が、ゆかで勝てなかった悔しさをぶつけ、個人の跳馬で大技を繰り出して銅メダルを取った。
大本命の床で大失敗をしたのは、やはり若さだ。
しかし4年後のことを考えると、ここで失敗してよかったかもしれない。
――と、ここまでは真面目な話。
跳馬で健三が決めた大技の名を、以前、初めて聞いたときは、思わず、耳を疑った。
フルチンコ?
よく聞くと、「ユルチェンコ」だったが、それでもどこか、危な~い響きがある。
暑すぎる 夏は子供も フルチェンコ
ユルチェンコ跳び2回半ひねりが、「シューベルト」ではなく「シューフェルト」と、こちらもまぎらわしい。
ついさっき、17日午前1時半近く、女子卓球団体で日本が銅メダル。
よく頑張りました!
(城島明彦)
« 女子マラソン惨敗は予想通り。人選ミス・強化法ミスの陸連に問題あり | トップページ | 〝金まみれ〟だ、リオ五輪の日本女子! バド女子ダブルス(高橋・松友)も金! »