がん手術をした鳥越俊太郎は、都知事選で「医師の診断書」を公開する義務がある
任期途中で倒れ、また選挙となったら、その費用を支払えるのか!?
任期途中で都知事の座をぶん投げた猪瀬直樹、舛添要一の両名は、再選挙費用等を弁済すべきだ。
途中退場する知事が選挙費用を負担する法律をつくれ。
鳥越俊太郎の場合は、がんから生還したが、記者会見では、「がん患者が都知事をやり遂げてみせる」などと強気の感情論をぶった。
しかし、万が一ということもある。
知事は、任期を全うして当然だが、もし途中で発病し、執務不可となったら、どう言い訳するのか。
再選挙にかかる費用を、個人的にきちんと弁済できるのか。
理論派なら、「再発率」等などを記載した公的な医療機関の診断書を公開するのが、筋というものだ。
(城島明彦)
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