我、糞闘奮闘す。怒りつつ都合何十回! 「ウィンドウズ7 →10」に成功す
問題の多かったWindows10への無償DL(ダウンロード)終了を目前にして
使い勝手の悪さから、テレビにつないで、たまにGYAO!の映画を見るだけの「ノートパソコン」。7をインストールしていたが、「Windows10へ」と執拗に迫るマイクロソフトの戦略に洗脳されて、これまでに何度となく家庭教師トライし続けてきたが、長~い長~い時間が経過後、×が赤字表示され、頭にきて、そのままにしてきたが、「7月27日で無償提供終了」まで残すところあと1週間となって、バタバタと再再再再再再……トライ&エラー。
♪ エラーやっちゃ エラーやっちゃ よいよいよいよい
躍る阿呆に 見る阿呆
されど、結果表示は××××……。
赤バツ印しか縁がなくなってしまった。
いくら指示通りにやってもインストール完了まで行かず、10手古舞(てんてこまい)とは、このことだ。
だが、パソコンメーカーのHPを見たのがよかったのか、何がよかったのかはわからないが、とにかく試行錯誤の連続また連続の果てに、やっと成功した。
10へのUPは、初めてではないのに、この始末!!
12月でもないのに、サンタ・クロース(≒さんざん苦労する)。
前に10UPしたパソコンは――
XPだった古いデスクトップを、数年前に「危険」とマイクロソフトに脅され→7UPするのにヨレヨレになって成功しているが、その古~いデスクトップで、何か月か前に10UPに成功しているのだ。
だから、10UPは初めてじゃないのに、何度やってもダメとは、
♪ 京都 業腹(ごうはら) 三千淫 (元歌は、永六輔作詞で「京都 大原 三千院」)
そのときもサンタ・クロースしたが、×××××の繰り返しに辟易したものの、気がついたら、翌朝、10がインストールされていたという経緯がある。
うそコケの一念といおうか、ジジイの老醜、老臭「老執」とでもいおうか、奇跡ともいうべき、XP→7→10へのUPにたった一人で成功しているのだ。
喜びの余り、
「ほめてやってつかあさい」
と、土佐人でもないのに、土佐弁が頭をめぐるついでに、「荒城の月」のメロディもオツムに流れるのでありました。
♪ 春 高老の 鼻の炎症
ウィンドウズ10、当初は、パソコン上のしつこすぎる勧誘姿勢がアダとなり、総スカンを食らっておりましたが、その間にマイクロソフトも反省し、日本法人社長の謝罪もあり、さらに技術的な進歩も加わったとみえて、古~いデスクトップが、いつの間にか、使い勝手がよくなっているではありませぬか。待ち時間も少なくて済むようになった。
ただし、アウトルックエクスプレス→ライブメールの方はアウトで、古~いメールは解読不能に! 近いうちに、アウトルックに変えざるを得ない。
騙し騙し使ってきた古~いデスクトップも、昨年、電源を入れて立ち上げると、ノートンでCPUが100%と表示され、その都度、
「ノートン(not) at all !」
とオツムに血が高知東生(たけちのぼる)始末。
その数字が下がっていくのに、ことんでもない時間(ひどいときは半日以上も)待たされるようになり、仕事にさしさわりが出るようになったので、今年に入ってからデカ画面の新しいデスクトップを新調した。
そこにインストールされているのがウィンドウズ10で、ワードも2016と最新のもの。
これが使い勝手がよかったことから、
「何のかんの、菅野美穂といわれているが、ウィンドウズ10、悪くないじゃないか」
ということになり、古~いパソコンをXP→7→10へと進み、今回は映画を見るだけだったノートパソコンを無償期間終了間近の3日がかりで7→10にしたというわけだ。
ああ、疲れた。
疲れついでに、御唱和ください。
「子どもはポケモン、オヤジはノケモン、カカアはグチモン、ジジイはボケモン、ババアはバケモン! あゝ妖怪一家の夏休み」
(城島明彦)
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