舛添事件で〝大損こき組№1〟は猪瀬直樹、〝便乗あさまし組№1〟は片山さつき
共通点は恥知らず!
「そろそろホトボリが冷めたのではないか」
と勝手に判断して、テレビなどにちらほら出ることで復権をもくろんでいた元都知事・猪瀬直樹。
だが、舛添要一という思わぬ伏兵の出現で、古傷をいじくりまくられる羽目に。
「裏金事件で都知事を辞めた」
ということを、都民も国民も忘れてはいないということを、もっと自覚せよ。
一方、元妻という立場で、舛添要一をけなすコメントを発する官僚上がりの厚顔無恥な国会議員・片山さつき。
暑苦しい顔をして、いわずもがなの元夫の悪口を平気でいうが、舛添は彼女の悪口をいわない。
そういうことをもっと考えないと、人格を疑われることになるのだぞ。
こんな連中が日本の政治に関わっていた、あるいは、関わっているかと思うと、腹立たしさを通り越して、情けない限りだ。
本日の都議会は、一部のテレビが中継したが、舛添への質問では、共産党の大島女性都議が、内容、声のトーンとも他を圧しており、№1だった。
近い将来は、国会議員か。
(城島明彦)
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