山尾志桜里を追い詰める柿本人麻呂の呪い! 本当は恐すぎる百人一首
志桜里の「志」=議員生命の「死」
待機児童問題(「保育園落ちた日本死ね!!!」のブログ)を取り上げて、安倍首相をつるし上げ、支持率を落とすことに成功した功績で、〝民進党の広告塔〟として政調会長に抜擢された山尾志桜里(やまおしおり)だが、彼女は東大出身なので、東大下暗し。ガソリン代の不正請求という情けない疑惑浮上で、一転して窮地に立たされた。
まさに、キジも鳴かずば撃たれまいだ。
彼女の場合、出る杭は打たれるというレベルではない。
走行距離にすると地球何周分に該当するようなガソリン代をチョロまかしまくって、政治資金にしていたという、 あまりにもセコすぎる手口は、〝ヤメ検〟(元検事)という経歴から見て、〝政治生命のジ・エンド〟を意味する。
☆本歌「スキー」☆
(^^♪ 山は白銀(しろがね) 朝日を浴びて
滑るスキーの 風切る速さ
飛ぶは粉雪(こゆき)か 舞い立つ霧か
おおお この身も 駆けるよ駆ける
★替え歌「隙(すき)」★
(^^♪ 山尾は黒金(くろがね) ガソリン浴びて
しゃべる言い訳の 裏切る速さ
飛ぶは怒号か 舞い立つ帳簿か
おおお この身も 冷えるよ冷える
柿本人麻呂の呪い
山尾には、歴史上の有名歌人・柿本人麻呂の呪いがかかっていた。じっと静かにしているときは、その呪いは表面化しなかったが、派手に表舞台に躍り出たことで、「悪霊」が「避けがたい厄災」を見舞ったのだ。
その根拠は――
★柿本人麻呂
あしひきの 山鳥の尾の
しだり尾の
ながながし夜を ひとりかも寝ん
(山鳥の尾のように長い長い夜を、今日は一人で寝るのだなあ。さびし~い)
57577の和歌の前半部分「あしひきの やまどりのおの しだりおの」の17文字の中に、
「やまおしおりのし」(=山尾志桜里の死)
という隠し字が秘められている。
歌の意味は、「山鳥の尾のように長い長い夜を、今日は一人で寝るのだなあ。さびし~い」という、のんびりとした風情だが、この歌の中には「し」=「死」という字が、計3回も出てくるのだ。
あしひきの やまどりのおの しだりおの ながながしよを ひとりかもねん
それだけでも恐ろしいのに、歌全体の中に、もう一つ、別の隠し字が潜んでいる。
上から2文字目と下から2文字目に注目だ!
「あし」の「し」と「ねん」の「ね」。
2つを並べると、
「しね」
である。
「いろは歌」では、一番下の文字を並べると、「とかなくてしす」(=咎(とが)なくて死す/罪がないのに死ぬの意味)と読めるのと同じ理屈だ。
なぜ上から2つ目・下から2つ目の文字なのか。
それは、柿本人麻呂という名前で注目すべきは、「人」だからだ。
人は、いうまでもなく2人の人間を意味しており、画数も2画である。
人=2
これが暗号を解くキーワードなのだ。
誰が誰に呪うのか。
彼女は、そういうことを意識することなく、
「保育園落ちた日本死ね!!!」
を取り上げてしまったのである。
ブログの文字「死ね」と柿本人麻呂の和歌に込められた「死ね」のメッセージは、かくて、「山尾の政治生命の死」を暗示することになる。
こ、こわ~い!!!
○凸尾死凹里(やまおしおり)
安倍ひきの 山尾の尾の
得意顔(したりがお)の
短かりし世を ひとりぼやかん
(安倍内閣を引き倒そうと意気込んだ山尾だったが、得意絶頂期はチャボの尾のように短かったと、一人ぼやくしかないなあ)
—―という大胆推理、楽しんでいただけましたかな。
「おいっ、あまりにも我田引水じゃないか。いくら当て推量とはいえ、ほどがある。彼女に失礼だろ」
という声が聞こえてきそうなので、じゃあね。バイバイ。
(城島明彦)