「3月5日(土曜)の夜、季節の変わり目に入った」と体が私に告げた
例によって、今年もまた発熱・悪寒
不養生したわけでもないのに、週末、都心へ出かけたら、家に戻る電車の中で居眠りをして二駅乗り越した。
なんとなく変だと思いながらベッドに入り、4本借りてある映画のDVDの1本(ジョニー・デップ主演の「チャーリー・モルデカイ」)を見たが、気づくと眠っていた。
くだらない映画ということもあり、その繰り返しだったので、見るのをやめて電気を消した。
気づくと、朝になっていた。
7~8時間は眠っているはずなのに、頭の中奥で「ペール・ギュント」の「朝」の音楽が鳴らない。
悪寒がして頭が痛い。
風邪をひいたらしい。
買い置きの薬を服用して、やっと悪寒は収まったものの、頭痛は残っている。
(季節の変わり目に入り、気圧が変わったのではないか)
と思った。
私は、昔から、季節の変わり目になると必ず体調がおかしくなり、発熱する。
それまで健康でどんなに調子がよくても、ある日、突然、SOSを発する。
不思議な体なので、ございます。
(城島明彦)
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