ラッキー7のオンパレード――〝競馬界のマドンナ〟藤田菜七子の「菜七不思議」
驚異の〝ななづくし〟菜七子の前世は「ナナホシテントウムシ」か?
JRA(日本中央競馬会)に、さっそうと登場した藤田菜七子は、たぐいまれな幸運の星のもとに生まれた女性ジョッキーだ!
♪ 星娘 イェイイェイエー
♪ 星は何でも 知っている
歌が古すぎるってか? そんなことは、この際、おいておいて、「菜七星伝説誕生」の根拠の説明だ。
○その1 ラッキーセブン
藤田菜七子は、史上7人目の女性ジョッキー。ラッキーセブンの7が燦然と輝いている。
このとき彼女は、(比喩が古いか)花も恥じらう18歳。この年齢には、
8-1=7 という数字が秘められている。
○その2 セブンガール
メディアは、こぞって「16年ぶりの女性騎手」と報じた。
16年という数字に注目! 1+6=7 である。
○その3 ダブル・ラッキーセブン
生年月日は1997年8月9日
1997年の生まれで、7が入っている。しかも、8月9日は、
8+9=17で、こちらにも7が入っている。
○その4 トリプル・セブン
名前の「ななこ」(菜七子)に7が2つ入っていることは誰でもわかるが、その程度ではないのだ。
名前の画数を見ると、
菜=11画、七=2画、子=3画。
よって、菜七子は1+1+2+3=7
トリプル・セブン、幸運のてんこ盛りである。
○その5 幸せのダブルスコア
彼女のデビューは3月3日、ひな祭りの日。3もラッキーナンバーのひとつだ。
初勝利した日は、2016年3月24日。
2016年=2+0+1+6=9
3月24日=3+2+4=9
よって、2016年3月24日=18
18は、彼女の年齢と合致し、しかも3の倍数で、かつ、前に説明したように、18に注目すると、
8-1=7
ここまで7が重なると、もはや偶然の一致とはいえなくなってくるのではないか。
こじつけなんていわずに、どうか楽しんでちょうだい!
この本は、今年も米経済誌「フォーブス」恒例の「世界のビリオネアランキング」でダントツのトップだったビル・ゲイツをはじめ、〝メキシコの通信王〟カルロス・スリム、〝投資の神様〟ウォーレン・バフェット、「フェイスブック」で世界6位の資産家に大躍進したマーク・ザッカーバーグら、50人以上の運のつかみ方、蓄財の仕方などをまじめに記した拙著(出版社はプレジデント社)でございます。
おひとつ、いかが? 損はさせませんぞ。
(城島明彦)
« こんなの、どうどす? 花ぐもり 鼻をかみかみ 髪洗う | トップページ | Oh,SAM! Co-SUM! 春とはいえ、まだ肌寒い »