錦織圭のウィンブルドン中継で、ずっと眠い
あの驚異のスタミナはどこから来るのか
錦織は負けるかもしれないと思ったが、スタミナがある。
最後は勝った。
それにしても、はらはらどきどきしっぱなしで、試合が終ったのは、明け方ではなかったか。
おかげで、今日一日眠く、仕事の能率が極端に悪かった。
今やっている仕事は、貝原益軒の『養生訓』の現代語訳。
貝原益軒は、今から300年も前の江戸時代中期の人。
『養生訓』は、自ら実践してきた東洋医学的な健康な生き方を書いた本で、日本人にはためになる内容だ。
貝原益軒が84歳のときに書いたということで、信頼性を高くしている。
(城島明彦)
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