ヤマダ電機がなくなる前にポイント交換してきた
プリンターのインク代に2000ポイント使った
先日、「ヤマダ電機が月内に37店閉鎖」というニュースが流れたとき、
真っ先に頭に浮かんだのは、
「無愛想な店員が多いから、客が行かなくなったのでは」
ということだった。
「なくなる前にポイントを使っておこう」
そう思って出かけて行き、プリンターのインクを買い、残っていたポイント約2000点を全部使い切り、
「この店もなくなるの?」
とレジの女の子に聞くと、
「近くの店をこの前つぶして、ここに一緒にしたので、ここはなくならないと思います」
だって。
なんだ、存続するのか。
妙にがっかりしてしまった。
(店から見たら、ろくな客じゃありませんな)
(城島明彦)