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2015/02/24

多摩川河川敷で中1少年を殺した複数少年とその親は命で償え!


 何もなければ、あと半世紀以上も生きられる可能性のあった少年の命を奪った不良高校生らは、見つからないとでも思ったのか。

 見つかって捕まっても、少年院送りですむとでも思ったのか。

 人を殺しても、のうのうと生きていけるなら殺し得、殺され損だ。

 「未成年」というなら、未成年を保護監督する親に責任が生じる。

 少年を殺した少年の親は、その子を殺して世間に詫びるか、それができないなら、おのれが死んで死んだ少年やその両親、そして世間に詫びることが、人としての道だ。

 (城島明彦)

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