元旦に初夢、そしてブログが90万アクセスを突破。読んでいただき、ありがとう!
宝くじを買っておけばよかった
あけましておめでとうございます。
新春の「かきぞめ」は、「初夢」でございます。
夏目漱石の短編小説『夢十夜』の第一夜は、
「こんな夢を見た」
という文章で始まるが、私の場合は、日付が2015年1月1日に変わった夜、
「初夢」
を見た。
元旦に「初夢」を見たのは、68年も生きてきて初めての体験だった。
小学生の頃に読んでいた雑誌の新年号には、必ず「初夢」をテーマにしたマンガが載っていたが、私自身は正月に夢など見たことなどなかったので、「初夢」に憧れたが、見ることはなかった。
私が見た夢は、深窓の美しい令嬢と恋する20代後半の私だった。
相手も私のことを思ってくれていることが伝わってきたが、いいところで目が覚めたので、結末がどうなるのかはわからない。
(なんのこっちゃ!)
とガッカリしたが、これは小説になるかも、と思った。
夢を見たのは、年末に熱を出したのとかんけいがあるのだろうか。
年末に「花子とアン」の総集編をやっていたのを途中まで見たのが影響しているのか?
外では初雪が降った。
そしてブログも90万アクセスを突破した。
これだけ偶然が重なると、何か「いいことがある予兆」だったのかもしれないと思えてきて、宝くじを買い忘れたのが惜しまれた。
(城島明彦)
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