神戸の女児殺人犯は、公開処刑にすべし
人を殺した人間に「人権」などない。あるのは「獣権」だ
行方不明の女児が行方不明になったというニュースが流れたとき、
娘を持つほとんどの親は、胸を痛めたはずだ。
私もそうだった。
無事に戻ってくるように、と願った。
だが、失踪から日が経つにつれて、
「もしかしたら、ころされてしまったのか」
という不安が募った。
そして、遺棄されていた遺体が見つかった。
あと70年も80年も続くはずだった彼女の人生を、
47歳にもなった男が、
獣欲のために誘拐し、惨殺して遺棄した。
普通の人間には、できない行為だ。
人として許される範囲を超えている。
そういう人間が、今日まで
のうのうと生きてこられた社会のしくみ、
犯罪防止のしくみに
問題があるとしか思えない。
人を殺しても生きられる法律がおかしい
人が殺されないと警察は動かない。
ストーカー被害にあっって警察に相談しながら、
何人の被害者がその直後に惨殺されたか。
そういうことをする人間の人権なんかないのだ
わが子を惨殺したり、
いたいけな女児を誘拐し殺すような者に
「人権」などない!
あるとすれば、「獣権」だ。
彼らは人間ではない。
野犬化した野獣だ。
狂犬を野放しにしていれば、
噛まれて死に至ることがわかっていて、
野放しにするという感覚がおかしい。
「人の命は地球よりも重い」などといいながら、
平気で人を殺した人間が、
数年で出所できる裁判のしくみが問題だ。
何が精神鑑定だ。
少なくとも、性犯罪者などは
アメリカ並みに氏名住所を公表すべきだ。
こういうと、「そんなことをしても犯罪よく勢力にはならない」
と反論する連中がいるだろうが、
人の仮面をかぶった野獣など、
即刻、「死刑」がふさわしい。
それも「公開処刑」だ。
(城島明彦)