5月で梅雨入りとは、地球が狂っている証拠。日本は、梅雨とは関係なく狂っている
地球がおかしくなれば、人間もおかしくなる
「史上3番目に早い梅雨入り」
とニュースが報じている。
それに合わせなくてもいいのに、体が順応してしまい、1昨日から体調がおかしい。
体がだるくなり、微熱も出て、一日中、調子が悪かった。
誕生日の7月10日が近づいてくると、毎年、体調が悪くなるが、今年はいつもより早い。
体調が悪くなると、うつ(鬱)になり、生きていることが楽しくなくなってくる。
仕事が一段落すると、誰でもホッとして虚脱状態になるが、その時期に梅雨入りが重なったことで、気持ちがうつ状態へ落ちていく。
以上は、私の個人的な話。
腰抜け国家ニッポン、ちゃちゃちゃ!
韓国は、アメリカに「従軍慰安婦」の像まで立てて、日本人を誹謗中傷しまくっている。
中国外相が、ポツダム宣伝時の日本を盗人(ぬすっと)呼ばわりだ。
中国はカイロ宣言で「尖閣諸島」の自国領化を主張したことが、最終的には戦後にアメリカが日本の主張を入れ、ひっくり返ったことを根に持っていて、盗人呼ばわりするのだから、ひどすぎる。
完全に歴史認識を誤っている。
そこまでいわれても日本政府は、
「遺憾だ」
程度のコメントしかできない。
「従軍慰安婦問題」でも同様だ。
日韓で言い分が180度違うのだから、従軍慰安婦中立国も加わって、もう一度、中立国のメンバーも加わった「再調査団」を結成して、きちんと調査し直したらどうか。
腰抜け国家ニッポン!
米も中も韓も、上品ぶったタテマエ主義で橋下徹の「従軍慰安婦発言」を批判できた義理か
アメリカも中国も韓国も、きれいごとをいうでない!
人間の獣性をむきだしにさせるのが戦争じゃないのか。
リンドバーグというアメリカ人の飛行機乗りが、世界で初めてプロペラ機(単葉単発単座)を操縦してニューヨーク・パリ間を飛んだ(大西洋横断飛行した)のは、1927年5月半ばのこと。
いまから86年も前の出来事だ。
彼は世界的な英雄となり、アメリカへ戻ってニューヨークのウォール街をパレードしたときの騒ぎは歴史に残るものだった。
そのリンドバーグは、第二次大戦に参加し、日本軍と戦っている。
彼は日記をつけていて、戦後、それをもとにした本を出版した。
日本語にも訳されているが、そこに書かれたアメリカ兵の暴虐非道ぶりはすさまじい。
手を挙げて降伏してくる日本人を撃ち殺したり、焼き殺したりするのは日常茶飯事である。
生きたまま日本兵を埋めたという話も出てくる。
何がいいたいかといえば、戦争中はみんな狂っていて、常軌を逸した行動に走るということだ。
戦時下で、日本兵が民間の中国人にひどいことをしたのも事実なら、日本の敗戦が決したと知ったとたん、中国人が無抵抗の日本人を襲って残虐な行為に走ったのも事実である。
ベトナム戦争に参戦した韓国軍の兵士が、ベトナム人女性にひどいことをしたのも事実。
それが戦争というものではないのか。
戦勝国だから、屁理屈つけて誤魔化しても文句をいわれないというだけの話である。
終戦後の沖縄で、米兵たちが若い女性たちに性的乱暴をどれだけ働いてきたかということは、周知の事実だ。
戦後、連合軍として米兵が日本に進駐してきたときに、何をやったかも明々白々となっている。
橋下徹発言は間違ってはいない。日本人の心の声を代弁している
「米兵は、日本人の素人の女には手を出すな。金を払って風俗で欲望を処理してくれ」
といった橋下徹の発言そのものは間違っていない。
橋下徹は、日本人の男だけでなく、女の声も代弁している。
国際的に袋叩きに合うほどの内容ではないのに、どうして「女性の尊厳を傷つける?」という言い方に置き換わるのか。
橋下徹発言は、弁護士という職業を考えると「下品」というだけのことだ。
公の席でいうかいわないかの違いはあるが、日本人の男なら誰もが思っていることだ。
もっと強い日本になるしかない。
(城島明彦)
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