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2013/05/07

最下位独走中! 高木〝バカ監督〟が中日ドラゴンズを壊した!

「国民栄誉賞」騒ぎの陰で、ドラゴンズの低迷ぶりは何だ

 監督の高木守道が中日を壊した。
 彼が監督になった時点で、こうなるのはわかっていた。

 ここ何年もAクラスにいたという誇りは、ないのか!?

 そのうち、ベンチが暗~くなって、シーズン途中で監督交代か?

 この道は、いつか来た道。
 昔、高木が中日の監督をやっていたときと同じことが、また繰り返されている。

 中日は「投手力で、他チームに競り勝ってきたチーム」だ。
 それが高木に代わってから、打力勝負を相手チームに挑むようになった。

 そういうことをやっていたら、相手チームは怖がらない。

 なぜ、「中日の水に合っていたブランコ」をDeNAに放出する必要があったのか。

 昔の星野仙一を思い出す。

 星野は、選手を見る目がなくて、ブライアントを一軍で使いもせずに、近鉄に出した。
 そのとたん、大爆発。50本以上ホームランを打つなど、とんでもない打力を発揮した。

 ブライアントをスポーツ紙は、「ブラボー」にひっかけ、〝ブラ砲〟などと書いていたが、ブランコも略称では同じ〝ブラ砲〟だ。

 どんな言い訳があっても、ブランコの移籍先のDeNAにボコボコにされては通用しない。

 ブラ砲は、ここ2年、ケガでかつての精彩を欠いていたが、それでもここぞというときには1発を放って逆転する破壊力を見せていた。

 山崎も放り出したら、楽天でバカスカ打った。
 力が落ちたら、星野に放り出され、古巣の中日に戻ってきた。

 バカじゃないのかといいたくなるほど、どこかがズレている。


経営陣は責任を取ること

 「落合じゃ客を呼べない」
 「中日スポーツ記者にも、リップサービスしない」
 という理由で、経営陣は落合のクビを切ったが、高木に代わって、どんどん客が増えたのか?

 新聞記事が面白くなったのか?
 発行部数が増えたのか?

 負けた次の日の新聞なんて、ファンは読みたがらない。

 経営戦略を誤ったら、経営陣は責任を取らなきゃね。

(城島明彦)

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