菅直人、青木愛、小沢鋭仁ほか……何でこんなヤツが「比例代表」で復活するのか
衆院選あれこれ
▼バカ政治家・日本をダメにした仙谷(弁護士上がりのセクハラ親父)、鹿野らA級・AB級・BC級戦犯は、大体落ちた。
日本が震災で揺れ、国民の生活が貧窮しているのを尻目に、低レベルの派閥争いをしたり、脱党したりした連中に国民が向けた目は厳しかったということだ。
問題なのは、自分が「国民からどう思われているか」ということさえわからない奴らが民主党議員となっていたことだ。
▼超A級戦犯・あゝ勘違いドアホウ組……菅直人
「原発ゼロを必要とした人が選んでくれた」と超ピンボケ発言。まったく国民感情がわかっていない。おのれの不手際で原発事故の収拾を遅らせ、日本をメチャメチャにしておいて、よくそんなことがいえたものだ。
▼ドサクサ紛れに当選した自民の世襲政治家を、どうするのか!?
世襲政治家が「飛び抜けて優秀」なら問題ないが、過去の世界の歴史をたどれば、そう何世代も優秀な子孫が続くわけではないことははっきりしている。
彼らが出ることで、もっと優秀な連中が政治を目指せなくなる。これが問題なのだ。
▼テレビに出まくって自分の所属する民主党の足を引っぱりまくった……原口一博、川内博史ら
川内も原口も、小選挙区では落ちた。原口は、ゲストに呼んでくれるテレビ局のおかげで、比例復活できたが、川内は身内批判がひどすぎた。もう二度と民主党が政権を取ることはない。だから、川内はもう二度と政界に出てくるな。
原口も、もう少しおとなしくしていろ!
一家のなかがバラバラでも、一歩外に出たら他人には親の悪口はいわないものだ。
小学生や中学生でも、クラスで決まったことは自分との考えと違っても守る。
それすらできない民主党とは何だったのか。
▼「汗を流さずに稼ぐのが立派」と思わせる種を蒔いたのは、自民党だ
ITだ、ITだ、体は動かさず、「頭だけ使って、小手先で要領よくボロ儲けするしくみ」をつくったのは、バブル期以降の自民党政権である。
汗水流すことを毛嫌いする大量の若者を生み、日本は堕落した。
自公政権は、比例代表制を即刻変えろ!
いまに始まったことではないが、小選挙区民が必要ないといって落としたのに、なぜ当選できるのか。
小沢愛妾説の青木愛は、小選挙区で落選したのに比例で復活した。こんな矛盾があるか。
全国の選挙民が比例の投票用紙に青木の所属政党名を書いたわけではないだろう。
「民意」が反映されていないこと、はなはだしい。次の衆院選挙までには変えてもらいたい。
比例代表制より「全国区制」の方がまだまし。
わけのわからないタレントがワンサカ出て困るけれど、候補者が誰とわかる点では、「全国区制」の方が選ぶか落とすかがはっきりしている。
▼ズル賢く・要領がいいセイセコイ組の「小沢鋭仁」……要領よく、維新の会に横滑りで、延命を図ったあざとい政治家
▼政治問題を論じる資格のない亡国バカテレビ局が一局あった……日テレ
日本が変わるという大事なときにサッカー中継で、選挙報道は下の方の文字画面だけだ。戦後最低の投票率で若者が見るだろうと当て込んでの、あざとい商法。
(城島明彦)
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