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2012/11/28

♪すっかり困ったき、ワ~イワイと。ことば遊びでラリパッパ

♪ ジンジロゲやジンジロゲ、シラミやパミや、ちょい灘(なだ)爺や?

 今日は徹夜だ。がんばるしか名古屋の金のシャチホコ。

 鉾(ほこ)といえば、楯(たて)、タテといえばヨコ。

 ヨコといえば、よっこい庄一?

 わけがわかりまセルジオ・メンデスは男です。マンボ、ウーッ、ワン!

 脳軟化症防止に最適、オムツの体操じゃなかった、オツムの体操、レッツ・ゴーレンジャー!


 ババアが履いてもジーンズとは、これいかに?
 ジジイが食べてもババロアというがごとし。(下品だね、迎賓館?)

 馬子にも衣装、爺さん長襦袢(じゅばん)だ、ジバンシー。
 パソコン覚えたてのババアが使うアンダーバー。

 パバロッティのお母さんは、ババロッティ?
 じゃあ、ジリオラ・チンクエッティのお父さんは、ジジオラ・チンコオエッティ? (お下劣はイカン)

 球場で、若者が使ってもロージンバッグとは、これいかに?
 若者が使っても、ローションというがごとし。

 家にいるババアが大好きハウス・バーモント・カレー。

 ババアなのにジーン・セバーク。(古っ!)
 若い頃から爺くさいジーナ・ロロブリジーダ。(これまた、古っ)

 ふ~ら、ふらふら、フラフープ。(もっと古っ)
 フープといえば、ベティ・ブープ?(それ以上に古っ)

 キャバクラではありませんよ、カーメン・キャバレロ。(古川電工?)

 お鼻が長い婆さんは、バーブラ・ストライザンド。

 ブラといえば、昔の呼称は乳バンド。(この名前知ってる人、イルカ? の「なごり雪」)
 バンドといえば、坂東英二。
 英二が好きなゆで卵、アンチ・エイジングには役立たない。

 あんたかてアホやろ、うちかてアホや。

(城島明彦)
 

2012/11/25

無茶苦茶にも、ほどがある。NHKは、20代前後の仏御前役を40歳の木村多江に演じさせている!

NHKのひとりよがりと強引さが低視聴率を招いた

 NHK大河「平清盛」の第46回「頼朝挙兵」(11月25日放送)で、仏御前(ほとけごぜん)の前で祇王祇女(ぎおう・ぎじょ)に舞わせる有名なエピソードが出てきた。

 京都の観光ルートの一つとして、若い女性に人気のある嵯峨野の尼寺・祇王寺(ぎおうじ)は、清盛の愛人だった白拍子の姉妹の祇王(ぎおう)と妹の祇女(ぎじょ)が、同じ白拍子の若い仏御前が現れたことで清盛に捨てられ、嵯峨野に移り住んで尼として暮らしたところだ。

 仏御前も、のちに、いずれは自分も祇王たちのようになると思って出家し、祇王寺を尋ね、詫びを入れるという話が伝わっている。

 その役をおばさんの木村多江が演じている。
 彼女には悪いが、どうひいき目に見ても、キャピキャピしているようには見えない。
 
 木村多江という女優は、世帯やつれした役とか暗い影がある役を演じると実にうまいが、いくら何でも、16歳で清盛に気に入られたという説もあるくらい若かった仏御前を演じるには、ムリを通り越して無茶がある。

 「平清盛」のNKHの演出は、この例からもわかるように、あっちでもこっちでも強引さとひとりよがりが目立ちまくり、それが視聴者にソッポを向かれた最大の原因といえる。


きちんとした脚本をつくらないからコケる

 映画もドラマも脚本が命。原作がよければ、いい脚本化が描けば、いい映画やいいドラマになる。

 私はBSもCSも見ないが、BS時代劇として放送された「薄桜記」が、現在、地上波で再放送されているので、何回か見たが、これはよくできている。
 脚本は誰かと思ったら、ジェームス三木だった。
 スケベ爺さんではあるが、やはり腕が違う。
 あざといところもあるが、ツボを心得ている。

 ウィークデーにやっているので、毎回見るというわけにはいかないし、連続で11週というのも長すぎすぎる。
 NHKは、大河ドラマなどやめて、こういう時代劇を6回ぐらいにまとめて放送したらどうか。

(城島明彦)
 

2012/11/24

しんどい日々でごじゃる

「もう、むちゃくちゃでござりまするがな」の日々 

 「智恵子抄」を読んでも頭に入らず、これがホントの「知恵、故障?」

 そんな知恵熱もやっとひき、

 ♪ 糸まきまき
   糸まきまき   田中真紀子
   引いて引いて  とんとんとん
 
 と鼻歌を歌いながら、糸引き納豆をおいしく感じられるようになりました。

 かく申すヤツガレ、12月発売の宮本武蔵『五輪書』の現代語訳(致知出版社)とビジネス書『広報がダメだから社長が謝罪会見をする!』(阪急コミュニケーションズ)の2冊の執筆がやっとわが手を離れ、いまは『世界の名家と超富豪』というムックの執筆にかかっておりまするが、熱はひいても、鼻はグズグス。

 おらァ、グズラだぞ?

 まだ体調は完璧でなく、しんどい状態が続いておりも政夫は古すぎる?

 まだまだやりたいことはいっぱいあるので、くたばってはおられんけん、丹下健三。

 丹下といえば、NHKドラマの『薄桜記』の主役・丹下典膳は、作家五味康祐が創った架空の人物。
 元をたどれば、作家の林不忘(はやしふぼう)の「丹下左膳」でごじゃる。
 
 丹下左膳といえば、「こけ猿」の壷。猿は猿でも、さるお方。帰る人は去るお方。
 どんな壷かといえば、「押せば命の泉わく」のツボではない?
 とくれば、猿も「見ざる言わざる聞かざる」では内藤新宿、馬糞の町。

 ♪ デンデラ竜ば 出ちくるばってん
    出てこんけん これれられんけん こ~んこ~ん 近藤です

 ♪ キャラメル コ~ン コンチクショーってどんなショー?

 熱にやられて、頭がバラモン教。まだ成城学園に戻ってオランダ屋敷だ、このミケン(眉間)の三日月傷が目に入らぬか。


「なぞかけ」で自虐ネタを一発!
 
 わけのわからない日本語遊びの罪滅ぼしに、「なぞかけ」でごじゃる。

  城島明彦とかけて
  女優淡路恵子の元旦那 と解く
  そのこころは? ビンボーです。(トホホ)

 若い人は知らんでしょうな。いや、65代以上のジジババで、淡路恵子が中村錦之助(萬屋錦之助)と結婚していたことは知っている人でも、最初の結婚相手が「ビンボー・ダナオ」というケッタイな名前の東南アジア系の歌手だったと知っている人はごくごく少数でしょうかな。

 そして城島は、書いても書いても儲からず、頭をかきかき、「世界の大富豪」のことを続ける貧乏な毎日でございます。

 う~ん、説明しないとわからないようでは、なぞかけは失敗です。
 淡路恵子はいまではすっかり婆さんになったが、若い頃は色気をふりまくバーのママさん役などが似合った女優。
 最近、バラエティ番組に時折出演して、辛口のコメントをいって好評を博してはいるものの、「誰や、このばあさん」の部類に入るのでしょうな。

  お口直しに、「貧乏」をテーマにもう一発!

  城島明彦とかけて、

  制球の定まらないピッチャー と解きます。

  そのこころは? ビーンボールだ。 

 う~ん、これもダメか?
 ビンボー・ダナオにこじつけるところに、やはり無理がアルコ~ル。
 ♪歩こ、歩こう、私は元気
 
 淡路恵子といえば、昔、ラジオの深夜番組でDJをやっていた時期があったぞ。
 亡くなった田宮次郎も別の日にやっていた。
 昭和30年代の終わり頃だった。

 昭和も遠くなりにけりないたずらに、わが身屁をこく、ながめせしまに。
 
(城島明彦)

2012/11/21

男の引き際で見せた好対照「はた迷惑でなく、ハト迷惑な話」――「潔い」羽田国交相VS「見苦しい」鳩山元首相


羽田雄一郎は男を上げ、鳩山由紀夫は男を下げた

 野田首相が打ち出している「世襲議員廃止方針」に従い、羽田国交相は不出馬を表明した。
 高齢を理由に引退を表明している父羽田孜(元首相)のアドバイスもあったのかもしれないが、不出馬を決断したのは立派である。

 その点、どうしようもないのは鳩山だ。
 「民主党が掲げるTPPに反対だから」
 などと出馬しない理由を口にし、自分は〝追い出される〟ということを強調している。

 この男は、何を考えているのか。
 宇宙人の域をすでに超えている。

 日米関係を悪化させ、沖縄県民の心を弄んだ末に、まだ言い訳だ。
 〝羽田迷惑〟どころか、国民的規模の〝鳩迷惑〟な話である。
 「私は首相として至らなかった。だから出馬しない」
 と頭を下げ、後は黙っていればいいのだ。

 ♪ バカは死ななきゃ なおらない(浪曲師・広沢虎造の名演目「石松三十石船」より)

(城島明彦)

2012/11/20

あるある、アルファベットがいっぱいアルデンテ 


 お熱がなかなか引かずに困りんこ。
 仕事の合間のつれづれに、屁でも一発!
 これがホントの「つれづれ臭っ」?

 例によって、ことば遊びでござります。
 かけあい漫才を想定してくだしゃんせ。
 では、開演でごじゃる。

 (エ~)ッと、はじめまして
 (≒美)人がいっぱい
 (シー)ッ、静かに!
 (≒泥)酔者もいるみたい
 (イ~)調子なのに、出鼻くじかれた
 (えふ)だ(絵札)に願でもかけて
 (ジー)ッと祈るしかないか
 (英知)集めて
 (愛)されたいと!
 (ジェイ)ソンなの、実は私!
 (≒け)がれなく、毛もないジェイソン?
 (エル)ボー・ドロップかますぞ  ※エルボー・ドロップ:プロレスの技
 (絵夢)に願いを
 (≒縁)がありますように
 (≒お)、お黙んなさい!
 (≒ぷ~)したでしょ、あんた
 (≒くっ)やしいわ、めいわQ(キュー)やわ
 (あ~る)ことないこと、言いくさって……
 (エス)テにでも行って
 (ティー)バックでも買って
 (≒ゆっ)くり過ごして気分転換
 ×2(≒ヴィヴィ)いわせてたあの頃が、なつかしい
 ×2(≒だぶだぶ)の体、しぼらないと!
 (≒ええクソ)してね
 (わい)は便秘続きや
 (≒じっと)してなはれ

(城島明彦)

2012/11/19

世襲議員10%は多すぎ。せいぜい1%以下が妥当――これが世間の「常識」という尺度

安倍も鳩山も松野も石原も世襲――石を投げれば世襲議員に当たる

 「わが党は、世襲議員は1割しかいない」
 などと開き直っているバカがいる。

 100人の政治家のうち10人なら少ないのか⇒NO!

 会社で考えてみる。

 1割⇒1千人の従業員中100人も血縁社員

 どこが少ないのか!?

 甥っ子、姪っ子などの親戚も世襲に入れないといけない。

 世襲議員が1名出馬することで、無名であってももっと能力のある者が落ちることが問題なのだ。

 そういうことを「異常」と思わない政治感覚が日本をおかしくしてきたのだ。

 選挙区を変えて出ればいいだろうという考えも、おかしい。
 親の知名度は、選挙区を変えても利用できる。

(城島明彦)

2012/11/18

お題「芸能界に復帰する酒井法子」で、「なぞかけ」と参ります

芝居「お市の方」で芸能界復帰する「酒井法子」 とかけて、
 
 「大田胃酸」  と解きます。
 
 そのこころは?  いいクスリです。

 ※「碧空の狂詩曲~お市の方外伝~」(2012年12月15日~東京・渋谷の文化総合センターにて)

 ♪ 紺碧の空     仰ぐ日輪
   光輝あまねき  伝統のもと
   すぐりし精鋭   闘志は燃えて
   理想の王座を  占むる者 我等…… (早稲田大学応援歌)

 オイラの頭はラプソディー(狂死曲)。
 熱が下がらず、土・日を棒に振ってしまったでありマンモス。

 ごめんね、せっかく社会復帰しようとしているのに。

 お詫びに、オイラが気に入っている「なぞかけ」の自信作だ。


「織田信長」 とかけて、

 ラジオ体操 と解きます。

 そのこころは、 「お市兄さん」 (オイチ、ニッ、サン/信長はお市の方の実兄)

 クスリッ と笑ったかい? どうもスツレイすますた。

(城島明彦)

2012/11/17

その時、政治が動いた『平成革命 野田の変』 ~やっと日本は目覚めるのか!?~

遊びまひょ「こんなキャッチフレーズは、どうどす?」 

 日本の政治が大変なときに、NHKアナが痴漢で逮捕され、歴史は動いた。
 本人の弁「アナがあったら入りたい」
 視聴者の声「おまえなんか、アナコンダに食われてしまえ」
  ※NHKとは「なんてHなヤツなんだ」の略称でございます。
  ※10分間も服のなかに手を入れて、モンダミンはいかんぜよ。
  ※視聴者に迎合し、民放化するNHKのアナウンサーの低レベル化の象徴。


♪政変テーマソング「もり・もり・マル?・バツ?」(♪まる・まる・もり・もりの替え歌)

 ♪もり・もり・○・× みんな走るよ 師走の選挙 つるつる ズルズル 明日は落選かな~.
  歌っていたのは芦田愛菜ちゃん⇒(日本の)明日まだ?⇒あした まにあーな?
  ※あした まにあーな:スペイン語で「また明日」。Hasta manana!(スペイン語はhは発音しないので、「アスタ・マニア~ナ」)


歴史は繰り返す! ♪くりかえす~う さざなみのように 

●不思議な一致

 ①森蘭丸(「本能寺の変」で信長とともに自刃、②森光子(女優初文化勲章受章者)が死去、③自民の派閥の領袖・森喜朗の政界引退で、「3モリ」が×。 (NHKのアナウンサーの森本まで入れたら4モリが×)
 ②党首討論で野田首相が解散宣言した平成24年の政変は、大きな時代の変わり目となる。
 ③やっと政治がシャッフルされ、日本の時代の変わり目を告げた。
 ④その意味では、「本能寺の変」にたとえてもよいかもしれない。

●「歴史は繰り返す」という観点に立てば

 本能寺の変をきっかけに、秀吉の天下統一を経て、安定政権の徳川時代に意向したことを考えると、今度の選挙で選出される政権担当政党は、その次の安定政権への過渡的政権となる。

●こんなん、どうどすアンゼルス? 
 ▽「野田の変」を発火点とする「平成政治革命」がスタート!
 ▼滅べ、守旧派!(反米軍事オンチ・TTP反対派の総称)
 ▼滅べ、世襲議員!(バカ殿党、鳩山由紀夫ほか多数)
 ▽ ハッスル、ハッスルはもう古い。とにかく、政治をシャッフル・シャッフル!


●3年間をキーワードにした場合
 
 3年間、何をした⇒民主党
 3年前まで、何してた⇒自民党
 ▽自民失速党(安倍過信党/法案を選挙の道具にした政治手法は昔のまま/更生していない)
 ▽民主口先党(鳩山・菅がバカすぎた)


●各党の新党名とその特徴

 ①民主バックレ党(いまさら詫びられてもなあ/不毛の3年間を返せ!)
 ②自民反省ないない党(更生せず、やってる手口は昔と大差なし)
 ③維新・暴走武力血気連合(橋下維新+石原暴走老人+おちこぼれ脱党隊)
 ④脱離ひよる党(選挙めあて離党組/小沢鋭仁、福田えりこ(衣里子)ほか多数)
  ※「ひよる」は「日和見」(ひよりみ)の動詞。類語に「風見鶏」(代表格は中曽根康弘大勲位殿)。
 ⑤国民の生活より自分らのことが第一党(時代遅れ・金おくれ党/小沢流は過去の遺物)
 ⑥不可解お調子党(社民党を離脱した阿部知子ほか/理想と現実のギャップに気づくのが遅すぎ)
 ⑦偽ミンミン党(セミのようにミンミンなくが、命短し/国を売った悲しい性党の福島みずほ)
  ※性は「せい」とよむのではなく、「さが」と読む。
 ⑧意味・行動不明党(泡沫議員/まぐれ当選組/知名度ノミ派/駆け込み派/無能派など多数)
  ※かつての自民党・杉村太蔵が好例。ヤワラちゃんも、何をしているのか、まるで見えない。
 ⑨狂賛いつ牙むくか党(自らの過去を総括せんかい)


●さいなら、さいなら みょ~な爺さん

 ▽渡部恒三(辞めるのが遅すぎる/前門の狼・黄門の虎:自民と党内)
  ふるさとの なまりなつかし 終点の 人ゴミのなかで 肛門 痒々(かいかい)


●おまけ

 Photo_4

 (発売中:徳間書店「週刊アサヒ芸能」増刊 「日韓」知られざる紛争史の事実) 
 城島も執筆陣の一人です。
 日韓問題は、これ一冊で十分。同問題のすべてをわかりやすく知るのに最適。(ほんまどすえ)

(城島明彦)

2012/11/16

「解散なぞかけ」を一発! お題は「そのまんま東(東国原英夫)」


調子こくんじゃないぞ――早稲田の先輩より

 衆議院解散で、機を見るに敏な要領のいい奴が、またシャシャリ出てきた。
 そこで、「なぞかけ」と参りますかな。

 選挙カーで「清き一票を」と連呼するそのまんま東、とかけて、

 オウム と解く。

 そのこころは? インコ(淫行)が気になります

 「汚れた体に清き一票を」でございますかな。

  (城島明彦)

解散といわれて、あたふたと離党する存在の軽すぎる議員、かつて脱党した党へ復党する醜い議員には、「落選」の二文字がよく似合う

期限を決めたら、決められるじゃないか

 先日の党首討論で明らかになったのは、「これまでグダグダして決められなかったことが、その気になれば、あっという間に決められる」ということだった。

 国会議員連中は、
 「議論を尽くすことが大事」
 などという大義名分を掲げて、審議がまとまらないことの言い訳にする。

 ひどい連中だ。

 どちらかが譲歩しない限り、まとまらないのだから、初めに「期限」を短めに設定して、テキパキとこなしていかなければ、重要なことがいつまでたっても決まらない。


 このまま行っても世の中がよくならないのなら、一新するしかない

 過日のオリンパスや大王製紙の不祥事例が示すように、知名度の高い企業の不祥事が絶えない。

 老人大国、財政破綻、貧富の格差拡大……。

 こういう時代を「明らかな時代の変節点」と考えずして、なんと説明する。
 
 政治も企業経営も、同じ人間が長くやれば、よどんでいく。

 人は生まれ、死んでいく。
 若い世代が、そのあとを継ぎ、新しい展開にする。
 そうしないと、流れは停滞する。

 変化こそが新しい流れを生む。それが自然の摂理だ。


自民が政権党に復帰して、何ができるのか

 長期自民政権末期に露呈した腐敗構造は、まだ残っている。
 それをどうやって一掃するのか。
 人を総入れ替えしないで、どう変えられるのか。
 顔ぶれを変える。
 それ以外に短期間で日本が激変できる道はない。
 
 民主党には期待したが、寄せ集めの集団には何もできなかった。
 「政治家には口先だけの奴が多い」
 ということを国民にわからせてくれた点を、のちのちのために高く評価すべきかもしれない。
 むろん、皮肉である。

 民主も3年やって、それでダメだったのだから、潔くあきらめることだ。
 野田が初代総理になっていたら、もっと違った展開になっていただろうが、鳩山由紀夫がバカすぎ、菅直人も危機管理能力に欠け、お粗末すぎた。
 

日本の政治も経済も、一度ひっくり返すことでしか立ち直れない 

 戦後の日本をリードしてきたパナソニック、シャープなどの屋台骨が揺らいでいる。
 
 日本の経済力が低弱化し続ける一方で、中国に代表される新興国がのし上がってきたことで、日本の国際的競争力は下落するばかりだ。

 少しでも原価を安くするために、労賃の安い国に工場を移転する。
 その国が発展し、労賃が上がれば、別のもっと安い国にさらに移転だ。
 目先のことしか考えていない。
 日本人の雇用者をどうやって増やすかということを第一に考える経営者など皆無に近い。

 日本の主要企業の根幹を成しているのは、こうした「イタチごっこ戦略」だ。
 知恵と呼ぶレベル以下のことしかやっていない。

 その結果、何が、誰が、犠牲になるのか。

 リストラと称して工場を閉鎖する。人を切る。
 最初に切るべきは、そういう経営計画を立て、人員や工場を増やしてきた経営陣ではないのか。
 そういう連中が多すぎる。


安売り販売業者だけが儲かる歪な経済構造が日本をダメにした

 世の中を見回せば、汗水たらして製品をつくったところが潤わず、大型量販店やテレビやネットで通販をやる「安売り業者」だけが潤う。

 こんな歪(いびつ)な経済構造で、日本の経済が立ち行くわけがない。

 とにかく、よどみきった流れを断ち切って、日本を根本から新しくしないとダメだ。


手垢にまみれた自民・口先だけの民主はもう古い

 明治維新は、下克上による革命だった。
 戦後の日本は、アメリカに力づくで変えられた。

 今度はどうするのか。どうできるのか。

 変えるのは国民の意思だ。投票だ。

 橋下徹の維新の会は政策面が不透明すぎるが、これまでの価値観を根こそぎひっくり返して、日本を洗濯するという意味では、彼らや石原太陽の党などの右傾急進改革派の大同団結に委ねるしか、進む道はないかもしれない。

 その先どうなるかわからないが、とにかくひっくり返す。
 あとは、わが日本民族の英知にゆだねる。それしかない。
 
 戦争に負けたときのことを考えたら、何でもできる。
 日本人はやってきた。
 だから、これからもやれる!

 痛みを伴わない出産はない。

 年末の忙しい時期に選挙なんて何だ、などと文句をいう連中は自覚が足りない。
 年内に新しい日本のしくみがわかるようになる。最高じゃないか。

 新生・日本!  
 そんな新しい希望に燃える2013年を迎えたいものだ。

(城島明彦)

2012/11/15

世襲政治家の数は、せいぜい各党の議員数の1%以下だ

「世襲政治家」は、日本の政治家をダメにしてきた主要原因の一つ 

 世襲政治家は、商標やら店名やら商品やらのブランドを売り物にして、地元で商売しているのと同じ感覚だ。

 爺さんの遺産、親父の遺産で、食っているようなものだ。

 安易すぎる。

 しかし、世襲政治家のすべてを「悪」と決めつけるわけにもいかない。

 小泉進次郎のような覇気にあふれ、これからの日本をしょって立つと思えるような世襲政治家もいる。

 そこで、議員数の○%以内であれば、世襲政治家も認めるという法律を定めてはどうか。

 ○に入る数字は、少ないに越したことはない。

(11月19日追記)
 世襲議員を認めるかどうかも、今回の選挙の争点のひとつになってきた。
 11月18日時点で、自民は、老人議員の今回の大量引退劇などもあり、世襲議員は1割といっているが、これでも多過ぎる。
 会社でかんがえるなら、単純に考えて、100人中10人、200人中20人が「役員の息子や娘」だったら、その比率を少ないとは誰もいわない。
 
 親の仕事に感銘を受けて、自分も政治家をやりたいと志す者もいるだろうから、そういう者に対して「継ぐ資格はない」と100%否定する必要はないが、「1割もいる」というのはおかしい。

 「1割なら大丈夫」
 と思う考え方自体が、世間一般の考え方とズレている

 よその選挙区から出馬するならいいとする見方もおかしい。オヤジや爺さんの「威光」「知名度」「人気度」は、たとえ選挙区を別の場所に変えたとしても、そうでない候補者と同等とはみなせない。

 世間が納得できる世襲議員の数は、議員数のせいぜい1%以下ではないか。
 つまり、衆議院議員が200人なら多くて2~3人程度に絞れということだ。
 誰を残すかについては、同じ党員のなかで選別すればよい。

(城島明彦)

2012/11/14

野田首相の解散宣言は、将来、「見事な引き際」と賞賛されるだろう

人間、覚悟を決めると、ああも強くなれるものなのか

 テレビ中継された今日(11月14日)の「党首討論会」は、見応えがあった。

 腹をくくっていた野田佳彦首相は、強く、見事だった。

 開き直った野田が、怒りをおさえながら、
 「民主党が残した負の遺産で苦しんできた」
 と繰り返し自民党総裁の安倍晋三にいったが、今日ほどきつい言い方をしたのは初めてではなかったか。

 なぜもっと早くから、自民が何かいってきたら、この一言をいい続けなかったか。
 
 内閣支持率の低下。
 党内議員の造反や勝手な言動。しかもそれは、国を憂えてのことではない。保身のためだ。
 自民党はといえば、
 「『近いうち』といったじゃないか、早く解散しろ」
 そればっかし。

 そいう状況を眺めていて、野田は、
 「議員定数の削減を認めさせることとひきかえに、16日に解散する」
 と決断した。

 男の引き際としては見事だった。


野田の解散宣言は、民主党議員い対する「リトマス試験紙」だった

 前日に集まって解散反対を決めた民主党のバカ連中たちを、当選させてはならない。

 ここ一か月前後のテレビに映った野田佳彦の表情をよく見ていたら、胸に決然とした思いを秘めているのではないかと感じられた。

 野田の胸の内をわかっていたのは、前原誠司、岡田克也など数人しかいなかったのじゃないか。

 渡部恒三爺も、少しはましなことをいうかと思ったら、来年夏までは任期があるだと?
 「少しでも長く議員に留まりたい」
 と、その年こいてまだ考えるのか。
 ボケ老人は、とっとと引退することだ。

 「解散反対」などといっていたのは、自分の保身しか考えない連中ばかりじゃないか。

 「テーピーピー反対」
 という英語が不自由な顔のでかい山田正彦もそうだ。
 いい年をして、少しは国政の停滞を考えろ。

 赤松ももう辞めろ。社会党時代にどれだけ日本を悪くした反省がまったくない。


〝民主のヤドリギ〟中山義克は、議員の資格なし

 一番ひどかったのは、七十まであと数年の中山義活だ。
 「別の総理を立てるべき」
 などと公言した。
 中山は、学生時代、東京教育大(現筑波大)で体育ばかりやっていた「運動バカ」だ。

 中山義活のHPのタイトルは、
 「ガンバるひとを支えたい」
 だってさ。

 何かの間違いじゃないのか。

 野田佳彦は、がんばっているじゃないか。
 支えるどころか、露骨に足を引っぱった。
 武士の世なら切腹だ。いや、斬首のうえ、さらし首か。

 東京4区の住民は、もっと人をしっかり見なけりゃダメじゃないか。
 地元の台東区あたりにだけどんなにいいことをしたって、国をダメにする奴は国会議員には向いていない。

 中山は、都議か区議がいいところだ。
 こんな奴が国会議員に居座っていること自体、犯罪に近い。
 東京4区の選挙民は、国を滅ぼす手助けをするな!

 中山の親分は、守旧派の鹿野道彦。
 来年1月で71歳。もう引退したらどうだ。
 この爺さんも、老害を撒き散らしている。
 まだ選挙に出るつもりか?
 次の選挙では、絶対に当選させてはいけない人間の一人だ。

(城島明彦)

2012/11/12

民主党代表が、なぜ「反野田」の川内博史なのか!? 不愉快な偏向番組「ビートたけしのTVタックル」

選挙が近づくと、決まって偏向テレビ局が動き出す

 仕事の合間の小休止にテレビをつけたら、どの局も面白くない番組ばかりやっていた。

 仕方がないから、テレ朝の「TVタックル」(11月12日19時~3時間スペシャルと銘打っている)にしたら、いつもながらの連中がゲスト出演していた。

 自民は山本一太、そして民主は川内博史だ。

 川内は、民主党員でありながら。いつも反野田・反民主的な発言を露骨に繰り返す。

 川内は鳩山派だが、大説を垂れる前に、日本をメチャクチャにした鳩山由紀夫バカ殿を説教したらどうなのか。

 TBSの「朝ズバッ!」にも、やたらゲストに出ては、民主政権批判を繰り返す。

 テレビ局は、どういう人選をしているのか。

 見る気がしないからテレビを消した。

 こういう番組のスポンサー企業は、どこかで川内と癒着でもしているのかと痛くもない腹を探られるぞ。

(城島明彦)

2012/11/11

熱が出て 薬で眠り 「悪夢ちゃん」 見逃すなんて これぞ悪夢だ(五・七・誤・質・死地)

ひとつくれよう露にゲンコ(拳固) 1905年 日露戦争

 ひとつ(1)く(9)れ(0)よう、露(ロシア)にゲンコ(5)→かなり無理がある

 むかしむかしの旺文社の「中1時代」だったか「中2時代」だったかは忘れたが、確か付録の「歴史年号の覚え方」といったようなものにそう書かれていた。
 それに味をしめて、自分でも創作するなどしてドンドン覚えるという空しいことをしてしまったが、それから50年経っても忘れないのだから、語呂合わせ暗記法もバカにはならない。
 
 山のように覚えたので、いまでも野球場の小山(マウンド)ぐらいは記憶に残っている。

  苦労苦労の安和(あんな)の変   969年 安和の変(日)
  人みな驚くトルコ嬢         1037年 セルジュックトルコ朝、興る
  平家の人々はしご落ち       1185年 平家滅亡(日)
  いち、にっ、さん、しで金滅ぶ   1234年 金(きん)滅亡(中)
  一味さんざん(散々)北条家    1333年 鎌倉幕府滅亡(日)
  ガマ見ても萎縮はいかん      1498年 ヴァスコ・ダ・ガマ、インド航路発見
  以後よく忍ぶキリスト教       1549年 キリスト教伝来(日)
  16でパパとは名誉の大革命   1688年 名誉革命(英)
  いいな、なろう! 独立国に    1776年 独立戦争(米)
  祝い夜までウィーン会議       1814年 ウィーン会議(墺)
  岩みな砕く大塩の乱         1837年 大塩平八郎の乱(日)
  日は込み合ってペリー来る    1853年 黒船来襲(日)
  違反ごわせん、お条約       1858年 日米修交通商条約締結(日)
  人は行く行くベルサイユ      1919年 ベルサイユ条約(仏)

 そのうち、どれだけ覚えているか書き出してみるか。


脱線して志茂田景樹(しもだかげき)。日露戦争の話だった

 日露戦争で日本が勝利した2週間後の日曜日に、サンクトペテルブルグで労働者のデモが起きた。
 それに軍隊が発砲、多数の死傷者が出た。
 これを「血の日曜日事件」といっている。
 いってみれば、中国の「天安門事件」の元祖ともいえる事件だ。

 「血の日曜日事件」がきっかけとなってロシアではロシア革命が起きたのだから、政府側にとっては、まさに「悪夢」だった。

 ――と、枕がやたら長くなってしまった。
 ここからはタッチが一変、一変×10は「十返舎一九」(じゅっぺんしゃいっく)だ、四苦八苦ションタイムに突入だァ!


今日は、めでたい1111(11月11日)

 西暦1111年11月11日から数えて、去年が900年、今年は901年後でござる。

 しかし、2012年11月11日の前日の11月10日は、オイラにとっては、さんざんな日でありましたぞ。

 楽しいはずの日曜日が、「チッの日曜日」と舌打ちしたくなるくらい情けない日曜日だったのですな。

 カゼ熱はひかず、おクスリ飲み飲み、のどはイガイガ、頭クラクラ、仕事チンタラ、口はブータレ、困ったれブーだ。

 小休止のつもりでベッドに寝っ転がると、おクスリちゃんがよく効いて、まだ宵の口から、ねんねの子守唄。

 怪獣ブースカ、グースカ、ピースカと眠りコケてしまったじゃ有馬稲子はいまどうしてる?

 おかげで、日テレの「悪夢ちゃん」を見逃して下田街道まっしぐら。
 残念無念夢想で、早起きだ。
 朝の電車は虚無僧(こむそう)だとさ。

 「悪夢じゃ、悪夢じゃ、悪夢蛇~っ」(世も末でござるな)

(城島明彦)

2012/11/09

冬に向かう晩秋の空に、こうもりが飛んでいた

ドラキュラ伯爵の使い「蝙蝠(こうもり)」が、薄暮の空に

 昭和30年代は、町のまんなかでも、夕方になると、どこからともなくこうもりが飛んできて、独特の飛び方をしていた。

 少年だった日々、遊んでいて、あたりが次第に暗くなり、何匹も空に舞うので、あるとき、叩き落そうとしてやろうと竹ざおをぶんまわしてみたが、すばしっこくてとても無理だった。

 いつだったか覚えていないが、夜、家の風呂の換気扇から飛び込んできたのがいた。
 入口はわかっても出口がわからず、浴室内を飛んでいるので、タモで捕獲してみると、案外小さかった。

 それでも、羽を広げた格好や顔つきは、いかにも「悪魔の化身」という雰囲気だった。
 
 しかし、そんなこうもりちゃんも、いつの頃からか、街中では見かけなくなった。


小学唱歌 ♪われらの村の 道ぶしん エンヤラホーイ ヤレホーイ

 こうもりを見ると、頭に浮かぶ歌詞がオイラにはアルマゲドン。
 オイラが小学6年生だった冬のある月に、毎朝、クラス全員で歌っていた唱歌でアルコール。
 こうもりを見ると、その歌詞の一部が条件反射的に頭に浮か分度器。
 それは、幸田露伴。

 ♪ われらは励む われらの村の 道ぶしん
   エンヤラホーイ ヤレホーイ

 この歌は「道ぶしん」という歌デルモンテ。
 大正末期から昭和にかけて歌われていたら椎名悦三郎。
 それが、どういうわけか、戦後の昭和30年代の小学校でなぜ歌われたのカザフスタン?
 どうにも不思議じゃノートルダム女子大。

 作詞者は誰かといえバッテラ、
「葛原(くずはら)しげる」(1886~1961年)
 という人でアルパカ。

 青木繁、吉田茂、水木しげる、若葉が繁る、葛原しげる。
 この人がつくった歌は、誰でも知ってイルクーツク。

 ♪ 村の鎮守の    神様の
    今日はめでたい お祭日
 の「村祭」がそうでおじゃルンバ。

♪ ぎんぎん ぎらぎら 夕日が沈む
   きんきん きらきら 日が沈む
の「夕日」も早大(そうだい)。

 驚いちゃいかんゾウリムシにコクゾウムシにフンコロガシ。

♪ 飛べ 飛べ とんび 空高く
   鳴け 鳴け とんび 青空に
 も、この人の作品じゃんけんぽんとちょう(先斗町)
 
 さて、「村の道ぶしん」の正式な歌詞はといえバッテラ、こんなふう出町柳(でまちやなぎ)。
 
♪溝をさらい    草を刈りて
  われらは励む  われらの村の道ぶしん
  村のために   国のために
  つくしたる    我らの年寄りの
  歩み安かれと  朝な夕な
  われらは励む  われらの村の道ぶしん
  エンヤラ ホイ ヤレホイ ホイヤレ ホイ
  エンヤラ ホイ ヤレホイ ホイヤレ ホイ

 「草を刈りて」とか「尽くしたる」なんざ、とてもきれいな古語じゃあ~りまセンザンコウ。

 道普請は、江戸時代からあって、昭和30年代はそれが形を変えて、町内や村内で、ドブさらいとか草むしりとかをやって潮来笠(いたこがさ)。
 家から誰か一人が出て行ったモンダミン。


「エンヤラホイ」という掛け声

 ♪ エンヤートット 松島~ァ
 ♪ エンヤラ エンヤラ 櫓拍子(ろびょうし)そろえて
    朝日の港を 漕ぎ出す 漁船

 確か、美空ひばりの歌にも「エンヤラヤレホ」のなんとかという歌詞もあったゲロ温泉。
 漫画で覚えているのは「えんや こらさの助」だ。えんやは「塩冶」「塩谷」があるからいいとしても「こらさの助」はいかがなモンテンルパ。


 「ホイヤレ ホイ」といえば、こんな歌があったな。

 ♪ ホーイ ホイ、ホーイ ホイ、ホーイ ホイのホイなんだ
 
 なんじゃ、これは? というなかレンゲ草。
 あの小林旭が歌って板垣退助。

 「ホーイ」「ホイ」とくれば、これジャマイカ。

 ♪ ホホイのホイと もう一杯 
   渡辺のジュースの素です もう一杯


替え歌2連発、お見舞いするざんす

 ▼「夕日」の替え歌 
 ♪ぎんぎん ぎらぎら 下着が透ける
   ぎんぎん ぎらぎら エロおやじ
   まっかっかっか   スケベ顔
   おサルのオケツも  まっかっか
   ぎんぎん ぎらぎら エロおやじ
 
 ▼「村祭」の替え歌
 ♪ 村の珍念の     かみさんの
    今日はめでたい  出産日
    どんどんひゃらら  どんひゃらら
    朝から食べてる  明太子

(城島明彦)

2012/11/07

お魚のおかしらは左側だよ

♪ ゲラ、ゲラ、ゲラ、校正だっちゅうのに、また熱が出た!
 
 困ったモンダミン。
 「おまえは、どうしてそんなにカゼの菌を拾うの?」
 と、ノドの奥に問いかけても、返事がかえってくるわけでなし。
 扁桃腺が「返答せん」のは、あたりまえ。

 困ったモンテカルロ。
 カゼをひくときは、いつもまず扁桃腺がやられ、それから熱が出る。

 子どもの頃からその繰り返しだ。

 小学3年生か4年生の冬、「扁桃腺を切ると、カゼをひきにくなる」と母がどこかで聞いたらしく、オイラも切ろうとした。しかし、
 「扁桃腺が腫れるのは、体に菌が入ったという知らせだから切らない方がいい」
 という医者に当たって、結局、切らずに60代半ばまで来てしまっただよ。

 「子どもの頃、扁桃腺を切除して以来、体が丈夫になった」
 という人は多く、そういう声を聞くたびに、
 「人生を誤った」
 と、いつも思うオイラでアリストテレス。


大戸屋→お豆腐屋→上戸彩→お綾や 親に お謝りなさい

 学生時代は、「アジの塩焼き」ばかり食べていたざんす。
 どんなに焼きたてでも、「アジッ」ということはなかったな。

 「明けても暮れてもアジばかり食いやがって。あじけない毎日だな」
 とアジテーションする友人など無視して、今日もアジ、明日もアジ、アジアの夜明けは近いぞよ。

 その延長で、年をこいても、いまだに大戸屋ではオトトや。
 「アジの開き」でござい舛添要一か八(ぱち)かだ、出て来い来い、猪鹿蝶(いのしかちょう)だ。

 しかし、アジの「おかしら」を逆向きに出すのは、店員教育がなっとランナー上戸彩。
 お魚ちゃんは、左が頭だよん! 大戸屋どん。

 そういうことにうるさいオイラは、店員に注意しただす。
 
 そうしたら、その店員、へらへら笑ってた。

 大丈夫かァ? 大戸屋。
 それにしても、今の若いモンは疲れるノーマン・メイラー。

 ♪ あなたが噛んだ 小指が痛い
 ♪ あなたが神田   小指は聖子?

 わけのわからないことをつぶやくオイラは、アホヤ貝。
 同じアホなら踊らにゃ孫正義?
 あんたかてアホやろ、うちかてアホや。

 あっ、イカンガー。熱が上がってきたぞな、もし。

 話がアジだけに、そろそろお開きざんす。

(城島明彦)

2012/11/04

平成・秋の綴(つづ)り方狂室 「かきづくし」でございます

 秋も深まってまいりましたな。
 
  柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺

 そこで、オイラも一句。

  牡蠣(かき)食えば カネもなくなり 放屁で痔(じ)

 われながら、どうも下品でいけませんな。
 そこでエリを正して、「綴り方狂室」とまいりますかな。
 題して「かきづくし」でございます。

  かき氷と犬かきの    夏季は過ぎゆき
  がおいチィ       二学期だい
  カーキ色の服を着た  カーキチのカギっ子の
  クソガキが        りなく下手な
  楽器ひいてる       根越し
  食堂のお品がきには  牡蠣鍋もある
  かき入れどきと      活気づく店内で
  大のおばちゃん    歯みがき

(城島明彦)

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