世襲議員10%は多すぎ。せいぜい1%以下が妥当――これが世間の「常識」という尺度
安倍も鳩山も松野も石原も世襲――石を投げれば世襲議員に当たる
「わが党は、世襲議員は1割しかいない」
などと開き直っているバカがいる。
100人の政治家のうち10人なら少ないのか⇒NO!
会社で考えてみる。
1割⇒1千人の従業員中100人も血縁社員
どこが少ないのか!?
甥っ子、姪っ子などの親戚も世襲に入れないといけない。
世襲議員が1名出馬することで、無名であってももっと能力のある者が落ちることが問題なのだ。
そういうことを「異常」と思わない政治感覚が日本をおかしくしてきたのだ。
選挙区を変えて出ればいいだろうという考えも、おかしい。
親の知名度は、選挙区を変えても利用できる。
(城島明彦)
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