捏造した「従軍慰安婦問題」で、騒ぎを大きくする狂気の韓流! 韓国人歌手・俳優をチヤホヤするテレビなどへのバッシングは必定だ
韓国人のやり方は異常を通り越して「狂気」(=凶器)! 文句をいうなら「証拠」を示せ!
はじめに、どうでもいいことだが、私のブログが「ニフティ」で1位だったらしい。(2012年31日正午時点の集計結果)
何を書いたのかは覚えていないが、興味のある人は読んでみてください。
韓国最大の通信社・聯合ニュースが、
「韓国の大学教授と韓国からの留学生50人が、京都大学など日本の主要大学40校に、旧日本軍の従軍慰安婦問題に抗議するポスター1万枚を掲示したという記事を配信した」(J-CASTニュース)
というニュースを知って、黙っていられなくなった。
日韓問題に関して、近日発売のムックに執筆しているので、それを是非読んでほしい。
(発売になったら、本ブログで案内する予定)
韓国の現大統領は、来年の任期満了後、逮捕される恐れがあるので、そのときに備えて、少しでも国民の人気を高めておこうという魂胆でやっているのが、竹島上陸ほかのパフォーマンスである。
「従軍慰安婦問題」は、竹島に絡めた完全な政治的プロパガンダなのだ。
太平洋戦争後、韓国がごちゃごちゃと因縁をつけるので、日本政府は公式文書を徹底的に調べさせた。しかし、韓国が主張する
「暴力でもって拉致され、むりやり『従軍慰安婦』として性の奴隷にされた」
ということを記した文書はひとつも出てこなかった。
要するに、証拠はひとつもないのだ。
これに対し、終戦時に証拠隠滅を図ろうとして、燃やすなどしたのではないかと韓国から疑う意見も出たが、膨大な文書を全部廃棄処分にするなどということは不可能である。
「従軍慰安婦」などという呼称は、戦時には存在しなかった
「従軍慰安婦」という呼称は、1970年代前半に登場した。
元毎日新聞記者が書いた本『従軍慰安婦』が最初。
「従軍慰安婦? 慰安婦は知っているが、そんな女性がいたのか!?」
と、びっくりした日本人が買って読んだことから、この本はヒットし、続編もつくられた。
当時まだ20代だった私も「えっ」と驚いた口で、成城学園前にある書店で1冊購入した。
しかし、この本の内容は、取材力に問題があり、重要な個所で信頼性に乏しかった。
その後、ある詐欺師が、これを商売に利用した。
「『女子挺身隊』を自分が人買いして『従軍慰安婦』に仕立てたといった懺悔録」
を出版して稼いだのである。
この男は「元日本共産党員」で、この男のせいで、「嘘が事実であるかのように、ひとり歩き」を始めたのである。
日本共産党には、こういう裏の顔があるから信用できないのである。
それにしても、この男は自身の政治的信条のために「国を売る」という、取り返しのつかない大罪を犯したのであり、中国なら、問答無用の処刑ものだ。
この男は、のちに捏造したことを公式に認めたが、
「自分にもプライドがある」
と言を左右している。
まさに国賊そのものである。
この男が書いた本は韓国語に訳され、現地でも販売されたが、「人身売買して、従軍慰安婦に仕立て上げた」と聞いて驚いたのは、それがあったとされた韓国のメディア。
調べまくったが、そんな事実はまったくなく、
「一体、何のために、こんな嘘八百を書くのか」
と、あきれ返ったのである。
韓国政府は、この事実をよく知っているはずにもかかわらず、都合が悪いことには目をつむって知らん顔をするどころか、悪用する手口は中国とよく似ている。
そもそも、「女子挺身隊」(じょしていしんたい)とは「戦争中に軍需工場などで勤労奉仕した日本人の女性のこと」であって、「慰安婦」は別物である。
「慰安婦」というのは、「売春婦」を体裁よくいった言葉で、
「男に肉体を時間で提供して、その対価を得ることをビジネスとした職業」
である。
慰安婦になる動機はさまざま
「慰安婦」とは、家が貧しくて、親や親戚の人間、あるいは女衒(ぜげん)のたぐいに騙されて、そういう世界に身を落とした女性である。
親の借金のカタに売られた女性もいれば、家の家計を支えるため、あるいは女一人で生きていくために〝そういう苦界〟に身と落とした女性もおり、慰安婦になった動機はまちまちである。
なかにはヤクザがらみの男に暴力で脅されてそうなった女性もいたが、こういう話は日本に限ったことではない。
戦争中は、慰安婦に朝鮮人もいて当然
日本は、大東亜戦争では、中国などに進攻するさい、性欲をおさえきれない兵隊が現地の女性を強姦したりするのを回避するために、「慰安婦」を募集し、戦地へ送り込んでいたのである。
中国を部隊にした戦争映画には、兵隊が外出許可をもらって街の「慰安所」へ出かけ、「慰安婦」と性処理に出かけるシーンが必ずといって出てくる。
慰安所を闇でやると性病などが蔓延するので、きちんとした登録・管理が必要になり、慰安婦には定期健診が実施された。
当時の韓国は「朝鮮」と呼ばれ、日本の植民地だったから、慰安婦になる女性のなかに朝鮮人が混じっているのは当然のことだった。
慰安婦は、「商売として春を売る」のであるから、仕事した分の金を受け取った。
肉体を売るので、報酬は普通の仕事に対して高かった。
そうやって稼いだお金を貯めて、その職業から早く足を荒い、「将来は自分で料理屋を開きたい」といった夢を持っている女性も多かった。
今日と違って、戦前そして戦後も売春防止法が施行される昭和30年代半ばまでは、女性ひとりが生活していくのは難しく、売春婦に身を落とす女性はかなりいたのである。
戦後は、進駐軍の米兵相手に売春する「パンパン」と呼ばれる私娼も多くおり、田村泰次郎の「肉体の門」などの小説や映画でも、そういう女性のことは数多く描かれている。
韓国人女性と結婚している「朝日新聞」記者と「人権派弁護士」が捏造
「従軍慰安婦」のことを爆発的に広めたのは、韓国人結婚している朝日新聞の記者であり、それに便乗した、いわゆる「人権派」と呼ばれる弁護士連中である。
人権派を称する弁護士は、
「従軍慰安婦だったと名乗り出たら、お金をあげる」
というキャンペーンを張ったのだから、やることがひどすぎる。
「カネがもらえるなら」と考えて「元従軍慰安婦」だったと名乗り出る女性が何人も出てきたのは当然のことである。
そういう人の証言は、それを政治的に利用しようとする者の悪知恵に踊らされ、当初の発言と違う内容になるなどした。
そういうデタラメを記事にしまくったのは、朝日新聞である。
その記事を書いた新聞記者は、裏をきちんと取らずに記事を何度も書いたために、
「女子挺身隊と従軍慰安婦を混同するという致命的誤り」
を犯した。
その誤りがのちに判明しても、朝日新聞はダンマリを決め込んだ。
今回の「橋下徹大阪市長問題」で朝日新聞社はミソをつけ、謝罪したが、「従軍慰安婦問題」はそんな低レベルの問題ではないのに、いまだに謝罪していない。
アメリカに「従軍慰安婦の碑」を建てる韓流のえげつなさ
韓国のやり方は、「えげつない」の一言である。
竹島問題を見ていると、そのことがよくわかるだろう。
韓流の典型的な手口は、嘘であろうがデタラメであろうが、
「既成事実」
をこしらえることだ。
竹島領有を正当づけるためには、歴史教科書問題、靖国神社問題など、何でも利用する。
「従軍慰安婦問題」もその一貫で、アメリカに碑まで建てて、「竹島は自国のものだ」と知らしめようとする。
過去に「慰安婦」をしていたことは、女性なら隠し通したい恥ずかしい話なのに、韓国政府は、それをさらけ出させて、竹島を自国領にするための道具に利用しているのだから、ひどすぎる。
恥部をさらけ出して、同情を買おうとする非常に情けない手口である。
それが韓流の本質なのだ。
「従軍慰安婦問題」は、日本の国際的信用を落とそうとして作為的に仕組まれた政治的謀略で、そういうことに加担した人間は「国賊」以外のなにものでもないのである。
アメリカの石碑には、「20万人以上が暴力で拉致された」と書いているが、そんな数の人間をどうやって、戦地に慰安婦に仕立て上げるのか。
中国が「南京大虐殺」で犠牲になったといっている数も、20万人だ。
「白髪三千丈」「万里の長城」
という大げさな表現が大好きな中国、そしてその悪い影響を受けている韓国である。
韓国は、ベトナム戦争時には8年間で30万人を超える派兵を行ったが、韓国兵は現地で強姦しまくり、たいへんな数の韓国人混血児が生まれ、国際問題になったという事実が判明している。
韓国政府は、こういうことはいっさい無視し、捏造された「従軍慰安婦問題」を嘘の既成事実を重ねることで〝真実〟に見せかけようとする韓国の手口は、まぎれもない「国際犯罪」といってよい。
こんなことはいいたくないが、いわざるをえない。
大東亜戦争では、日本が朝鮮半島や中国大陸などを侵犯したことは事実であるが、竹島問題や尖閣列島(昔は尖閣諸島といっていた)問題などでの両国のやり方を見ていると、中国や韓国にはそういう国民性があって、日本が軍隊を持っていた過去の時代の日本人に、
「そこまでやるなら、一丁やってやろうじゃないか」
という気にさせた面があるのではないかと思えてくるのは、私だけか。
(城島明彦)
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