CS最終戦、中日の高木監督・権藤コーチは勝つ気がないのか!?
中日は、奇策として若い伊藤準規を先発させたのはよいが、2回にノーアウト満塁になっても、ピッチャーを変えず、その後、ボコボコに打たれて3点を献上、万事休すだ。
ファンを舐めたような采配をするでない! ええかげんに心斎橋だ。
守り重視の野球が影を潜めたら、勝てっこない。
大手をかけてからの中日は、ペナントレースでもよくあった「好機に点を取れない」「残塁が多い」というパターンで巨人を勢いづかせてしまった。
打線勝負になったら、巨人に勝てるワケがない。
「落合が監督なら、こんな情けないことにはならなかったのではないか」
そう思われたら、おしまいだよ。
(城島明彦)
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