みっともないから、女子選手は金メダルを噛むな! 女子が「金メダルを噛む行為」は、「昔、ヨーロッパの娼婦がやった行為を連想する」というぞ。
吉田沙保里はメダルを噛むな。日本民族の恥になる
「国民栄誉賞」をもらった吉田沙保里が、オリンピックで優勝したとき、マスコミ陣のカメラに向かって、何度も何度も金メダルを噛んで見せていた。
オリンピックで優勝した選手が金メダルを噛んで見せる光景は、いまでは当り前のようになっているが、なぜそういうことをするのかわからない人が多い。
それ以前には、「Qちゃん」こと高橋尚子が2000年のシドニー五輪の女子マラソンで優勝したときに、金メダルを噛んで見せた。
そのシーンはいまでも鮮明に記憶に残っているが、その光景を目にしたとき、理由はわからないが、あまりいい気持ちがしなかったものだ。
その理由が、昨晩はっきりした。
世界を股にかけて活躍した、あるビジネスマンが、私にこんなことをいったのだ。
「女性が金メダルを噛む行為は、ヨーロッパでは、昔、娼婦が、客が払った金貨をホンモノかどうか確かめるためにやっていたことで、『下品だ』と現地の人がいっていた」
純金製は柔かく、そうでないものは固いというので、娼婦は確かめるために噛んでいたのである。
したがって、上流階級の子どもが金貨を噛んだりすると、
「(娼婦がやるような)みっともない真似はやめなさい」
と叱られた。
「金メダル噛み噛み第1号」はオーストラリア人の男
「金メダル噛みの第1号」は誰かという話では、1988年のソウル五輪でオーストラリアの水泳選手のストロング・ダンカン・ジョンが200メートル自由形で優勝したときにやった。
噛むことで「優勝は夢ではないぞ」と思いたかったのか、それとも、金の味を確かめたかったのか?
味を知りたいのなら、ベロッとなめなければいけないわけで、もっと下品だ。
いずれにしろ、ヨーロッパの上流階級の人の目には、
「そんなことをやっている女性は、娼婦のように下品である」
としか映らず、子どもたちへの影響も強いので、次回のオリンピックではやめたらどうか。
(城島明彦)
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