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2012/09/10

〝口先男〟民主党・原口一博が総裁選出馬するのは〝テレビ大好き型・打算的・売名策〟 

同じ松下政経塾出身なのに、野田に造反し続ける非人間性
 
 民主党総裁戦に野田佳彦首相(55)の対抗馬として鹿野道彦前農相(70)、赤松広隆元農相(64)、原口一博元総務相(53)が出馬するようだ。

 ▼鹿野は70歳。会社ならとっくに退職者、まだやっているのがおかしい。後継者が育たない。
 
 ▼赤松は、旬の人間ではなく、おじぞうさんのような遠い過去の人間。何をとちくるったのか。場違いもはなはだしい。

 ▼原口は、選挙目当てのテレビ出演大好きなゲス野郎だ。以下は、原口の話。

 
偽善者・原口一博の特徴

 ①打算的・功利的で嫌味な人物。

 ②口先男で、総理の器ではない。
 
 ③至誠・忠義心ともに欠ける。同じ松下政経塾出身の野田首相が「総理としての政治生命を賭ける」とまでいった「消費税増税」に反対票を投じた。野田は同塾1期生、原口は4期生。

 入塾時には、「いつかこの塾から総理大臣を輩出させよう」と共通の夢を見たのではなかったのか。

 それなのに、公然と反旗を翻すか!
 
 松下政経塾には「五誓」というのがある。そのなかに「感謝協力の事」(いかなる人材が集うとも、和がなければ成果は得られない。常に感謝の心を抱いて互いに協力しあってこそ、信頼が培われ、真の発展も生まれてくる)とある。

 同じ民主党で、しかも同じ松下政経塾初の総理大臣の野田に協力しなかった政治姿勢は、人間としての信義にもとる。佐賀県の恥を超え、日本の恥だ。

 「五誓」には「先駆開拓の事」というのもある、これは「既成にとらわれず、たえず創造し開拓していく姿に、日本と世界の未来がある。時代に先駆けて進む者こそ、新たな歴史の扉を開くものである」。「消費税増税」も、この考えに入るのではないか。

 ④消費税増税法案に反対した動機が不純。
 小沢一派は反対を唱え脱党したが、原口は脱党もせずに民主党に居座り、反対票を投じた。そのレベル。消費税増税反対を唱えて、カッコつけているだけ。

 ⑤昔と比べて、どんどん人相が悪くなってきている。いつも、もっともらしいことをいっているように見せかけ正義づらしようとしているが、意地の悪さが顔つきに出ている。

 ⑥最近、テレビ出演機会がなくなってきたことから、総裁選に出馬してテレビ露出を増やし、国民に顔を売り、選挙のときに有利にしようとあがいている。

 こういう連中が多すぎるから、日本がダメになった。

 己を知り、恥を知れ!

(城島明彦)

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