「やり残したことをやらせろ」だって? 安倍晋三(元総理)は「心臓」に剛毛が密生している!
目くそ(自民)、鼻くそ(民主)を笑う
喉元過ぎれば熱さを忘れるのたぐいが安倍晋三だ。
安倍晋三は、2、3日前の「朝ズバッ!」だったと思うが、安倍晋三がゲスト出演していた。
そのとき、「安倍晋三が自民党総裁に出馬することをどう思うか」という街の声を「賛成」「反対」の2つに分けて、ボードに赤丸のシールを貼っていく現場の映像と最終結果を本人に見せていた。
アンケートの結果は、「出馬反対」が8割という圧倒的多数を占めたが、安倍は顔色ひとつ変えなかった。
そういう神経の図太い男が、総理のときには、神経性の下痢で1日に20回も30回もトイレに駆け込んでは「ピーピー」「ブーブー」とやらかし、総理大臣の激職を務められなくなって、自ら総理の職をぶん投げた。
にもかかわらず、今頃になって、
「最近特効薬ができたので、もう大丈夫」
「やり残したことをぜひやりたい」
などという。
どのツラ下げて、そんなノー天気なことがいえるのか。
こういう男を、清く正しく美しい日本では「恥知らず」というのだ。
安倍晋三は、口が裂けても、今後は「民意」という言葉を使うな!
前に総理に選ばれたときも、神経性下痢がヤバイことはわかっていながら、自ら望んで総理になった挙句、
「やっぱりダメだった」
といって、総理を辞めたのではなかったのか。
企業で、社長が病気を理由に退陣し、何年か経って病気が治ったから、もう一回、社長をやらせてくれといって通ると思うのか。
「安倍晋三は、今回の一件だけでも、世間一般の感覚と大きくズレている」
と国民は感じたはずだ。
もしまかり間違って自民党総裁→総理大臣に再度選ばれたとしても、内閣発足当初から国民の支持率20%ということになりかねない。
こういうことがわからない人間が、大きな政党の中心にいるということ自体、日本がおかしくなっている証拠である。
「安倍にもう一度総理をやらせたい」という国民の声が澎湃(ほうはい)として起こるのを、なぜ待てないのか?
安倍は、橋下徹の「日本維新の会」と気脈を通じたことで、前回の恥辱をそそごうと躍起になっているが、時期尚早である。
「もう一度、安部晋三に総理大臣をやらせたい」
という国民の声が出、その声に後押しされる形で、総理を目指すのなら誰も文句をいわない。
そういう感覚のない政治家を日本国民は望んでいない。
(城島明彦)
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