バート・バカラック、知ってる? 天才バカボンの親戚ではナイジェリア!
バカづくしで御座います
昔は少し長めの休暇のことを「バカンス」といったが、いつのまにかいわなくなったな。
いわなくなったといえば、関門海峡の旧名は馬関(ばかん)海峡だった。
旧制高校の学生は「バンカラ」で、
大王製紙の御曹司やハマコー(故・浜田幸一)がラスベガスでやったのは「バカラ」賭博だったが、
鳩山由紀夫は、本当の「バカ」。
こんな「きわめつけのバカ」が首相になったことで、おかしくなっていた日本の政治がもっとおかしくなった。
バカのバカたるゆえんは、自分がバカだと気づかないことだ。
「もう知らないっ。バカ、バカ、バカッ!」
♪ バカは死ななきゃ なおらない~っ
と、浪花節(なにわぶし)の「森の石松」を唸(うな)って喝采を浴びたのは、浪曲師の広沢虎造だった。
(といっても、若い人は知らないだろうな)
そんなバカを首相に選んだのだから、民主党の議員はもっと大バカ集団ということになる。
酔っ払い以下の迷走を続ける民主党は、「民酒党」の方がよく似合うかもネギ音頭だよ。
(「カモネギ音頭(おんど)」っていう〝C級ソング〟があったのよ、わが日本には。知ってた?)
ところで、バート・バカラックと何の関係があったのか? バッハじゃなかろか。
※ところで、バート・バカラックは、20世紀を代表するポップス系のミュージシャンだよ。1969年の公開のハリウッド映画「明日に向かって撃て」のテーマ曲「雨にぬれても」(歌はビリー・J・トーマス)は大ヒットしたゾンビ!)
(城島明彦)
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