小沢一郎にレッドカード! 放射能が怖くて地元から逃げた情けない男に、国勢を語る資格はない!
「小沢一郎の 正体見たり エセ国士」 小沢派は次の選挙で全員落選だ
小沢が派閥議員にいったそうじゃないか。
「反増税・反原発で選挙は勝てる」と。
ひどい政治家だ。
小沢一郎の別れた奥さんが、有力後援者に送っていた手紙で、
「小沢は放射能が怖くて、秘書と一緒に地元岩手から逃げた」
と暴露したことを「週刊文春」 (2012年6月14日発売号「小沢一郎 妻からの『離縁状』全文公開」)がスクープしたが、常識あるいは良識で考えれば、その時点で小沢の政治生命は終わりだ。
何が、「国民のため」「正義のため」だ。
放射能が怖いと地元から逃亡しておきながら、よくいうよ。
「自分自身のため」じゃないのか。
秘書が止めるのを振りきって「被災しても構わない」と、地元へいくのが政治家ではないのか。
「結党の初心に返れ」だと?
代議士を志した初心に返らなければならないのは、小沢一郎自身ではないのか。
片腹痛いとは、このことだ。
日本を壊す手助けをしているテレビ局
テレビ、特にワイドショーなど、こういう話題は大好きじゃなかったのか。
なのに、知らん顔だ。
オウムの菊池や高橋逮捕に匹敵するようなスキャンダラスな話題なのに、どうして特集を組まないのか。いや、組めないのか。
番組に出演を通じた政治家との癒着が、こういう事態を招く。
日頃、立派なことをいっているテレビの底の浅さ、偏向性、正体をさらけ出したということだ。
吉本興業あたりの大手芸能往路と癒着して、予算のかからない安易で低俗番組ばかりやる一方で、国民を欺く偏向報道番組を平気でやっているテレビ局も、恥を知れ。
民主党は「口先党」に改名しろ
山岡賢次。見るからに悪人面のこの男は、以前、小沢派の番頭格として、さんざん偉そうなことをいっていた。
ところが、大臣にしてもらったら、仕事がまったくできず、暴言、失言の果てに罷免されたじゃないか。
ほとぼりが冷めたとでも思ったのか、またテレビに顔を出す。
どういう神経をしているのか。「蟄居」という言葉を知らないのか。
そうした山岡の姿が、民主党・民主党議員を象徴している、と国民は、とうに気づいているぞ。
民主党などという立派な名前は返上し、
「口先党!」
と改名しろ!
「くちさきとう」ではなく「こうせんとう」で、どうだ。
今は、東祥三が小沢の代理格、小沢派のスポークスマンとしてマスメディアに顔を出している。
東京15区の選挙民は見る目がなかった。こんな奴は、次の選挙で選ぶなよ。
山田正彦なんかも最悪だ。
顔はでかいが、やっていることは利権がらみで、みみっちすぎる。
山田の選挙区は長崎だが、幕末の長崎は先進的な町で、明治維新に大きな影響を与えた。
ところが、山田は究極の守旧派。
TPP反対だの、何だのと、いっていること、やっていることは完全な時代錯誤。
こういう連中も、次は国会に来ないでもらいたい。
前回選挙では、魔がさしてこんな奴らに投票した有権者者も、次の選挙ではまず入れないだろう。
国の一大事にて前のことしか頭にない連中に、国を任せられるわけがない。
(城島明彦)
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