昨晩のテレ朝「たけしのTVタックル」のヤラセは度を越えていた
電波の私物化を放置していいのか
3月12日(月)夜のテレ朝番組「たけしのTVタックル」(野田政権のあいまい外交に喝!)、あれは何だ。
完全に偏向した韓国擁護論者の韓国人女性大学準教授が、かん高い声でヒステリックに日本を痛罵しまくり、三宅の爺さまがしゃべろうとしても、それを妨害するかのようにキンキンとした声でなおも延々としゃべり続けた。
その光景は「独演会」そのもの。
街宣車が多数押しかけても不思議ではない話を延々と垂れ流し続けたが、たけしや阿川はそれにストップをかけるわけでもなく、ただ黙って放置し続ける光景は異様だった。
よほどのバカでないかぎり、見ている者には「完全なヤラセ」「電波の私物化」と映った。
「話を止めるな」と事前にテレ朝の上層部から指示が出ていたのではないかと勘ぐられても仕方なかろう。
見ていて不愉快さを通り越した視聴者は少なくないはずで、広義の電話が殺到しているのではないか、と思った。
(城島明彦)
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